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2008/03/11 10:39:25
(P7.khGIX)
蔵の中での密会が何度か続き、互いを貪り合った。
中年と云う年代を迎えた彼女の肉体は流石に衰えは隠せないが、過去に知り合った女性とは違い、触れる度に彼女は恥じらい羞恥心を身体全体で表して来る。
私は、そんな彼女が人妻ながら愛しく思え何度か、淫らに肌を合わせても、その都度に新鮮味を覚え彼女にハマって行く。
蔵の中の改装も決まり、ある日の土曜日に彼女や旦那、義父母に工事予定を伝えに家を訪ねた。
家族全員の了解を取った後に旦那は私用で外出、義父母は部屋に戻った、リビングに彼女と二人だけに成る。
どちらからとも無く義父母の気配を意識しながら唇を重ねる。
いつもの場所に行こうか?私の問いかけに彼女は首を振り。
見て欲しい所が有るから!と私を二階に案内する、旧家の急な階段を登ると二階全体は物置の造りに成っていて、その一角には部屋が造ってあった。
子供達が使っていた部屋で現在は使われてはおらず子供達の勉強机も、そのままに置かれて居る。
中庭に面した窓を半分だけ開けると心地よい風が部屋に入って来る、彼女の意図は直ぐに分かり、私は彼女を机横の壁に寄り掛からせ彼女の唇を塞ぐ、彼女は自らの意思で舌を絡めて来る。
長い口づけの後に彼女のワンピースの前ボタンを外し始める、胸元が露になり指先でボタンを外した襟元をスーッと開くと彼女の乳房が露になる。
私は露になった乳房の先端を指先の背中で薄く触れて行く、彼女の身体が小刻みに震えるのが分かる。
立ったままの彼女の両足の間に片足を割り込ませ、再び唇を塞ぎ柔らかな乳房を揉む。
塞がれた彼女の唇から吐息が鼻に抜け喘ぎ始める。
私は堪らず唇を離すと彼女のワンピースの裾から手を差し込み、下着に手を掛けると一気に引き下ろす、彼女の片足を持ち上げ片方だけ下着を脱がせると、私は彼女の足の間に身体を割り込ませ乳房に顔を埋めて行く、彼女は激しく身悶えながら乳房に埋まった私の頭を抱きしめて来る。
私の激しい愛撫に彼女の身体は浮き上がり、彼女は横の机に座るような姿勢になり机に倒れかかる彼女に乗り掛かるように身体を合わせて行く。