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2007/01/27 18:12:34
(4vosI2/f)
25歳バイトで生きてる。珍しく競馬で当てた。同じプーの友達Kを連れて
豪遊することにした日の事を書く。
日頃行けないような(豪華な)飯食って,昼間はヘルスで性欲を満たし,夜
はセクキャバへでも。。貧乏&女無縁の2人の考えで金の使い方はこうなっ
た。
昼前。飲食店の並ぶビルの中をブラブラ。平日でそんなに人も多くない。そ
ういう時に同じようにどこの店に入ろうかとブラブラしてる女2人がいるの
に気付いた。
年は40代中頃だろうか。2人とも高そうなロングコートにブーツ。俺の母
親49歳よりははるかに若くて綺麗。そしてセレブっぽい。
熟女好きでありながら熟女も含めここ3年は全くエッチもしていない。憧れ
の熟女ちゃんってどんな店に入るんだろう?と少し興味があった。そして同
じ店に入ってやろうとなんとなく思いついた。
彼女たちは意外にも和食の店に入った。肉好物%大食いの俺たちは「あれ?
和食に行っちゃう?」と少し萎えながらも,「まぁ同じ店にするって決めた
し。。」と5分後位にその店に入った。
中はいい雰囲気で琴のBGM。でも俺たちに100%似合っていなかった。
通されてついたテーブル席。人の少ない落ち着き過ぎた暗めの店の中を見通
した。勿論,彼女たちが何処にいるのか知りたかったからだ。
最初に見つけたのは俺達の席の斜め奥にある座敷。段になった入口にロング
ブーツ。彼女たちのものだと思った。
そのブーツの延長線。掘りごたつに座るスーツ。メニューを見てる。2人共
さっきのコートは脱いでいた。
「いいね。。」俺は呟いた。Kも同感だったようだ。スーツ姿がそそる。俺
たちの妄想するセレブ熟女そのものだった。
幸い,俺たちがチロ見してる事に彼女達は気付いていない。全く興味ないか
らだろうね。2人で楽しく会話に夢中のようだった。
「よぉし。頭に焼き付けてこれから暫らくオナニーのおかずになってもらう
かな。。」と少しニヤついた。
「スカート短くない?」Kが言う。外ではコートで判らなかったが,確かに
短い。掘りごたつに座っている感じ,かなりなミニだと気付いた。
「あの年頃のミニはいいよなぁ(溜息)」
「お前。。人妻系好きだからなぁ(笑)」
「そういうお前も同じだろ(笑)」
「縁がないからねぇ。。2人共。。(泣&笑)」
チラ見で楽しむオマケガ付いて,昼間の酒も旨く,俺達の「豪華な飯タイ
ム」は盛り上がっていった。
一通り食い尽くした。女というのは飯が長い。まぁ殆ど話してるんだからし
ょうがない。彼女達はまだ食っていた。
「まぁ。。(彼女達の事は)頭に焼き付けたし,そろそろ出るか。。」とい
うことで俺達は少し後ろ髪を引かれながら店を出た。
ヘルス情報を仕入れる為にネカフェに寄った。1時間程で出てきた時だっ
た。ビックリした。彼女達が前を歩いていた。後を付けて行く気になった。
彼女達は意外にもゲーセンに入って行った。
「暇してるのかもな。。」
「ナンパする勇気ある?」
「まぁ望み薄だけど大穴狙いは好きだからやってみるか(笑)」
彼女達がぬいぐるみをやっとこさGETしたのを見計らって,俺が声をかけ
た。
「こんにちは。。なんか行動が偶然同じで。。これもなにかの。。縁かな
ぁ。。って思ったりして。。声かけたい。。なぁ。。って思ったりして」
俺はとりあえず喋りまくった。Kも間をはかってボケを入れた。そんな様子
を彼女達は取り合えず聞いてくれていた。
「で?」
「お茶しませんか?」
「うーん時間が。。2人共もうすぐ用事あって。。少し時間潰してるって感
じなのね」
「じゃ食後のデザートだけ。。一緒に。。。ねっ」
上出来の結果だった。こんなにナンパが上手いとは自分を褒めてあげたかっ
た。
彼女達に色々聞いた。
短大の同級生で久しぶりに会っているっていう事。別々に用事があるので4
時には別れると言うこと。その為に普段着ないようなお洒落をしているって
いう事。
その後の用事って何なのかもっと教えてほしくて更に聞いた。
S子はPTAの仲間とピアノコンサート,そしてもう一人M美。彼女は旦那
と久しぶりの外食という事だった。
とても清楚だった。それに大人しい。オバちゃんタイプではない彼女達と話
している時,勃起していた。
1時間居ただろうか。彼女達が時間を気にし出すのが判り,俺達だけの思い
込みデートもこれまで。。とその時は思った。
ある意味紳士的に,そろそろ出ましょうと声をかけレシートを握った。
清算をしていたその時だった。M美のケータイのメール着信音が鳴った。間
髪入れずそれを見たM実は「やっぱり。。」と呟いた。
「ご主人から?(笑)」
「うん。鋭いね。。。。」
嬉しそうな表情ではないM美を見て直感的に旦那の都合が悪くなったんだと
思った。今日のデートがキャンセルになったんだと。
次に思った事。このチャンスをどうしよう。。だった。
4人は駅の方へ歩いていた。S子はそんなM美の様子には気付いていないよ
うで,また会おうねとM美に話しかけていた。
俺達は彼女達の後ろ歩いていた。2人共M美だけを見ていた。「どうす
る?」「どう言う?」だけが頭を巡っていた。
彼女達は改札口のところで振り返り,俺達に「ごちそうさま」と別れを言っ
た。
彼女達が別れるのを待っていた俺達はM美の後姿を目で追いかけた。
「XX線だな。付いて行こう。。」
ホームへの階段を下りたところにM美はいた。
「今日はご飯の支度が楽でいいですね」
「ああ,貴方達もこっちの方向なの?そうね。。そのつもりで来たんだけど
ね」
「ええ?ドタキャンになったわけ?」
「まあねぇ。。良くある事だから」
「そうなんだ。。じゃあどうするの?帰るの?」
「それを今考えてるって感じ。。いっつもと同じようにスーパーで買い物し
に行こうかなぁって」
「(笑)可哀想ぉぉ。。それじゃあスーパー付き合っちゃおうかな(笑)」
俺は思いつくままにこんなネタを振ってみた。
「貴方達も暇なんだね(笑)」
「正解!(笑)」
断られなかった。何故か判らなかったけど,また勃起した。
安いと言う俺の言葉で,俺の住んでいる近くのスーパーに連れて行き,3人
で食料品売り場を廻った。
M美は普通の主婦だと思った。普通に賞味期限や値札を見るなど振舞ってい
た。
その仕草を俺達はずっと見ていた。表情は勿論,コートの裾から時々見える
脚。その間も勃起はおさまらない。
「家族は何人なの?」
「子供いないし主人だけなのね。だからいつも余って大変」
「勿体無いなぁ。。俺達はいっつも手料理に飢えてるんだからぁ。インスタ
ントと弁当ばっかし」
「はやく彼女作んなきゃね(笑)」
「弱点を突かれた。。。(笑)」
「あの。。。せめて今晩手料理とか。。。どう??(笑)」
「そこまで甘えられちゃうわけぇ?(笑)」
「この際。。言い残す事。。あったら。。後悔。。するし。。。なんてね」
「で。。なに?食べたいの?」
「え!?マジっすか!?(笑)。。肉です。。」
「お金は出しなさいよぉ(笑)」
こんな事が本当になるとは思わなかった。
ナンパして。。その人妻が俺の家(ワンルームマンション)に来るなんて。
もうエッチが出来るかもしれないと思ってた。そこまでいかなくてもまた会
えるようになりたいと。
3人はひっそりした俺のマンションの通りに着いた。Kはもう落ち着きがな
いし言葉も少ない。俺はその分必死で彼女に話しかけている。
玄関の鍵を開け彼女を招き入れた。ブーツを脱ごうとしている。しかし脱ぎ
難そうにしている。
その姿。見ている胸の鼓動が痛かった。まだ部屋に入らず玄関の外にいるK
もM美の様子を凝視していた。
やっとの事で苦笑いしているM美の後をKが入る。そして鍵を締めた。
彼女はその音に気付き少し気にしたようだったが,何も言わなかった。
部屋中を見回して言った。
「窓開けないとカビ生えるよ(笑)」
「もう遅いかも(笑)それに寒いから春になったら開けるつもりぃ(笑)」
「(笑)確かに寒い(笑)」
エアコンを入れた。3人とも何も言わない時間。。1分程経った。
「さて。。フライパンとか鍋とかちゃんとある?」
「一応ある。。。」
俺達はM美がコートを脱ぐの待っていた。それに気付いているのだろう
か。。M美はコートを脱ぐか躊躇っていたようだった。
「エアコン30度に設定したんでもうすぐ暖かくなる
「ありがと。。それじゃあ作ってあげるねぇ。。」
M美はコートを脱いだ。期待通りに短いスカートとそこから出ている脚を凝
視した。
俺はKを見た。Kも俺を見ていた。そして言った。
「ビール飲むよな?買いに行こうか?」
「あっいいな。M美さんも付き合いますよね」
「私は飲めないし作るだけで来たし。。それに帰ってまた支度しなきゃいけ
ないから。。」
「まぁ余計目に買っても俺飲むし」
2人は外に出た。
「どうする?ああいう雰囲気。。俺もう耐えられないし(笑)」
「彼女もそのつもりだと思うんだけどなぁ。。:
「強引でも許されちゃうだろ。。部屋にいるんだし。。」
「まぁ大人だから,判ってるんだろうとは思うんだけど。。」
都合の良いように決めた。抵抗されても始めだけだろうと。
ビールを買い部屋に戻った。そして鍵を掛けた。今度は俺が。
「おかえり(笑)」
こんな言葉を掛けられるだけで興奮していた。
俺達は早速プルを開けてビールを飲み始めた。
ずっと見ていた。こういうのを視姦というのだと思って見ていた。
どこで襲おうか。。ぶつかって怪我しような物はないか。。
フロアに座ってキッチンの彼女を見上げるように見ていると,我慢できなか
った。
「M美さんって此処から遠いの?」と言いながらM美の方に向かって立ち上
がった。Kは見ていた。
「そうね。。そんなに遠くはないけど?」と言いながらこっちを見た。
「火を消そうよ」
「え?なんで?」
「こっちに来てよ」
M美は危険を感じた。たぶんその時までは何も感じていなかったと思う。疑
ってもいなかったと思う。
「。。ええぇっと帰っていいかな。。勿体ないから後は作ってくれるよ
ね。。」
M美がコートとバッグの方へ目をやった時,俺とKは彼女の胴を掴み,その
場に押し倒した。
M美が何を言っていたか覚えていない。俺達は黙っていた。
隅に逃げようとしたら真ん中へ引っ張った。それを何度か繰り返した。
M美の服装は乱れ,余計に興奮した。
恥ずかしいのか,大声は出そうとしない。しかし必死になって抵抗してい
る。涙も出している。
止めようか。。このまま止めることなんて出来ない。。そっちの方が強かっ
た。
M美が諦めるまで体を押さえ続けた。可哀想だと思った。だから最後は自分
でしごいて出した。
KはM美に出してしまった。我慢できなかったと謝った。
「そういう気持ちにさせた私も責められるのね。。」とM美は言った。
堪らなく好きになった。彼女が好きだ。