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2006/09/16 00:18:50
(c47I6dvp)
あなたに逢う為 飛行機に飛び乗った夜。
遠い遠い街に住む あなたの声を聴いていたら たまらなく逢いたくなって・・
空港を飛び立つ飛行機の中 窓の下広がる 街の灯りはとても綺麗だったよ。はるか上空の ぼくの乗った飛行機を照らす様に 絨毯の様に広がる光が瞬いていた。窓から灯りを見下ろしながら 決心した様に思う。『慣れない飛行機に乗っちゃった・・後は あなたの所へ ゆくだけ・・』
『ほんとに来てくれるの!?チケットは!?いゃ~ん☆▽■▼◆★☆※◎!!』
驚きと不安と嬉しさで混乱してるあなたに 行って思い切り抱きしめてやりたいと 更に強く思った。
名前は 真弓
看護婦であり 人妻であり 二児の母。
40前で 元初代レディースのアタマ
ハキハキしてるが、情に脆い 心優しい女
亜麻色の髪を上げ ナースキャップが似合い患者さんにも 誘われる
出会ったのは 携帯の カタログ冊子に 乗っていた ごくごくオープンなコミュニケーションダイヤル なるもので・・ 低く落ち着いた ハスキーな声で 屈託なく お喋りを 楽しむあなたに惹かれたね
心許し非通知が 番号通知となり アドレスを交換し・・
こんなに愛し合うなんてね と交したキス。舌を少しだけ差し入れてきた 控え目なファーストキスも 濃密な愛撫で お互いの 突起を溶かし合ううち 貪る様な荒々しい接吻へと変わった・・ 猛々しく隆起した 性器で あなたの性器を押し広げると
眉間に 縦筋を作り 切なさをいっぱいにたたえた瞳で 訴えてきた ここ・・ここよ!
凄いの モッチ(あたしアダ名をそのまま使ってます)のでいっぱいに広げられてるぅ・・両足を 腰に絡みつけ 快感に耐えるように ぼくの頬や肩に噛みついてくる
息も絶えだえに 最後は 顎を上げ歯を食いしばり瞳は 虚空をさまよい あぐぅ~っ!と悲鳴と共にアクメを迎えた。 言葉は無くても ただ目の前のお互いが 愛しい
荒い息のまま見つめ合い 髪を撫でると 胸に顔を埋めてくる 真弓の頭を抱きしめ 指先で愛しい髪を とかしながら・・『もう・・戻れない・・』