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2009/01/14 13:48:50
(qeUKZDXl)
前回に引き続き。
当時、私は20代後半の独身で彼女もいない時期でした。高橋さんは、子育ても
ほぼ一段落して自由な時間ができたものの、ご主人も十分に相手をしてくれ
ず、生活もマンネリ化していて、このままでいいのかしらという状況だったよ
うで、お互いの利益?がうまく一致したこともあってか、私と高橋さんとの関
係が始まったのでした。
若い男の体に夢中になった人妻と毎晩のように・・・といいたいところです
が、現実は違います。こちらは気楽ですが、相手は家庭のある奥様。そう頻繁
には会えません。何しろ10年以上も前の話ですから、今のように携帯メールと
いう手段もありません。高橋さんが、家の人に怪しまれないようなタイミング
で私の家に電話をして、会う約束をするというのが専らでした。会うのは2~
3週間に1回くらいでした。その分、会ったときは燃えましたが。
おまけに、さほど大きくない地方都市ですから、気をつけないとどこで誰に見
られるかわからず、そんな訳で、高橋さんとはホテルで会うのが殆どで、彼女
の都合のつく平日の昼間に私が半休をとって楽しむというパターン。
高橋さんは、胸が小さいのを恥ずかしがっていて(83のBなので、ものすごい
貧乳ではないのですが)、
「もう、そんなに見ないでよ。小さいんだから・・・いいの」
と言って手で隠したがるのですが、その手をどかして私が彼女の乳首を愛撫し
始めるというのが通常でした。胸からお腹、太腿の前から裏側などなど存分に
愛撫して、高橋さんの吐息が大きくなってきた頃に、オマンコの中やクリトリ
スを指や舌で刺激します。
「・・・ふぅ・・・んんッ! あ・・あ、ッ・・・・ッく・・・あぁぁ」
そしてキスをしながら、オマンコの感じるスポットを指で刺激し続けると、
「んッ! あ、そこ・・・・あ、だめ、ね・・・あぁぁ・・・」
と、高橋さんは一瞬体を硬くしてイクのです。高橋さんとの関係が始まって間
もない頃ですが、そうして一回指でイカせた後、
「僕のも舐めてほしいな」
と言うと、
「・・・うん、いいけど・・・あんまりしたことないんだ、私。
昔うちでやったんだけど、口の奥に突っ込まれて気持ち悪くなっちゃって。
それからは、いやだって言ってやってないの。
でも・・・して欲しいんでしょ・・・・・・少しやってみるね」
「うん。そんなに奥まで入れなくてもいいから。
先っちょを舐められたり、裏筋のところを舌でツーッとされるだけでも
気持ちいいんだ」
「またエッチなこと言って・・・もう」
熟女の濃厚フェラを楽しもうと思っていたので、肩透かしを食わされた感じで
したが、高橋さんは、そう言うと、おずおずと私のペニスを舐め始めました。
ぎこちないのですが、こちらもタマっていましたので、私の言う通りに高橋さ
んが舐め始めると結構感じてしまい、そのままだとイキそうになり、頃合いを
見てやめさせました。
「あ・・・うん、もう、いいよ・・・気持ちよくなった」
「こんな感じでいいの? 我慢してたみたいね。なんかかわいかったよ」
高橋さんにはこれ以来フェラをしてもらうようになり、彼女のテクニックも次
第に上達していきました。年上の人妻にフェラを教えるというのも奇妙な感じ
でしたが、人妻をいやらしくしていくことや、旦那には見せたこともないエッ
チな姿で舐める姿を眺めるというのが、またたまらないのです。
お互い準備OKとなったところで、彼女を横にして正常位で挿入。しばらくし
てからバックに。お尻を突き出すような形にすると、腰のくびれが一層目立つ
ので、私の好きな体位です。そこで再挿入。
「はぁぁ・・・・う、ふぅぅぅ・・・あ、あん、あん、あん・・・
あ、なんか、さっきよりいいかも・・・あッ! あ・・・ッ!
なんか、エッチで、感じるぅ・・・・あ、ううんッ!」
「いいでしょ、気持ちいい?」
「ふ・・・ううん・・・うん、気持ち、いいッ!
さっきのも良かったけど、今のも・・・あ・・・うぅぅ・・・ッ」
奥まで当たるように腰をグイグイと突き入れると、
「はんッ! あ、あたってるよ・・・あ、いっぱい、もう・・・ふうううんん
ッ・・・」
と大きな声を上げます。私がバックから責め続けると、次第に高橋さんは耐え
切れなくなり、上半身は沈みこみ、お尻をだけが上がっているようなポーズに
なってきました。もともと男性の征服欲をかきたてる体位ですが、喘ぐ人妻を
後ろからガンガン責めるというのは最高に燃えます。
「あ、もう・・・だめかも、いい、イっちゃう、イク、イク、はぁんッ!」
と叫んだかと思うと高橋さんはぐったりとし、ほどなく私もイキました。ペニ
スを抜くと、今回もゴムの中にたっぷりと白濁液がたまっていました。私は荒
い息のまま、高橋さんはベッドにうつ伏せになっていましたが、彼女はやがて
こちらに顔を向けて呟きました。
「・・・ふぅ・・・またこんなにイっちゃった・・・
あーあ、せんせー、すごい汗じゃない。
でも、やっぱり若いから汗をかいても肌がサラサラしてる。
年取ると、汗がべったりする感じだもん」
彼女はそう言いながら、私の体を撫でました。女性(熟女)って思わぬところ
を見てるものだなーと、そんなところで私は変に感心するのでした。こうして
段々と高橋さんとの関係が深まっていくのですが、次は高橋さんにエッチな下
着をつけさせたときの話でも。