1
2008/11/30 02:23:54
(AsjiLOU.)
涼子は37歳。俺は39歳。
隣に引っ越してきてまだ3年にも満たない、小学生の男児を持つ3人家族。
ウチよりも裕福なのは間違いない。ウチの嫁よりも清楚で育ちがいいのも
間違いない。
世間体を気にしそうな旦那。悪いが外ヅラばかりがよく、あまり幸せそう
ではない。
隣は旦那が会社勤め、ウチは嫁が会社勤め。涼子は主婦、俺は自宅で仕事。
涼子がおもむろにウチを訪れたのは、半年前のこと。
お互いパートナーは出勤中。子供らは学校に行っている時間のことだった。
それほど行き来するような親密な仲でもない。最初は回覧板でも持ってき
たのかと思ったが「折り入ってお話が」と言われ、思わず居間に通した。
話は金のことだった。誰にも言わないでほしいと念を押された。一週間、
5万円貸してほしいと言う。一方聞きでは真実もよくわからないが、どう
やら向こうの旦那は振る舞い癖があるようで、特に酒が入ると気持ちが大
きくなり、後先考えず一行の分全部持ってしまうという。シラフになって
反省するわけでもなく、男を上げる為にやりくりするのが賢い妻だと思っ
ているらしい。
5万円くらいどこでもチョイ借りできそうなもんだが、銀行もマチ金も友
人も、旦那の知るところとなれば大変なことになるであろうことは想像に
難くなかった。
あまりまじまじと見ることもなかったが、間近で見ると涼子は綺麗な女だ
った。ウチの嫁はボサボサ、ノーメイクにジャージ姿でその辺ウロウロす
るが、涼子は普段からそつないメイク、ブラウスにセーター、膝丈のスカ
ートにパンスト脚。うつむいて俺のようなしょうもない男に物乞いする姿
はあわれでムラムラとしてきた。俺は渋い顔をしながら(実際庶民に5万
はきつい)一週間の約束で一筆書かせ、貸してやった。
約束の日、涼子はやってきた。現金を持参できなかったことは表情ですぐ
に分かった。居間に通すとソファに座らず起立したままで深々と頭を下げ、
もう少し待ってもらえないかと懇願した。5万に困っている裕福な女とは
実に滑稽で哀れだった。俺のムラムラは限界寸前だった。
俺はいつの間にかズボンのチャックを開け、サオを出していた。急なこと
に引きつり顔の涼子に平然と「咥えろ」と命令した。罰でも交換条件でも
なく、性の赴くままにそう命令した。涼子はそれを周りにばらす、旦那に
ばらすとでも思ったのか、逃げるに逃げられない様子だった。涼子の頭を
鷲づかみにして、無理やり咥えさせた。ガンガンに突くと、涙を流して嘔
吐しそうになりながら耐えていた。涼子の口の中に多量に出し、こぼさず
飲むように命令した。涼子は目を白黒させながら、何とか飲んだ。
それから、2人の密会が続いている。2回で5万円のギャラだ。
そんな旦那とっとと別れてしまえばいいのにと思うが、旦那の性格では難
しいのだろう。
俺が呼べば涼子はやってくる。うひひ。