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思いがけない叔母との一夜2

投稿者:ヒロ ◆nPdNdnHXAg
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2006/09/25 20:19:02 (M8vTLB98)
遅くなりました先日の続きです。
『あなた私の胸元を見てたでしょ?』とニヤリとしながら言われ、図星だった俺はドキッとしました。恐らくお酒を飲んでなければ顔が赤くなっていたかも知れません。『…』俺が無言で少しうつむいていると麻由さんが、『こんなおばちゃんの胸でも興味があるの?』と聞かれ、俺はお酒の勢いもあり、高校生の時から麻由さんに憧れていた事を思い切って話をしてみました。すると麻由さんは、大きく息を吸い込み、ふぅ~と息を吐き静かにこう言いました。『最近は息子が家を出て少し寂しいなと思っていた時にヒロ君が主人と釣りに行くようになり、私の心の寂しさをヒロ君が埋めてくれて凄く嬉しかったの。ただヒロ君を小さい頃から知っている私としては、一人の男性として見ることは出来ないわ。』

今までの下ネタ話や胸元の件で盛り上がっていた俺の気持ちは、一気にトーンダウン。『はぁ~』と残念な気持ちが一杯で小さく溜め息をついた俺に麻由さんは『私の事にそんなに興味があるの?単なる興味本位かな?』と聞かれ、先ほど説明した以上に真剣に麻由さんへの気持ちを伝えた。

すると麻由さんは、『ヒロ君の事は、ずっと子供と思って接していたけど、もう立派な男性なのね!』と笑顔で言い、『じゃあ、今日は疲れているだろうからお風呂に入ってらっしゃい!』と言い残しテーブルの後片付けを始めだした。このサイトであるようなそんな上手い話は無いよなと諦め、麻由さんに言われた通り風呂へ行きました。湯船に浸かりながら、酒の勢いとはいえ麻由さんにあんな事を言わなければ良かったなと少し後悔しながらぼんやりとしていると脱衣場に人影が…

カチャとドアが開き何と麻由さんが、タオルで胸を隠しながら入って来ました。口を半開きにしてポカンとしてる俺に麻由さんが『後片付けをしてたら汗をかいちゃったから、お風呂に入らせてね。』と言い俺の目の前に来ました。あの憧れの麻由さんが裸で俺の前にいるのだから心臓はバクバクで興奮するなと言っても無理な話。さっきまでの落ち込みは、嘘のようなハイテンションで『僕は、もう上がりますから、ゆっくり入って下さい。』とホントは一緒に入りたかったのだが、心にもないことを言うと、『あら気を使わないでいいわよ。いつも主人と釣りに付き合ってくれたお礼に背中でも流してあげるわ。』

続く
 
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