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2007/02/06 00:39:59
(Vr.xIBGk)
ロングスカートを捲りあげて僕にまたがり僕を導き挿れる彼女を僕は下から眺めている。今年46になるなんてとても見えない風貌を僕はうっとりした気持ちで見つめているだけ。心地よい彼女の腰の動きに反するように下から突き上げるのは彼女が感じるのがわかるから…長い付き合いになるとマンネリになりがちなのはわかるけど彼女と僕にはマンネリなんかは考えられない。こうして思い出しても冷静に思い出せるのはお互いの一挙手一投足をお互いに理解しているからだと思う。次第に登りつめていく彼女は僕の胸に爪を立てる。痛いけれど彼女がイク時はいつもきつく爪を立てる。彼女の荒い息使いとギュッと握る手の力がフッと抜け僕に覆い被さってキスをする。僕は彼女を抱き締め髪を撫で腕枕に導く。髪を撫で続けていると彼女は週末の忙しさから解放されたかのように寝息をたてはじめる。安心した寝顔を見ながら髪を撫で続ける。いつもならお昼の準備をするのだけれど心地良さそうな寝顔を見ていると起こすのも可哀想なのでピザのデリバリーを携帯から注文する。しばらくしてピザが届く。簡単に身繕いしてピザを受け取り彼女を起こす。夢の中から呼び出されたような顔の彼女にキスをして一緒にピザを食べる。彼女の笑顔を見ているとこの幸せな瞬間を手放したくなくなる。しばらくテレビを見ながら休憩してまた一緒にベッドに入る。お昼寝しよって笑う彼女をきつく抱き締めてピザ味のするキスを交わす。二人のスイッチがONになる瞬間だ。全裸の彼女を目一杯愛し続けまたひとつになる。緩く激しく彼女を愛する。彼女が来てと叫ぶように言い僕の方を掴み爪を立てる。僕は激しさを加速させ彼女の中で果てて…彼女を抱き締めキスをする…
彼女が僕の名前を呼びながら「好き、大好き」ときつく抱き締めてくる。心地良さと胸の苦しさが襲ってくる瞬間だ…
どれだけ二人が好きでいても僕の彼女は他人の奥さん…
帰ってしまう時間が来る。一緒に寝ていると彼女はいつの間にか目を覚ましていて夕飯の支度をしている。
寂しい…のは…この夕飯が1人分て事…
長文すみませんでした。いやらしさより、人妻と付き合う切なさを表現してみたかったんですがなかなか難しいです。これは全て現実の事なのですが実際かなり寂しいです。このサイトを知り人妻と付き合う形にも色々あると知りました。また何かあれば投稿してみたいと思います。お読みいただきありがとうございます。