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2008/09/18 14:00:21
(x8zgLmdl)
ある日3人でおやつを食べつつ話していたとき。
たまたま大学というか大学受験の話になり、
「まだまだY君(子供さん)には関係ないですけどねー」と、
よくある締めになったときに
「○○(奥様の名字)さんは大学どこに行っておられたんですか」
と何気なく聞いてみると、
自分が過去につきあっていて振られた子と同じ大学だということがわかりました。
なんとも変な話ですが妙に親近感が湧くというか距離が近づいた感覚がし、
その頃を境に「Y君のお母さん」ではなく女性としてオスの目で見るように
なった気がします。
とまあ、今思い出すとこのことが印象に残っているのでこういう書き方
になるのですが、
それがなくても遅かれ早かれ同じようになっていたかなとも思います。
家庭教師をしていると終わった後夕飯をご馳走になることは割と多くて、
その意味でも文字通り「おいしい」バイトなんですが、
奥様のお家でご馳走になったことはその頃まで確か1度だけでした。
(このあたり記憶の前後があるかも。曖昧です。)
前にも書いたようにこっちが恐縮するくらい気を使ってくださるので遠慮していた
というか・・・
はっきり言えば、メシは気楽に食いたいという性分もあって
ちょっと敬遠していた部分がありました。
ですが相手を一人の人妻として意識しはじめると色々な興味が芽ばえ、
なるべく一緒の時間を増やしたいなどとよからぬ考えもあって、
「よかったら先生今日夕ご飯食べていかれますか?」
「あ、はい。ありがとうございます、いただけるならうれしいです」
となっていきました。
前の投稿で次回は本題をと言いつつあまり本題になってないですが。
うまくまとめるのは諦めこんな調子でグダグダ書いていきます。