1
2007/03/18 03:39:25
(KsB3EsP0)
ハタチの頃だから、もうずいぶん前の話になる。
自分の趣味で、車も買えないので、モーテルにはいけず、
彼女の家の近くにアパートを借りた。
3つ年上の彼女とはそのアパートで「付き合った」。
彼女は、日曜日の朝は犬の散歩に寄り、夜も仕事帰りに寄り、
ひと時の会う瀬を楽しんだ。(昔は若い女が出歩くには理由が要った)
3年ほど付き合ったが、公務員の安月給の自分に「生活力がない」というこ
とで、
結局彼女は他に結婚相手を見つけて、別れた。
付き合っている頃、いつか半泣きしながらフェラをしてくれたことがあった
が、
それが彼氏からの結婚の申し込みの日であったことを、あとから知った。
しばらくはモンモンとした日が続き、悲しみのどん底だった。
夜は川向こうから、彼女の家を眺めては悲しむこともあった。
やっと悲しみが癒えた頃、日曜日の朝に戸を叩く音がして、開けると
ニコッとした彼女が犬を連れて戸口に立っていた。
一瞬は驚いたけど、久しぶりに逢った感激に部屋の中に招き入れた。
抱くと驚いたようなそぶりを見せたが、唇を吸うと応それにえてくれた。
チャックを下ろし、モノを出すとそのまま美味しそうにしゃぶりだす。
「結婚前の女が」なんてけっこう興奮した。
聞けば、彼氏は結婚するまではエッチをしない、と言ったらしい。
彼女に対する誠意でもあるんだろうが、お陰でこちらははけ口が出来た。
小さい胸を両手で拾い集め、胸から攻める。
口と指で「女」を攻めると痙攣を起こすことも知っている。
いつもの通り、フィニッシュは腹の上。
その後何度か結婚するまで、彼女とは続いた。
2軒が共同のトイレ、木造の安アパートで、「神田川」のような若い日のこ
とです。
ちなみに彼女とは、私は童貞だったし、彼女は処女ではなかった。
年上にいろいろ教えてもらいました。