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2007/01/17 19:04:49
(S57uPup/)
それから毎日のようにY美と携帯電話のやりとりだけの日々が続いた。彼女の声だけで私
は彼女を抱きたいと思った。Y美は結婚暦8年だが子供がいなかった。できにくい身体な
のだろうか?ひと回り年上の旦那とはそれが理由でSEXレス気味だと言う。電話だけの
連絡だけでも私達の間は進展し、その年の暮れに2度目の会う約束をとりつけた。会った
のは職場から車で30分ほどの私の自宅近くの駅前、時間も午前中だった。久しぶりに会っ
たときのY美はさらにかわいらしく装っていて、ミニスカートにブーツと女性らしい格好
だった。はじめはよそよそしい雰囲気があったが、車に乗り込むとすぐ和んだ。その後、
当然のようにラブホテルに向かうことになった。ホテルの部屋に入ると二人でむさぼるよ
うにお互いを求め合った。服を着たまま10分ほどの間キスを繰り返した。まるで前からの
恋人同士が久しぶりに出会ったときのようだった。ベッドでも彼女は決して積極的ではタ
イプではなさそうだったが、身体を絡ませながら私の服を脱がしてくれた、彼女の口は絶
えず私の口かペニスを貪っていた。あまりにもぎこちない彼女の動きではあったが、その
懸命さはとても印象に残っている。私の手も絶えず、彼女のアソコを弄っていたため、腰
をヒクヒク動かしながら、下から私のペニスに摺り寄せてきた。そのままじらすことなく
上から繋がった。彼女の濡れたアソコの形を確かめるようにゆっくりと腰を動かし、体位
は変えなかったが、自分ではかなり時間をかけた二人のはじめてのSEXを楽しんだ。その
あと、2度目もベッドでバックで繋がり、午前中からとろけるような時間を楽しんだ。ヨ
シエとは違い、顔や口には出さなず外にだした。でも、身体をティッシュで拭きながら「
ちゃんと口に出してね。お願い。」と言われ、少し驚いた。年が明けても彼女と週に2度
会い続けた。いつも火曜日の午前中から同じホテルで2発ずつ抱いた。重ねるごとに彼女
はだんだん緊張も解れ、イキやすい身体になっていき、Mの本性が開花していた。会うと
きは外は寒いにも関わらず、露出の多い服装になり、じらされたり、なじられたりするだ
けで、濡れる性癖だった。目隠ししたままの行為や、手錠、尻を平手で叩かれたりするこ
とに喜びを感じ、一度だけの夜桜の下でよだれをたらしながらのSEXは圧巻だった。結局
変態度を増していった彼女との関係は私の気持ちがさめる今年の初夏まで続くことになっ
た。と言うのも彼女は私を病的に追い掛け回すように、私の行動を監視するようになり、
私の気持ちは冷め、別れる決意をした。と同時に「普通のお母さん」であるA子を抱きた
いと思いはじめていた。