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2008/07/11 18:32:53
(Z/tktQM9)
25才の時に営業の会社に入り、自分は正社員として、その人(あけみさん)は配送係のパートとして勤務していた。
職員の7割が女性の会社だったけど、中でも綺麗な方で、年齢も30才と自分と近く、気になる存在だった。メールをしたり、仕事でフォローする為に配送車に同乗したりして、色んな話をする内に、どんどん好きになっていった。
ある日の晩、会社で行われた飲み会に、あけみさんも出席して、その時は他の人の目も有って、あまり意識しないようにしていたから、満足に話も出来なかった。
しかし、帰る時に、あけみさんと家が近いという事で自分が車で送る事になった。
帰る車の中で、二人だから緊張するかと思ったけど、話が結構弾んで、あけみさんが『しばらくドライブしようか?』と言ってきた。
真夜中、車の中では心臓がドキドキしていた。
抑え切れない思いを持ちながら車を走らせて、急に”このままホテルに入っても大丈夫”と思ってしまった。
ホテルが見える通りになった時、あけみさんが急に喋らなくなったので、”これはイケル”と思ってホテルに入ろうとハンドルを切った。
しかし、『ちょっと!何考えてるの!』と言われハンドルをつかまれ抵抗され、ホテルの道沿いに車を停めた。
あけみさんは『早く家に向かって!』と怒り、どうする事も出来ず、ただ黙って車を走らせた。
しばらくして『どうしてあんな事したの!私、そんな軽い女に見える?』と言ってきた。
どう答えればいいか分からず、ただ正直に『あなたの事が好きなんです。抱きたいと思ったんです。』とだけ伝えた。
それから家に着くまでの25分間、二人は一切喋らなかった。
家にもう少しで着こうとする時、『あの角に入って』と言われ、言われるままに車を進めると、小さな空き地があった。
そこに車を止めた後、
『好きって言われてびっくりした。でもアレはアカンよ?私には旦那も居るし、貴方にも彼女が居るでしょう?』
と優しい口調で言われ、
『すいませんでした。』
と謝った。その日はそのまま別れた。
翌日会社で会ったが、会話も無く、会社に居るのも気まずかった為、自分は早々と営業に出掛けた。
しばらくして電話がなった。
…あけみさんからだった。『話があるの、〇〇に来て頂戴。』その場所は営業マンがよく休憩に使う場所で昼休みには車だらけになるが、その時はまだ朝で、車は停まっていない。
その場所に向かいあけみさんを待った。
しばらくして、配送する荷物を積み終わってから来た、あけみさんの配送車が隣に止まり、自分のライトバンの中に乗ってきた。
あけみさんは、『あの後ずーっと考えて、昨日眠れなかった。好きって言われて、この年になってまさかそんな事言われるとは思わなかったし…どうしたらいいのか分からない。』
こんな話を延々と30分程した後
『ねぇ、どうしたらいい?もう分からない、答えは君に任すよ。』
と言ってコッチを見た。
しばらく見つめあった後、静かに顔を近付けると、あけみさんは何も言わずに目を閉じた。
肩を軽く押さえてキスをした時、あけみさんの身体全体が震えているのがわかった。
何度がキスをした後、舌を進めたら、あけみさんは口を軽く開き受け入れてくれた。
始めは周りを気にしながらしていたけど、隣に止めてある配送車が影になっていた事もあって、何よりすぐに夢中になってしまっていた。
助手席を倒し、キスをしながら、完全にペニスは勃起していたけど、腰を引いて気付かれないようにしていた。
キスを重ねていると、あけみさんの足がクネクネと動き、自分の股間にコツンと当たった。
あけみさんは、
『………ん、ん~。』
と声を挙げて、あけみさんの膝を自分の股間に押し込んできた。
お互いの足を絡め合いながら、自分はあけみさんのネクタイを外した後、汗ばんでいた制服のボタンを外した。
白いブラジャーが見え、始めはブラジャー越しに触っていたけど、もう我慢できずにずらして、乳房を舐めた後、乳首を刺激した。
無心でおっぱいを舐めていると、あけみさんはコッチの頭を抱くようにして、声を我慢しているのが分かった。
ショーツの中はもうベタベタだった。ヌルリと言うよりもシャバシャバだった。
指がスルリと入ると、あけみさんは自分で腰を前に突き出し、指先を更に奥へと招き入れた。
あけみさんが気持ちよくなった後、『今度は口でして欲しいです』と伝えると、あけみさんは『え?』と不思議な顔をして言った。
話を聞くと、どうやら口でした経験が無いみたいだった。
…その事実に更に興奮した。
くわえ方がぎこちないのと、舐めている時に歯を立てられて痛かったが、逆にそれが興奮に拍車をかけた。
2分もしない内にあけみさんの口の中で射精した。
勿論、あけみさんは口の中で出された経験は無く、ティッシュで口の中に出た物を拭いた。
仕事もあり、そのまま別れた後、夕方に連絡を取り、時間を合わせホテルで抱き合った。
…今でもこの関係は続いている。手に入れるときはよかったが、そろそろ飽きてきた。おしりを頂いて別れようかと考え中だ。