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2008/06/27 22:36:54
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僕が東京のある国立大学に入学したときのことです。大学の掲示板に、ある旅
行会社の旅行の添乗バイト募集がありました。大学にはいったらいろんなバイ
トをしてみたいと思っていましたから、面白そうだったので応募しました。面
接を経て、採用され、大学近くの支店に配属されました。
5月の連休から大忙しでした。添乗が面白くて連日、大学をさぼって、会社
に出て、京都・広島や各地を団体の引率の手伝いで飛び回っていました。会社
に超美人OLの美紀さんがいました。26歳でした。つややかな黒髪が長く、
眉毛が濃い、二重まぶたのなかの大きな瞳に星がうつるようなエキゾチックな
顔立ちの美人でした。会計担当で、旅行の前と後には必ず彼女に伺いと会計報
告をすることになっていました。
美紀さんは僕と同郷の女子高校出身だったこともあり、とても仲良くなりま
した。休憩などに、近くの喫茶店で、あんみつやぜんざいをおごってくれまし
た。僕が甘いものを好きだと知っていたからです。
同じ支店に、高卒の新入社員が2人いました。裕子さんと智恵美さんです。
裕子さんはは丸ポチャで智恵美さんはスレンダーでした。二人とも、地元の女
子高校出身でした。同年齢だから、とても話があって、いろいろ話をしまし
た。
ある時、添乗から遅く帰ると、いつもなら帰っているはずの裕子さんが会社
にいました。聞くと、どうしても明日までの企画書ができないというのです。
僕はワードでビラをつくるのが得意でしたから、一緒に手伝ってあげました。
完成したのは、夜の10時近くでした。とても感謝されました。
6月の半ばに、たまたま、4人で近くの喫茶店に行ったとき、裕子さんが
「先輩、おめでとうございます」というので、話を聞くと、美紀さんが、職場
の課長と婚約して、この秋に結婚することを知りました。7月になったら、寿
退社をして、花嫁修業をするということです。全部で9人の小さな支店で、普
通は一人ぐらいしか配属されないのに、美紀さんの跡継ぎということで、二人
の女子高卒を採用したんだそうです。僕は、ひそかにあこがれていた美紀さん
が、結婚するんだ、内心では、課長がうらやましかったけれど、おめでとうと
いいました。
それから、1週間後のことでした。美紀さんが休みました。10時頃、ちょ
うど会社に遊びに行っていた僕の携帯がなりました。智君、ごめん、明日まで
に仕上げなくちゃいけない大事な書類があるので、家まで持ってきて、と言わ
れました。課長は長期出張中でした。僕は、言われるままに、美紀さんのデス
クのファイルから、言われた書類をバインダーに入れて、美紀さんのハイツに
向かいました。電車で一駅で降りてから、途中、何回か電話で場所を聞いて住
所を確かめながら、向かいました。そこで素敵な事件が起きることはまったく
予想していませんでした。
鉄筋のしっかりした白壁の4階だてのハイツの2階の部屋でした。ピンポー
ンと鳴らすと、「誰?」「僕です、智人です」ドアがあきました。パジャマ姿
の美紀さんがいました。「はいって」僕はどぎまぎしながら、部屋にはいりま
した。「大丈夫ですか」「うん、もう大丈夫だから」美紀さんは、そういって
書類を預かって、「こっちへ来て」、「ちょっと待ってて」、「冷たいものが
いいわね」、冷蔵庫から冷やした水ようかんを出してくれました。「あっこ
れ」「そうよ、智人君がおすすめの水ようかんよ」、郷里の有名な和菓子店の
水ようかんでした。
「そこへすわって」「はい」窓は遮光カーテンがかかっていました。寝ていた
からだろうと思いました。でもエアコンは効いていませんでした。結構暑い部
屋でした。
「ごめんね、暑くて、エアコン効かせすぎてちょっと体調崩しちゃったみた
いだから」、「ええ、いいですよ」
二人は食卓に向かい合ってすわる形になりました。美紀さんは、書類に目を
むけて、卓上計算機でパチパチやって、なにやら数字を書きこんでいました。
美紀さんの胸元に目がいきました。僕は思わず息をのんで、水ようかんを食べ
る手をとめました。なんと、パジャマの一番上のボタンがはずれていて、かな
り開いた胸襟のあいだから、豊かな谷間が、なんと、ブラジャーをしてない白
い乳房がみえるではありませんか。
美紀さんは眼鏡やコンタクトをしていないと強度の近眼でした。だから、書
類に顔を近づけたときには、角度によっては、乳首まで見えそうでした。僕
は、みてはいけないものをみた、そんな感じで、あわてて、横を向いて、おい
しい水ようかんをスプーンでかきこみました。僕のあそこはがちがちに硬くな
っていました。
美紀さんは、僕の変化を知ってか知らずか、計算をしていました。仕事が一
段落して、書類をとんとんと整理し始めました。すると、「あっ」といって、
おなかを抱えるように食卓に顔をうずめました。「大丈夫ですか」「ごめん、
ちょっとベッドまで抱えて」「はい」僕はあわてて、美紀さんにかけよりまし
た。美紀さんは僕の首に手をまわして、抱きつくようにしたので、意外と軽く
抱きかかえることができました。
美紀さんは僕の首に手を回して抱えられながら、耳元で、「智人君、したこ
とある?」とささやくように聞きました。「えっ」僕は一瞬、なんのことかわ
かりませんでしたが、すぐにきがついて、顔が真っ赤になるのを感じました。
「うふ、かわいい」、「ね、秘密守れる?」「えっ、は、はい」「絶対によ」
「は、はい」、「じゃあ、おなかさすって」「えっ」
美紀さんは、パジャマ姿でベッドに横たわりました。僕は、右手でおそるお
そるパジャマの上から、美紀さんのおなかにさわりました。「そうそう、やさ
しくさすって」パジャマの上からもやわらかいおなかを感じました。「ああ、
気持ちいい、じょうずよ」、僕はいっしょうけんめいさすりました。「もう少
し上」「もう少し上」もう胸にかかります。美紀さんは僕の手をつかんで、乳
房に導きました。「いいのよ、やさしくさわって」、はじめて触る乳房の感触
はやわらかでした。「やさしくもむようにして」「そうそう、じょうずよ」、
僕は一生懸命、美紀さんのおわんのようなやわらかい胸を両手でもんでいまし
た。やがて、美紀さんは、僕の首に手をまわして、抱き寄せるようにして、ま
た、秘密のささやきを耳元に。
「秘密守れる?」「え、ええ」「うふっ、したい?」僕は真っ赤になりなが
ら、「う、うん」と頷きました。「全部脱いで」「は、はい」僕は、後ろを向
いて、あわてて、シャツとズボンを脱ぎました。ベッドの方を向くと、もう美
紀さんはベッドのなかにもぐりこんでいました。僕もすべりこむようにして美
紀さんの横にすべりこみました。大人の女性の肉体はやわらかでした。
抱きついた美紀さんの舌がからみついてきました。うっと思いました。とて
も上手に舌をちょろちょろして、キスも気持ちいいんだと思いました。美紀さ
んの上にのしかかるとおっぱいがぷにゅぷにゅしていい感じでした。のしかか
った状態で、いよいよ、あそこへ入れようとしました。ざわざわした陰毛をか
きわけるように僕のジュニアを、美紀さんの股のなかに差し込みました。ざわ
ざわした陰毛の間にぬるぬるした感じがあります。ここだと思って、ぐいぐい
しました。あっ、ち、ちがう、入りません。あせればあせるほどうまくいきま
せん。
僕は上半身をおこして、美紀さんのあそこをみました。初めて見る大人の女
性のあそこです。期待を持って見た僕は、思わず、息をのみました。下半身の
黒いデルタに、目を奪われました。ものすごく濃い黒い毛が逆三角形にごわご
わと生えています。その下の割れ目の両股にも黒ぐろとびっしりと毛が生えて
います。たわしのような剛毛の真ん中に黒い紫っぽい鮑のようなごちゃごちゃ
したびらびらがありました。その割れ目の下のほうからつややかに光った透明
な液がわれめをなぞるようにたれていました。グロイ、思わずそう思いまし
た。このびらびらのなかに女のあそこがあるんだ。でも、はじめてみる大人の
あそこのグロテスクな光景にびっくりです。お風呂場でよく見る幼女のきれい
なわれめとはまったく違います。エキゾチックな美人の美紀さんが、こんなグ
ロテスクな下半身をもっていることへの違和感というか、不思議さに当惑し
て、あるいは課長の顔がうかんだこともあって、どうしたことか、僕のジュニ
アが急に萎えてしまったのです。
あわてて、たわしのなかのびらびらに亀頭をあててもふにゃりとしてしまい
ます。あせって、ジュニアを握ってこすって、硬くしようと思っても、なかな
か硬くならず、やわらかいままあそこにあてても、ぐにゃりとまがって、入る
どころではありません。オナニーを中学2年のときから始めて、いままでにこ
んなことはありませんでした。美紀さんに気づかれないように、ジュニアを硬
く握っては、たわしのような真ん中の鮑のわれめに差し込もうとしました。で
も、やはりだめでした。
ちょっとまって、とうとう美紀さんに気づかれてしまいました。美紀さんが
起き上がって、僕を仰向けに寝かせました。そして、僕の両足のほうにまたが
り、ジュニアを優しく握りました。あっ、ジュニアがあたたかくなりました。
美紀さんが、ジュニアを口に含みました。フェラです。僕はフェラももちろん
初体験です。優しくなめ回すちろちろ舌にくすぐられて、すぐに回復して、さ
っきよりももっと大きく硬く屹立しました。どこに隠していたのでしょう。美
紀さんは、てばやくコンドームをジュニアにかぶせました。はやわざでした。
そして美紀さんが僕にまたがって、僕のジュニアをつかんで、あそこに導き
ました。とうとう、美紀さんが腰をおろすと同時に、僕のジュニアがぬるっ
と、美紀さんのなかにはまりました。おおっ、あっというまに童貞喪失です。
なかはとてもあたたかでした。やったーという感激がありました。男になっ
た。二人がつながっているあそこをみましたが毛がごわごわして、つながって
いるところは見えませんでしたが、確実に美紀さんの中に僕のジュニアがはま
っています。と、美紀さんが腰をぐりぐり始めました。僕はそれにあわせて、
腰を突き上げました。
ああっ、ああっ 美紀さんのせつない声が部屋中に響きます。馬に乗ったよ
うにリズミカルに美紀さんの乳房がぷるんぷるんと揺れます。僕は、すぐに気
持ちよくなってきました。ああっ、でる、あっ、まだよ、でもだめでした。下
半身からしびれるような快楽がずーんと脳天までつきあがって来て、どばーっ
とコンドームの中に大量の精液を発射しました。いままでのなかで、一番の快
楽でした。
「どうだった?」「とっても気持ちよかった」「うふ、かわいい」、美紀さ
んは僕のうえに乗ったまま、僕をなめまわしました。まだジュニアははまった
ままです。発射したあと少しは柔らかくなりましたが、美紀さんがくわえこん
で離さないので、中にはまったままです。ぐりぐりされているとまた回復して
きました。僕は美紀さんを抱きしめて、腰をぐいぐい突き上げました。
「ああっ」「ああっ」美紀さんのあえぎ声が響きます。抱きしめたままごろ
りと横になり、正常位にうつりました。美紀さんの両足を一杯にひろげて、は
まっているところを見ました。たわしの真ん中に、コンドームでぬるぬるとひ
かった僕のジュニアがしっかりとつきささっています。こんどはグロイとは思
いませんでした。僕は、がんがん、つきまくりました。ふたりは汗だくでし
た。
「あっ、「あっ」「もっと、もっとちょうだい」20分ほど突きまくりまし
た。「ああっ、いって、いって」と叫びながら、美紀さんががくっとなりまし
た。僕は、まだでしたからがんがんやると、美紀さんは、ああっ、ああっと何
度も身体をのけぞらせて、いくーっ、いくーっ、いって、いってと体中を痙攣
させました。もうすごい乱れまくりです。すごい、智くん、すごい、美紀さん
は、両足を絡めて、腰をぐりぐりしまくりながら、のけぞって、あえいで、僕
をぎゅっとつかんで、急にがくっとなった
僕は、急いで、腰をがんがんピストン運動をして二度目の発射をしました。発
射してそのまま美紀さんの上にのしかかりました。
「かわいい」美紀さんは、僕の頭をなでなでしてくれました。「美紀さんの
からだってやわらかい」「うふっ」「とっても素敵だった」「うふっ」僕は、
美紀さんのなかに少しでも長くいようと思いましたが、やはり、しばらくする
と、つるりと追い出されてしまいました。
美紀さんは、ジュニアにつけたコンドームをはずして、器用にくるりとしば
りました。「うふ、たくさんでたね」僕も驚くほどの量でした。コンドームの
先にたっぷり白い液体がたまっていました。「記念にもらっておくね」そうい
って、美紀さんは起き上がり、バスタオルを軽くまいて、キッチンのほうへ行
って冷蔵庫にしまいました。
童貞喪失の快感で、ベッドにぐったりと横になっている僕に、もどってきた
美紀さんは、ふたたびやさしく僕の汗ばんだ身体を拭くように、なめまわしま
した。美紀さんが、お尻をこちらにむけて、フェラをはじめました。ジュニア
が美紀さんのやさしい口のなかにつつまれると、すぐに僕のジュニアが硬くな
ってきました。由美さんのフェラは上手で、とても気持ちよいです。
僕は、目の前にあるたわしのアワビ割れ目をおそるおそる広げました。アワ
ビがぱっくりと口をあけ、ピンク色の濡れた割れ目の上のほうにひくひくとう
ごめく穴らしきものが見えます。そこを広げると、ぽっかりと穴がヒトデ状に
開きました。おおっ、穴の奥は洞窟のような感じで、さらにその奥は、横一文
字の感じでぴたっと閉じていました。指を一本その中に差し込みました。ぬる
ぬるしていましたが中はひくひくざらざらしていました。しばらくくねくねし
てから今度は2本差し込んでくねくねしました。ああっ、ああっと美紀さんの
あえぎ声がすごくなりました。3本目も入れてくねくねかき回しました。
美紀さんが起き上がり、向きを変えて、またがって、再び僕のジュニアをア
ワビの中に入れました。そしてぐりぐり始めました。僕も美紀さんにあわせ
て、腰をくねくねしました。今度は騎乗位からバックから正常位といろんな体
位を試みて、30分以上、はめまくりました。美紀さんは、いい、いい、とあ
えぎまくりでした。3発目は、中だしでした。といっても、ほとんど空打ちで
したが、それでもとろけるようにしびれて、とても気持ちよかったです。
終わって、ベッドでいちゃいちゃしていました。
「明日もしたい」というと
「だめ、今日だけよ、」
「したい、」
「だめよ、そのかわり、いいこと教えてあげる」
「いいこと」
「ふふ、裕子と智恵美、二人ともあなたを好きよ」
「ほんと?」
「そう、ほんとよ、それぞれから相談うけたから」
「相談?」
「どうやったらつきあえるかってね」
「ほんとに?」
「それにね、二人とも処女かもね」
「ほんと?」
「がんばって、」
「やれるかな」
「ふふ、腕しだいね」
リリリーーンと電話がなりました。美紀さんは、バスタオルを軽く巻いて、電
話にでました。顔色がかわりました。
うん、わかった。あとどのくらいで着くの、
そう、ちょっと具合悪くて寝てたから、散らかってるけど、すぐ片付けておく
ね。
電話を切って、僕に言いました。
「彼が来るから、急いで帰って」
「えっ」
僕もあわてて、着替えました。美紀さんはブラジャーつけてパンティはいて
パジャマ姿になって、後ろ向きで化粧をはじめました。
「駅のほうじゃないほうから帰ってね」こっちを向かずに化粧しながら言いま
した。
「は、はい、わかりました。」僕は靴をあわててつっかけるようにして、書類
をもって、ドアを開けました。急いで階段を駆け下りて、駅と反対方向へ駆け
て、塀を曲がりました。
曲がったあとで、立ち止まって、電信柱の陰から、駅方面からの道をうかがい
ました。
まもなく、課長の姿が現れました。ハイツの階段を登っていきます。
美紀さんの部屋のドアがあきました。廻りをいったん見てから中に入っていき
ます。
僕は、そっと、階段を登りました。
美紀さんの部屋の前で息をひそめて中の様子を窺いました。
少し会話があったあと、静かになりました。
どうしたのかなと思っていると美紀さんのあえぎ声が聞こえてきました。
僕は、女はすごいなあ、そう思って、そっとドアを離れて、駅へ向かいまし
た。
長くなりましたので、そのあとのことは省略して書いておきます。 じつは
翌日、裕子ちゃんとすることができました。処女でした。しばらくあとで、高
校時代の彼女佳奈ちゃんともやりました。この子も処女でした。美紀さんとは
結婚前にもう一度だけすることができました。これらのことは機会があればま
た書かせていただきます。