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酔芙蓉

投稿者:老人
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2008/06/22 21:58:15 (pS4C1.Ih)
アナル好き男様

なるほど、「笹みどり」ですか?私も3年ほど前に東日本最後の花町、向島
で「下町育ち」は覚えました。芸者を師匠にして覚えました。艶っぽい「情
の世界」の良い歌です。向島の芸者はパンティを全員履いていません。着物
の腰周りは何とも言えず色っぽいものです。
そんな情景を思い浮かべると節子の腰を思い出します・・・・・・。節子は
色白で、雪のような餅肌をしていました。節子は抱かれると本当に肌を薄桃
色に染めて行きます。それは恰も「酔芙蓉」の花のようでした。夜の深まり
と供に肌を紅く染めてゆく。不思議な華でした。是の華は20年たってより
妖艶になりました。若い頃に少しポチャだった体形は痩せて凄みを増してい
ました。そして、私が教えた記憶の無い、様々な性技を身につけていまし
た。その最たるものは後背位です。節子は甲子高原のKホテルで20年ぶり
の逢瀬をネットリとしたキスと正常位ではじめました。唇を貪り、口腔内を
縦横に舌で掻き回しました。それは淫らな音が出ていたかもしれません。
「ジュル。ジュル。」20年前の楚々とした清純さは微塵もありません。和
式布団の上を転げ廻って二人は求め合いました。20年分の空白を一夜で埋
め合わせるように激しいものでした。20年分の情熱を爆発させました。唾
液を送り、吸い込む。是が延々と繰り返されました。そして何時の間にか、
浴衣の帯は解かれ、浴衣ははだけてノーブラの乳房とオレンジ色のハイレグ
パンティだけになっていました。この時に帯の結び眼を観て私はハッとしま
した。浴衣の細帯は二つ折りにして結ばれていました。是の結び方だと結び
目を解くと直ぐに裸になれるのです。長尺を二つに折って其の輪に通して結
ぶ。是の結び方は躾の行き届いた芸者位しか知りません。抱かれる事を覚悟
をした女だけの嗜みです。こんな高等技術を何処で覚えたのだろう?全体に
少し痩せた身体は腰の細さと乳房の大きさ、白桃のような尻の大きさが強調
されています。陰毛は少し赤茶けて密やかで儚げです。薄明るい室内灯に浮
かび上がる陰部と其の周辺の少ない赤茶けた陰毛は、文字通り「人の夢=儚
い」ものでした。確か?人工的な手入れはしてないようでした。元々クリト
リス周辺に密やかにそよぐ柔らかな「龍の髭」です。其処は既にしとどに愛
液で濡れていました。私が股を開かせるまでもなく、節子はキスをしながら
股間を濡らして、私の指の愛撫を待ちかねていました。「あぁ。貴方。触っ
て。滅茶苦茶にして・・・・・」節子は腰を浮かせ、私の触りやすいように
腰を突き出します。少し痩せた身体の陰部の丘は直角的な段差をみせて、陰
骨が突き出ています。其の上に大粒の真珠のような肉珠が愛液に濡れてテラ
テラと輝いています。自分が完全な性器である事に自信を持ち、淫乱なそぶ
りが高等舞踊でもあるかのような振る舞いです。「淫乱は美」である。「愛
欲は華」である。柔らかな雌豹は私に貪欲に挑み、惜しげもなく肉体を曝し
ます。「抱いて!抱いて!もう離さないと言って。・・・・あぁ。あぁ。」
「ブチュ。グチュ。」節子は疲れを知りませんでした。終わりのない性宴が
繰り広げられました。オレンジ色のパンティの股布はしっとりと濡れ、大き
な染みを陰裂にしたがって縦に付けていました。濡れたパンティは元々がオ
レンジの薄いナイロン地なのに陰裂が当る部分は紅色になっています。そし
て所謂「土手高」です。是の身体は、男ならば如何なる理由があろうとも抱
きたい欲望を募らせるでしよう。明日の事は考えない。寄って来る因果応報
も考えない。其の瞬間に獣になるでしょう。節子は全ての男を堕落させ、奈
落に引き込む肉欲の女神に変身していました。それが20年の歳月であり、
40代半ばの燃え盛る痴情の肉体でした。私も50代手前。40代半ばの女
と50代手前の男。二人は全生涯の最後の一瞬に燃え盛りました。獣のよう
な交わりでした。蝋燭が消える最後の瞬間の閃光のような輝きです。果てし
ない愛撫は続きます。私はパンティに手を遣ると節子は腰を浮かせて剥ぎや
すく協力をします。そして土手高のマンコを突き出します。私は、それを人
差し指と薬指で広げ、中指を陰裂に差し込みます。差し込んだ中指でオマン
コの上辺をさすります。何かブツブツの異物を感じます。あぁ是が「数の子
天井」か?「あぁ。駄目。駄目。可笑しくなっちゃう。」「何処が?」あ
ぁ。良い。良い。可笑しくなっちゃう。」「何処が?」「。。。。。」節子
は声で答える替わりに腰をくねらせて応えます。そして腰をくねらせながら
両足を床に踏ん張り土手を突き出します。尻は完全に布団から浮いている。
数の子天井の膣内は快感の紙鑢のようである。ザラッと中指で一擦りする
と、其のたびに快美の嬌声は高くなる。「駄目ー。駄目ー。可笑しくなっち
ゃう。気が狂っちゃう。」「はぁ。はぁ。あぁ。良い。良い。はぁ。はぁ。
既に主語と述語のセンテンス構造は崩れ、形容詞だけになっています。忘我
の境地とは良く言ったものです。我を忘れて主語を失くします。誰が可笑し
くなるのか?私なのか?節子なのか?快美感に狂乱します。20年前の節子
には淫乱の兆しはあっても、「抱かれる。」精神性が優先していました。行
為そのものより、一体感の精神性が優先していました。「貴方と溶け合って
しまいたい。」「貴方と一つの塊になりたい。」そんないじらしさがありま
した。今は違います。今は「子宮を突いて!突き捲くって!」「私を殺し
て!」行為の快美観が全てです。行為の初めはともかく、途中からなら相手
の男が替わっても違和感はないでしょう、固く、太く、カリが高い男性器な
らば良いのです。マンコに挿入し、引き抜き、挿入し。数の子天井を擦り上
げてくれる逞しい男性器が欲しいのです。それが20年間亭主に預けておい
た女の変わり様でした。3人の子供を産んだ女の身体の変わり様でした。し
ばらくすると・・・・・
「後から抱いて・・・・」と言うが早いかゴロンと身体の向きを変えて四突
ん這いいなりました。両手首を顎の下に置き、真丸な色白な尻を突き出しま
した。尻の谷間から観えるマンコの陰裂の周りには薄い陰毛が生えていま
す。其の陰毛を掻き分ける必要もなくマンコは陰汁を滴らせて、濃いピンク
色の充血した小陰唇を蠢かせています。「恥ずかしい.。観ないで。。。」と
言いながら、腰は寄り高く持ち上げれら、私の鼻先にマンコを突き出しま
す。恰も私に「舐めろ!」と言わんばかりです。私は抑制できませんでし
た。マンコを嘗め回す暇もなく、勃起した性器を尻の谷間の割れ目に突きた
てます。しかし、其の位置関係は腰が低く、膝を就いた私の性器とは合致し
ません。マンコの周辺を突くだけです。すると節子は焦れて、私の男性器を
柔らかい右手を股間から廻して自分の性器にあてがい導きます。腰は私の膝
立ちの高さに合わせて益々高くなり、両膝の谷間は広げられます。桃尻はパ
ックリと割れ赤紫の大陰唇は大きく広げられて、私の性器に纏わり付きま
す。小陰唇は充血を増し、濃いピンク色から紅色に変わっています。私は余
裕をなくし、ただひたすら突き捲くります。腰は機関車の動輪を廻すシャフ
トのようにただひたすら力強く白桃の尻を叩き続けます。「あぁ。あぁ。あ
ぁ。凄い。凄い。逝く。逝く。逝きそう。あぁ。あぁ。凄い。凄い。」節子
は半狂乱になり、快楽に溺れます。理性は一片もありません。ただ快楽の渦
だけがめくるめきます。乳を鷲掴みにし、節子の右腕を捕まえ、シャフトは
高速で廻り続けます。マンコは突かれ捲くります。そして尻はぴシャ、ピシ
ャと音を絶え間なくたてます。「駄目ー。駄目ー。死んじゃう。あぁ。死ん
じゃう。」嬌声は止まりません。部屋の外に聞こえてしまうかもしれない?
というれ理性もありません。「あっ。あぁ。駄目だ!駄目だ!」妊娠をして
しまうかもしれない。性交の前後の事を考える閑もなく、私のスペルマは弾
け散りました。白濁した乳白色の精液は節子の膣に撒かれ、陰裂から溢れた
精液は滴り落ちました。
「はぁ。はぁ。はぁ。」激しい後背位の性交は長く余韻を引きずって終わり
ました。
激しい性交の後は、深い夜のしじまです。それは深い深い漆黒の夜空です。
気味悪いほどの静穏さです。「はぁ。・・・・はぁ。・・・・・・・」息を
整える節子は寝返りを打ち裸のまま、私に寄り添い、裸の私にぽっんと言い
ます。「好きよ。」夜のしじまで梟が照れたように鳴きます。「ホー。」
と。節子の柔肌は夜目にも紅く染まっていました。酔芙蓉が一輪華やかに咲
いていました。


 
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3
投稿者:アナル好き男
2008/06/23 08:08:33    (r9vf/FkX)
老人様にお詫びを致します。

再度読みまして、年齢を10歳程度大きく、レスを書きましたので、

「誠に申し訳ありませんでした」

まだ若いですから、ハンドル名の「老人」は変更されては?
  
2
投稿者:アナル好き男
2008/06/22 23:01:05    (GechD4jA)
老人 様へ

今夜も女子バレーを見た後、先程風呂を終えた処です。

今日も雨が降り野良仕事も出来ず、PCのエログ読みで時間潰しをしまし
た。

貴方にお願いしましたら、即書いて頂き有難う御座います。
今PCを開き、長文をユックリ読んだところです。
作家が書いた様な超名作品です。
詳細もよく書かれており理解出来ましたが、「何故節子様を妻にしなかった
のでしょう」と頭をかしげます。

年代も余り差がなさそうですので、「笹 みどり さん」を知っているので
しょう。
多分昭和40年頃の古い話ですが:::
年代が近いと理解しやすいのです。
今の若者の様にメールして、相手探し等には年寄りは付いて行けません。
また女も大金を出さないと、相手にしてくれないのが事実です。

明日も最初から読み直しします。
貴方の投稿は素晴らしいし、自分がほれ込む作品ですので:::

又お暇でしたら投稿して欲しいです。
今夜はこの位で:::  お休みなさい♪。  山陰の山奥より。


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