2011/08/31 22:13:54
(opGsGDxD)
ホテルまで…俺と清子は、恋人だったあの頃以上に身体を密着させ、イチャつきながら歩きました。キヨは時折、後ろを振り向いては旦那さんの様子を伺ってました。人気のない雑居ビルの影に入ると、胸を押し付けながらディープキスをせがみます。キヨのディープキス…今まで付き合った女性の中で一番凄いんですよ。俺の頭を両手で抑え…柔らかく蠢かせながら舌を絡ませてくるんです。窒息するかと思うくらい激しくです。ここでもキヨは、旦那を気にしてました。その後…途中でアダルトショップに立ち寄りました。夕食の材料を買いに来た主婦のように…ウィンドゥ内のバイブを物色するキヨに異常に興奮を覚えた俺は…後ろから抱き付くように股関を押し付けながら『気に入ったのあった?』と耳元で囁きました。キヨはハァと短く溜め息を吐く。結局、俺の希望もあり『飛びっコ』を購入して店を出ました。ホテルまで、もう少しですが…キヨに悪戯したくなり、先程購入した『飛びっコ』を挿入するように言いました。
『チョット待ってて』キヨはコンビニに入ると店員に一言伝えてトイレに消えて行きました。俺は旦那さんに『好きな時にスイッチ押して良いですよ』とスイッチを渡しました。
挿入を終えたキヨが小走りに近寄って来ます。すかさず旦那さんが、スイッチを押しました。『アァッ』と身体をビクッと痙攣させて、股関を手で抑えました。『まだ早いですよ!!』と旦那さんにスイッチを切るように言いました。歩行者が何人もキヨを見てます。俺はキヨの手を引き、急いでその場を離れました。
ある程度、人気が捌けた場所まで来ると、キヨは旦那さんからスイッチを奪うと俺に渡しました。キヨはニコッと笑い、腕にしがみついてきました。ホテルは目の前です。ホテルに入り部屋を選ぶ時も常にスイッチはON。
『クゥゥ』と下唇を噛みながら溜まらない表情をうかべるキヨ。しがみつく腕に力が入ります。
『さっ行こうか』とエレベーターに乗り込みました。扉が閉まった瞬間、キヨを引き寄せて激しくディープキスをしました。待ってましたとばかり、更に激しく舌を入れてくるキヨ。旦那さんに目をやると…『ぁぁ…』と情けない声を出しながら、俺とキヨの絡み合う舌を見つめてました。
続きます。