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2007/04/22 18:23:49
(nG0fZv5o)
俺の嫁さんの昔からの友達で、37歳のある女性がいた。
俺と嫁には3歳になる子供がいる。その人は俺らの子供を凄く可愛がってくれ
ていた。ただ、子供が俺に甘えるたびにうらやましそうな顔をしていたのは
知っていたが、嫁には結構、しんみりした話しをしていたらしい。
彼女は22歳で8歳年上の男性と結婚していたが、いわゆる不妊症みたいで
かなりの時間とお金をかけて不妊治療を続けてきたが、もう2年前ぐらいに
つらい治療を続ける彼女にいたたまれず、旦那さんに言われて子供を諦めてい
た・・という情況だった。
彼女は俺の子供の誕生日、幼稚園のイベント事などには必ず参加してくれてい
た。
ある時は、彼女も情緒不安定で、俺が彼女の目の前で子供を猫可愛がりするの
を控えなければ・・と思うぐらいに気を使っていた。
そんな彼女には悪いのだが、正直俺は彼女とHしたいとずっと思っていた。
非人道的だが、旦那さんと血液型が同じだから・・その方向でなんとか展開が
ないか・・とも正直思っていたが、嫁さんとあまりにも仲がいいし、旦那さん
もいい人だから、その邪念はやっぱりじっと飲み込んでいた。
ところが・・。
ある産婦人科から出てきた彼女とばったり。
彼女は予想以上に驚いて、俺に「ここでこうしてあったこと黙ってて」と懇
願。よく話を聞いてみると、やっぱ子供が大好きで子供無しの人生にどうして
も踏ん切りがつかない・・・と泣きながら話してくれた。
これまでの俺の子供に対する態度、彼女の人柄から痛いほどその気持ちは分か
る・・「でも、どうして隠す必要があるの?」と聞いたら、彼女は旦那からは
もうさんざん慰められて、子供は諦めようということで一度は納得したの
に・・これ以上不妊治療続けると、逆に旦那に精神的負担をかけてしまう・・
ということだった。
40歳まではあきらめない・・それが彼女の気持ちだった。
俺の気持ちも複雑だったとき・・彼女が、「さっちん(俺の嫁)にも・・
内緒にしてもらえる?」と涙ながらの申し出だった。
その時・・・俺は魔が差したの半分、でも本気半分で彼女に
「なんといっていいかわからないけど・・どうしても子供ほしいんですか?」
そんな会話から、俺は自らは核心的な話しはせず、でもいろいろ話しするうち
に、彼女からお願いされた。彼女は一生一度の秘密で、賭けだと腹をくくって
いるようだった。
俺はそれを受け入れた。心のどこかで後ろめたさがあった。なぜなら本来の俺
の願望がかなったのだから。
彼女と隣り町まで車で出かけ、ホテルに。さすがに緊張した。
彼女は呆然とベットに座っていた。俺も手を出すきっかけがなかった。
沈黙が続いたころ、少々後悔。いくらなんでも・・。彼女も後悔しているに違
いないと感じる雰囲気だった。「やっぱやめよう」と言い出そうとしたとき
その沈黙を破ったのは彼女だった。黄色のトレーナーを着た彼女・・その
黄色い腕の裾が視界に・・俺のひざの上に来た。
「本気なんですか?もし妊娠できたとしても・・後悔しませんか?」と、俺は
実は逃げたいモードになっていた・・。彼女がいきなり俺の胸に寄りかかって
きて、俺もたじろいたがそっと何気なく彼女の胸の膨らみ手をあてるしか・・
彼女は本当に無抵抗で、胸にあてただけの手を動かして・・揉むようになって
も彼女はただ目を閉じていた。覚悟していると分かるだけに、親しい彼女に
これ以上進まないほうがいいのでは・・さすがの俺も強烈な後悔だったが、
ずっと彼女でオナニーしたり、人妻サイトのぞいてたりするマニアの俺は、
情況確認から、このことは俺からばれることはあっても、彼女からばれること
はない・・俺さえ秘密にしとけば・・その悪魔の念に支配された。
「もう、考えないようにします。このまま受け入れます。」みたいな言葉を
彼女に伝え、ゆっくり彼女を倒した。キスをしようとすると首を振られた。
胸を揉みながら・・乳首を舐めると、彼女は軽く手で俺の頭をどかそうとす
る・そして、彼女のスカートの裾をまくしあげるようにすると、白のパンテ
ィ・・そんな中で俺は彼女のアソコの位置に目をやると、シミができていた。
パンティの上からなにげなしに指で触る・・ゆっくり脱がすと彼女は目を閉
じ、首を横に向け、ただ脱がされたアソコに両手をあてがうように・・。
俺は・・クンニした。彼女はほんの少し声をあげた。そして彼女が急に
「お願い・・もう」
俺は理解してというか、これ以上するのはこっちも気まづくなって、
俺は彼女に「じゃ・・」の一言で、挿入を始めた。入れるときは緊張で
なかなか入らない・・でも少しずつ入れられたときは、俺は結婚後始めて他の
女性との本番、嫁さん以外の女性に入りゆくチンチンに少々興奮していた。
俺はすぐにいきそうになったが、我慢した。すぐ出したくなかった。少しだけ
意にそぐわないけどHしている・・という彼女がどっか気に入らなくなってい
たのもあった。
俺は・・・いつもの癖で発射する瞬間、とっさにちんちんを抜き、彼女のおな
かの上に発射した。彼女が予想外に声を張り上げて「ちょっと!!」といいな
がら、頭を抱え「Hが目的じゃないでしょ」と高飛車だった。
俺は切れた。
「なんなのその言い方は!」と、よく考えればバカな言い争い。
彼女はさっさと服を着て無言で部屋を出た。俺も出ると車の前に立っていた
彼女が「さっきはごめんなさい・・でもこれでいいのかも」
俺はもう、めんどうなことになるのはいやなので「そうですね」とため息まじ
りの台詞を吐いた。