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2007/04/03 19:15:23
(bnWrccUk)
10年ほど前、近所の知人の紹介でとあるオフィスビルのガードマンのバイト
をしていたときの事。夜9時過ぎに夜間警備でビルの各階の見回りをさせられ
ていた。すると警備室に残業の届出がされていない階で明かりがついている
ので、近づいて見に行くと何か男女の言い争いのような声がしてくる。興味
本位でそっと見ると中年男性とそのバイトを紹介してくれた知人の奥様だっ
た。その奥様は小柄ながらスタイルもよく顔も上品でとても綺麗な上、セク
シーな服装がそそられる女性で、いつも注目していました。中年男性の方は
その上司のようで若奥様のことをA君と呼んでました。二人が親密な関係だと
いうことはすぐにわかりました。中年男性の方が奥様の背後から腰に手を回
しニヤニヤして、身体を密着させたと思うとそのまま胸などをまさぐり始め
たのです。奥様の表情も目がﾄローンとしてまんざらでもないようでした。
やがてキスを交わすと中年男性が奥様のブラウスを剥ぎ取り首から胸に顔を
うずめました。私は憧れの奥様のそんな姿にとても興奮してしまい。次の瞬
間によからぬことを思いつきました。しばらくして二人が会議用の長机の上
で殆ど裸のような状態で静かに舐めあっているときに、私は突然「どなたか
まだ残っておられるんですか？」と言いながら入っていきました。二人はび
っくりした表情で、慌てふためいて、自分の顔や身体を隠すのに必死でし
た。でもどう言い訳しても隠し切れない状況でした。私は「すみません、届
出が出てないもので・・。」と言い。地階の警備室に連絡するフリをしまし
た。奥様の方は私が自分の旦那の後輩と気づいたようで、急にレイプされて
いたかのようにしおらしくなり「助けてください」などと私に言ってきまし
た。その小芝居に私は凄くぞっとしましたが、若奥様がどういう女か手に取
るようにわかりました。上司は「何を言っているんだ、この女は！」などと
いって怒り始めたが、あとの祭り。私は奥様の味方をするような形で警察に
届けるかどうか聞いてみました。さすがに二人ともそれはまずいということ
で、その上司は私にお金をその場でくれました。私は拒否し、奥様の散乱し
た服を集めると何事も無かったように渡し、気遣うフリをしました。その間
に上司はそそくさと帰ってしまいました。それを確認すると私はオフィスの
照明を落とし、まだ演技を続けている奥様に近づいて、「気づかれないよう
に暗い中で楽しんでくださいよ。ゆみさん、僕は最初から知ってますよ。」
と言ってやりました。奥様の顔は一瞬にして曇りました。
