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2007/04/17 16:07:46
(ttVgwt0k)
Fさんの胸を見ていたと白状した後、私の脳裏には『看護師』『人妻』『エロい』『欲求不満』『不倫』などこのサイトで書かれているキーワードが駆け巡りました。そして次の言葉を探すうちにFさんから『ごちそうさまでした。うちの子はおトイレまだですからお先に失礼します』と食べ終わったパンと缶コーヒーを持って私の視界から消えていきました。もうそれから病室に戻って自己嫌悪の時間が長く続きFさんの顔もみれずにいた。
9時頃おばあちゃんと妻子供がやって来て熱も下がり長男の顔色がずいぶんよくなってきていることを皆で喜んだ。
そしておばあちゃんに昼間の付添いを交替してもらい、久しぶりに家族全員ではないがいつも行く喫茶店で子供たちと楽しく会話しながら食事しているうちにさっきの出来事を忘れることができた。
そして自宅に戻っていつもの日曜日のように一週間分の家の掃除を終えた頃には病院に行く時間だった。
おばあちゃんと看病を交替し子供とテレビを観ているとあのFさんがカーテンからちょこんと顔を見せて『朝パンとコーヒーありがとうございました。良かったら果物剥いてますからどうぞ』と差し入れしてくれた。
この一言で『どこ見ていたの?』で悩んでいた自分が開放された気がしました。
リンゴとメロンがのっていたお皿を洗ってお礼をした後、Fさんから『こちらで神経衰弱を子供としてますから良かったらご一緒にいかがですか?』とお誘いを受けた。子供にどうするか相談する前に『するー』『Mちゃんのほうに行きたい』と子供が勝手に決めてしまいました。ベットの両端に点滴を刺したままの子供が陣取り、私とFさんがベットサイドに並んで座って年齢順にカードをめくって遊んでいました。
Fさんの色香を真横で感じながらどれだけ遊んだでしょうか。消灯時間になりそろそろ終わらせなければと考えていた矢先Fさんの手が私の太股にさりげなく触ってきました。
驚いた私は子供に悟られないようFさんに目配せすると体を密着させてきたのです。
もうあそこはギンギンにさせながら私の右手はFさんの腰からお尻を触ってました。嫌がる様子もないのでトランプは適当にしながら、どうすればこの流れを維持したまま子供たちを寝かせるかばかり考えていました。