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2006/12/14 15:05:35
(ygHj5md4)
こんなこともあるんだ。。。
以前にも不倫関係の経験はありましたが逆援という待遇を受けたのは初めて
でした。
最寄のデパートで一人買い物をして下りのエレベータに乗り込みました。
一つ下の階(女性衣料品フロア)から一人の女性が乗って来た。
女性は両手に大きな紙袋を幾つも提げボタンを押すことも困難な状態でし
た。
僕が「何階ですか?」と声を掛けると「地下3階です。ありがとうございま
す」と笑顔で応えた。
僕は1階で降りるつもりでしたが女性の荷物が多かったので「もし差し支え
ないようなら車までお手伝いしますよ」と言った。
女性は「本当ですか?ありがとう助かります」と言った。
僕は女性の荷物を持てるだけ持ってあげて地下駐車場で彼女の後ろを歩い
た。
彼女は40代くらいの一見セレブ風な容姿で仄かな石鹸の香りがした。
彼女の車に到着すると僕の大好きなBMW新型6シリーズでした。
「格好イイですねぇ、僕この車大好きなんですよ」と思わず口にした。
「そうなんだぁ・・でも殆ど二人乗りだし不便なだけよ」と言って彼女は笑
った。
そして「もし良かったら乗ってみる?」と彼女が誘ってくれた。
僕は「ご迷惑でなければ是非!」と喜んだ。
車に乗り込み僕がハンドルを握ると彼女が「ドライブでも行こうか!」と言
ってくれて、暫しBMWのドライブを楽しむことになった。
走らせている車内で彼女が僕に聞いてきた。
「あなたは独身さん?」
「いいえ、一応結婚してます」
「こんな平日に・・今日はお仕事お休みなの?」
「いいえ、僕は自営で仕事しているのでスケジュールは比較的緩いんです」
「家はお近くなの?」
「そうですね、最寄駅が○○なのでここからは車で10分程です」
「そうなんだぁ。じゃあ○○公園の前にあるレンガ造りのマンション知って
る?」
「はい、中庭がある大きなマンションですよね」
「そう、実は私あのマンションのオーナーなの」
「ええ!!オーナーですか?」
「そう、あのマンションの最上階に私のオフィス兼別宅があるのよ」
「そうなんですか!」
「もし良かったらお礼も兼ねてお茶でもご馳走するわ、いらっしゃらな
い?」
「いいんですか?」という話の運びになった。
指示通り車をマンションの地下駐車場へ入れエレベータで最上階へ上がっ
た。
見晴らしの良い通路を歩き突き当たりの玄関から中へ入った。
白で統一され綺麗に整えられた室内に高級家具や高そうな絵画なのが整然と
並んでいた。
柔らかな革ソファーに座りながら周囲を見渡していると「いやだぁ、そんな
にキョロキョロみないで」と言いながら彼女が紅茶を持って来てくれた。
彼女は僕の向かい側に座り「さっき自営って言ってたけど、どんなお仕事な
の?差し支えないようなら教えて?」と言った。
「企画の仕事で、主にコンセプト・デザインの仕事をしています」
「コンセプト・デザイン?」
「ええ、新しい商品や企業などの見せ方を提案してるんです」
「へぇ、例えばどんなこと?」
僕は今までの仕事例を挙げ説明した。
それを聞いた彼女は「もしかしたらお願いするようなことあるかもしれな
い」と言って、すぐ横の大きな社長デスクから資料を取り出した。
内容は現在買収方向で話が進んでいるゴルフ場の再建の話だった。
僕はその場で詳しく内容を聞かせてもらい、後日提案させてもらう約束にな
った。
「こんなことってあるのねぇ」
「僕もびっくりです」
「でも私、男の人が真剣に仕事の話をしてるところ大好きよ」
「スミマセン、つい仕事モードに入ってしまって」
「いいの、エレベータの中での対応といい、今の仕事のスタイルといい、と
っても好感が持てたわ。お仕事でもそういう誠実な人とお付き合いしたい
の」
「ありがとうございます」
「私はね・・・」と言って彼女は自分の生い立ちから理念まで詳しく話して
くれた。
僕も彼女のスタイルに憧れを持っていることを伝えた。
「私達もしかしたら良いパートナーになれるかも」
「是非お応えしたいです」
「あなたはすごく真面目そうだから奥さん一筋なの?」
「いいえ、正直不倫の経験もあります。でも不倫の形はいろいろあると思う
んです」
「いろいろな形?」
「ええ、僕が経験したのはお付き合いした女性と一緒にお互いの余裕をつく
ることが目的でした」
「うんうん」
「人はみんな本心を持っていると思うんです。その本心は結婚したから総て
曝け出せる訳ではなく、常に個人のレベルで持っているものだと思います」
「なるほど」
「この個人的な本心は一人の時の気持ちですから、普段の生活にはそぐわな
いことなんです」
「例えば?」
「僕はエッチが大好きです!でものめり込んだエッチを普段のパートナーに
求めてもなかなか理解はされません。普段の生活を抜きにしてその気持ちを
理解してくれるパートナーと出会えたなら、そこは開放できる場所になるで
しょう」
「出逢えたならね」
「そう、普通では有り得ないんです。だからMixiのように架空の世界を
求めてああいうビジネスが成立してしまっているんだと思います」
「そうかもね」
「みんな心の中では本音を出したくてウズウズしてるんだと思いますよ」
「多いかも」
「僕はその本音を話して気持ちが理解しあえる相手と個人の時間を共有して
いたんです」
「何でも話せそう」
「そう、心身ともにリフレッシュできれば余裕ができて自然に周囲のみんな
に優しくなれるという理論なんです」
「そっかぁ」
「そういう経験は無いですか?」
「え!?私?」
「そう」
「私は・・・不倫の経験はあるわよ。でもそこまで深くなかったと思う」
「そうですか。でもその考えが理解できれば気持ちは解き放たれると思いま
すよ」
「何か不思議な感覚になってきた」
「現実逃避というマイナスなイメージではなく、登山の山頂で大きな声で叫
ぶように気持ちのリフレッシュができたなら周囲の方達にも大きなプラスに
なるんです」
「うんうん」
「プライベートは関係無しに本音が出せる場所があったらどんなに良いか想
像してみてください」
「確かに本音が出せる場所は持ってないかも」
「だったら僕に総てを話してください。僕も本音で話しますから」
「ええ!いきなりは無理よ」
「僕は女性の感じて喜んだ姿・声が大好きです!だから僕と肌を合わせる女
性には喜んでもらいたいと誠意を込めて尽くします」
「すごく羨ましい」
「でもその女性の喜びが僕の喜びだから50(フィフティ)ですよね」
「そっかぁ」
「女性が喜ぶには気持ちが大切です!だから誰にも言えない本音で応えない
とその喜びには到達できないんです」
「そうよね」
「だからどこが感じる。ではなく、本音が出せて嬉しくてオープンにできた
開放感で感じるんです」
「うん」
「誰にも言えないけど興味があることから想像してみてください」
「う~ん」
「例えば犯されるなんて実際あったら怖いことですが、半ば強引に支配され
てしまう感覚などは身体が素直に反応してしまうかもしれません」
「想像したことある・・」
僕はすでに彼女の心が読めていました。
そして僕は彼女の隣に座り彼女を強引に抱きしめました。
彼女は「え!?」と驚いた顔をしていましたが、僕のキスを受け入れ腕の力
が抜けていくのがわかりました。
そして服をやや乱暴に剥ぎ取り露になった胸を舐めながらリビングに押し倒
しました。
彼女は「あぁ駄目ぇ~、そこすごく感じちゃうのぉ」と言って僕の頭を押さ
えました。
僕は手を休めず下の方へずらしスカートの中へ潜り込ませました。
「あー嫌ぁ」と言っていましたが彼女の脚は自然と開き僕の手は湿った秘部
に到達し愛撫しました。
照れていた気持ちが薄れた彼女は「もっと、お願いもっと激しくぅー」と叫
ぶようになっていました。
下着も剥ぎ取り全裸にさせた彼女を四つんばいにさせ背後から濡れそぼった
秘部へ生のまま挿入しました。
「あぁー大きい、もっと突いてぇ」と叫ぶ彼女に僕は激しさを増しながら攻
め立てた。
彼女は「いいのぉもっときてぇ」と言いながら何度も軽い絶頂を味わってい
る。
僕は「もう駄目だぁ、イきそうだよー」と言うと「お願い抜かないで、その
ままきてぇ」と中出しを懇願しました。
僕は本当に我慢できずに彼女の中へ熱い液体を放出しました。
二人とも繋がったまま放心状態で倒れていました。
しかし意識を戻した彼女が「良かったわ、こんの初めて」と言ってキスして
くれたので、再び抜かないまま2回戦へと突入しました。
今度は時間の流れが半分になったかのようにゆっくりじっくりと彼女を喜ば
せた。
3度も彼女を味わった頃には外が暗くなっていました。
彼女は目を虚ろにさせながら僕を自宅近くまで送ってくれました。
連絡先を教えてくれたので僕は翌日お礼の電話を入れ提案する仕事の約束を
しました。
彼女は僕に例のマンションをアトリエ代わりに使って欲しいと言ってくれた
ので、翌日から彼女のマンションでエッチと仕事を交互にこなし提案まで漕
ぎ着けました。
以来僕は彼女からの仕事依頼をメインに受けて順調に進め、今度は彼女と沖
縄の仕事リサーチも兼ねた旅行に出掛けます。
もちろん今ではあのBMWは僕の愛車です。