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2007/01/12 14:10:59
(fBxJuoUw)
彼との事はわかってもらえる人だけに共感してもらえれば、いいんです。
非難、中傷はわかっていましたから。
彼とはもう会う気はありません。
あの時と変わってしまったかもしれない彼に会うのが怖いからです。
あの時の優しく激しい彼は今でも私の中にあります。
彼を受け入れている感触、抱きしめられた暖かさ…彼の事は忘れません。
あの時、ラブホテルで過ごした時間だけは、すべてを忘れて彼と愛し合いました。
彼もそうだと思います。
いえ…彼の気持ちはどうでもいいんです。
私が彼を愛していた事、それだけで十分です。
激しく愛し合い、彼が私の中で果ててくれる。
彼の全てを感じたようでたとえようもなく嬉しかった。
私の中で彼の分身を受け止める…それで満足でした。
前にも書いたように、彼は自然と離れてしまうまで、私の中に入っていてくれました。
優しく抱きしめてくれながら…。
彼はいつもその時はキスしてくれます。
私はその時が一番好きでした。
静かに時が流れていって、このまま時間が止まればいいと…。
彼と過ごしたのは4時間くらいです。私には短く感じましたが。
彼と一夜を共にしたい…
彼に抱かれて眠りたい…
それは叶わぬ事でしたが、その時はそうありたかったです。
長々とすいませんでした。
これからも優しい彼は私の中にずっといてくれるでしょう…