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2009/01/06 21:07:58
(10bZDJ8c)
俺はある地方のサラリーマン(42)で、2人暮らししてます。早く言えばバツイチ子持ち(16)なんです。 彼女M(34)もバチイチ子無しの1人暮らし。同じアパートだとは病院で知りました。
昨年6月仕事中に交通事故に合い入院しました。たいした怪我もなく、検査治療等で3週間入院通院してるうちに彼女が担当してくれた事で(大病院じゃない)、また近くのスーパーで会って話したら偶然同じアパートと知り、子供共々仲良くなりました。
退院した日に「今晩 娘が退院祝してくれるんで、夜に良かったら来て下さい。娘もあなた知ってるから大丈夫!」「私も5時終わりだから、6時過ぎには行けるかもね」と言ってくれました。 俺は娘も俺も好きな刺身盛合せ、ハンバーグ、鳥腿と野菜サラダを用意しました。6時過ぎに彼女はケーキとワイン・つまみを持って来てくれました。娘はジュース 俺達はワインで乾杯!「お父さんおめでとう」娘の発声の嬉しかった事。
色々話してMさんは「めぐちゃんが毎日見舞いに来てたから、お父さん早く良くなったのよ」と。娘も「お姉さんもありがと。好い人ね」 Mさんを気に入り甘えてる娘でした。 「お姉さんがお母さんなら最高だね」と恥ずかしい事を娘は平気で。「すみません 娘が変な事を」と俺が言うと頷くだけのMさんでした。 その日から往来も多くなり、秋に紅葉見物に日光へ行き、土曜日でも渋滞で帰りが遅くなり、夕飯をSAで取り帰りました。次の日「焼きおにぎりを持って、あれ めぐちゃんは?」 「めぐは友達のとこに夕方まで来ないよ」「そうなんだ。昨日は疲れたでしょう」「大丈夫 なんなら昼飯一緒に食べようよ」と焼きおにぎりをパクついた。
「Mさん いつもごめんね。迷惑かけて」 「そんな事ないわよ。私だってなんか楽しいし、めぐちゃんも自分の子供の様に可愛いし。」「ありがとうMさん」と抱き締めてしまった。 唇は震えながらも長いキスをした。 「Mさん ここでやすんでたら?」 「でも部屋の掃除もあるし、昼前にくるわ」 と赤ら顔で帰った。
「そろそろ 昼御飯する?」「はーい いいよ。 RHでいいかな」と歩いて向かった。 食事も終わり帰る途中、酒屋に寄りウィスキーを仕入れた。 「Mさん 少しお茶でも飲んで行きなよ」「いいわよ。ほんと めぐちゃんかえらないのかなあ?」 「俺が迎えにいくようになってるから、電話入るから」
(続く)