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2006/08/19 15:22:45
(i70eB1Lf)
人妻体験「7月1日(1)から1~8月6日(10)」の別の体験談です。
私の勤めている職場は、10人ほどの小さな営業所で、昨今の費用対効果
を重視してか、必要最小限の人員で頑張っている。
その少ない職員が、急に辞めることになった。所長は、一人でも職員が減
らせて経費が浮くとでも思っているのか、一向に後補充をする気配がない。
このままでは、他の職員にもしわ寄せが来て大変だ。
たまりかねて、所長に「○○さんのあとの採用とかは、どうなんでしょ
う。」と訊いた。 「ああ、職安に頼んでいるんだよ。いま一人応募がある
んだが、もう少し集まってから一度に面接をしようと思っていたんだが、集
まりそうもないので、明日取り敢えず、その人だけでも面接しようと思って
るんだ。」
そうか、やはり所長だけある。手は打っているんだと思った。
「面接は君がやってくれないか。」
「はい、わかりました。」
「これが、履歴書だ、目をとおしてくれたまえ。」
そう言って、所長から手渡された履歴書の写真は、髪が長い目の大きな女
性だった。すこし暗い表情だった。
翌日10時に本人は、やってきた。所長に言われたように、面接は私が行
った。別段問題もなさそうなので、採用の意向を所長に伝えた。
所長も「君に任す。」と言って、採用が決まった。
それが、山中ルミとの出会いだった。