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地元のシネコンで

投稿者:秀夫
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2007/10/09 13:18:16 (EAumb9J8)
ある金曜日の夜、レイトショーを一人で見に行った時のこと。
列の奥に座ると、通路側の一つ空けた隣の席には、30半ばの女性が、
やはり一人で座った。
映画が終わり、エンドロールも最後まで見ていたのは、私と彼女だけ
だったため、自然と彼女と連れ添うように映画館の出口まで来た。
すると、外は大雨というか雷雨。
映画館に入った時は、雨は降っていなかったので、傘を持ってきて
いない人たちが数人、恨めしそうに空を眺めていた。

「ウワー、すげぇなこの雨は」
と私が独り言のように言うと、それに反応するかのように彼女も
「すぐに止むかしら・・・」
とつぶやくように言った。
私は、特に知り合いでもないのに、
「じゃ、お先に」
と言って、駐車場の車のところまで、ダッシュして行った。
車に乗るまで、ほんの20秒ぐらいだったが、それでもシャワーを
浴びたように、びしょ濡れになった。

そして私が、車で駐車場の進路に従って映画館の入口近くまで来ると、
さっきの女性が、やはりまだ困った様子で一人、空を眺めていた。
私は車に積んであるビニール傘を持って、
「よかったらどうぞ、返さなくてもいいですから」
と言うと、
「あっ、有難うございます。でもタクシーを呼ぶから・・・」
と言ったので、
「ああ、それなら送りしましょうか?」
「えっ、よろしいんですか?」
「近くでしょ?」
「市内ですけど」
「じゃあ、どうぞ」
と、あっさり助手席に乗り込んできた。

話してみると、彼女は既婚者で、旦那は単身赴任中。
一ヵ月後に彼女も旦那の赴任先に行くとのこと。
このシネコンには、旦那がいた時には、車でよく来ていたそうだが、
旦那が車を持っていってしまったため、最近は、自転車で約20分掛けて
来ているとのこと。
シネコンに付随したショッピングセンターやレストランからの帰り客が
多かったせいか、駐車場の出口が込み合って時間が掛かったため、
彼女の年齢や、好きな映画の話など、色々と話ができた。
そんな時、濡れたシャツが車の冷房で冷えたため、私はクシャミを。
すると彼女は、
「ああ、随分濡れてますね、早く乾かさないと」
「いや、大丈夫ですよ」
「もし良ければ、うちで乾かしますか?乾燥機あるから・・・」
「えっ??いいんですか?」
「お茶でも飲んでいればすぐに乾きますよ」
「でも・・・」
私は、戸惑い気味に、さっき知り合ったばかりの男を、
深夜に招き入れてもいいのか?という思いで躊躇していると、
彼女もそれに気付いたのか、
「ええ、あっ!別に変な意味じゃなくて・・・」

私は、まあこんな出会いもあるのかな?と多少のスケベ心を持って、
彼女の部屋に寄ることにした。
住まいは、しゃれたテラスハウスだった。

部屋に入ると、彼女は私の姿を見て、シャツだけでなく、
ズボンも腿から裾から濡れているのに気付き、
「ズボンはアイロンの方がいいですか?それとも水洗いなら30分ぐらいで乾燥
までできるけど・・・」
と、ごくごく自然な流れで聞いてきたが、私は、ズボンまで脱いじゃマズイ
だろうなんて、気を回しながら、
「そうだな・・・どっちでもいいですよ」
と言うと、
「もし何だったら、シャワー浴びちゃいます?そうすれば下着まで全部洗っち
ゃいますよ!」
と、だんだん彼女が大胆に、そしてフランクになってくるのが分かった。
私は、これはもう「何でもアリかな?」と思い、遠慮なく、
「じゃあ、申し訳ないけど、シャワー借りようかな・・・」
と私が言うが早いか、彼女はカゴを持って、バスルームと洗濯乾燥機が
ある部屋へと誘った。

私がシャワーを浴びていると、
「とりあえず、このガウンを着て、旦那のだけど」
とバスルームの外にガウンを掛けていった。
私は、これは何かあるかもと思い、チンコだけは念入りに洗った。

バスルームから出ると掛かっていたタオル地のガウンを着て、
リビングの方に行くと、彼女はピチッとしたタンクトップ、
下はスエットパンツに着替えていた。
タンクトップの下はノーブラのようで、ポチッと乳首が見えた。
そして彼女が前かがみになり、私の方に尻を突き出したとき、
スエットにはショーツのラインがクッキリ写っていた。
私はドキッとして、ガウンの下の下半身が反応しかけた。

彼女は、ドリップのコーヒーを淹れながら、
「車じゃなければ、アルコールにするんだけど、まずいよねー」
などと、更に誘うかのように言うので、
「ああ、私に構わず、どうぞ飲んでください」
「いいかしら?」
「どうぞどうぞ」
「じゃあ・・・」
と言って彼女は、ヘネシーをグラスに注いだ。
そして私はコーヒーで、彼女はブランデーで乾杯した。
そうこうしてコーヒーが飲み終わる頃、彼女はすでに3杯目の
ブランデーを注いでいた。
それを見た私は、
「コニャック、うまそうですね・・・」
と少し恨めしそうに言うと、彼女は、少し潤んだ目で
「ごめんなさい、私ばかり飲んじゃって・・・一杯だけ飲みます?少し休んでい
けば、大丈夫じゃない?」
「そうだね、少しなら平気だよね」
と一杯だけ、グラスに注いでもらった。そして改めて乾杯。

すると程なくして、乾燥機の終了する電子音が鳴った。
彼女は、グラスをテーブルに置くと
「ズボンはアイロン掛けようか?」
と言って、フラッと立ち上がり、ソファーに座った私の前を
通り過ぎようとした時、予想通りというか、台本通りというか、
私の足に躓くような感じで、私の方にヨロけてきた。
「おいおい、大丈夫?ズボンはそのままでいいよ」
と言って、彼女を抱きかかえるようにして両肩を持つと、
「ごめんなさい、ちょっと酔っちゃったみたい・・・」
と目を閉じたままで一言。
「もう眠たいんじゃないの?寝室に連れていこうか?」
とスケベ心満杯の私。
「ううーん・・・」
酔っているのか、それとも酔ったふりなのか分からない彼女の返事。
「あと適当に着替えて帰るから・・・カギはどうすればいい?」
と、私は今度はさも関心の無いように言うと、彼女は
「ベッドに連れてって・・・」
と甘えるように、コニャック特有の甘い吐息を吹きかけた。

この一言で私は決心した。「ヤレる」いや「ヤラしてもらおう」。
いわゆる「据え膳くわねば・・・」だと思った。
彼女をお姫様だっこをして、寝室へと運ぶと、寝室には、
ツインベッドの一つ分だけがポッカリと無くなっていた。
ここに旦那のベッドが置いてあったのかと、少し後ろめたくなったが、
ベッドに彼女を降ろし、覆いかぶさるように、キスをした。
すると強烈なディープキスを返してきた。
「やはり彼女もヤル気マンマン」だなと思った。
私はガウンを脱ぎ、彼女の小さめで形のいいオッパイを揉みながら、
愛撫を繰り返し、スエットを脱がした。
そしてショーツの中に手を滑り込ませて、アソコをまさぐると、
薄っすらとした芝生の奥は、既に濡れていた。
彼女のあえぎ声に、こちらも興奮した。
彼女の手もまた、私の股間を握り、亀やカリの部分に軽く爪を立てた。
そして彼女の股間に顔をうずめて、
クリも何もすべて舐め尽すと、彼女は、
「マクラの下にあるから・・・使って・・・」
とつぶやいた。
枕の下に手を突っ込むとコンドームが2個あった。
私は、立ち膝の形になって、コンドームを装着しようとすると、
彼女は、
「チョット待って・・・」
と言いながら、彼女もまた体を起こし、私のモノを口に含んで、
これでもかというぐらい、舐めて、吸った。

そして、いよいよ私のモノが膨張度100%になると、
私はコンドームを着け、彼女に挿入した。
私は、可能な限り、挿入しながら角度を様々変えると、
彼女のあえぎ声も最高潮になった。

2時間ほど、ウトウトして隣を見ると、彼女は完全に眠っていた。
私は、乾燥機の中から服や下着を取り出し、着替えると、
「またレイトショーで会えるといいね」と書き置きして、
部屋を後にしました。

その後、まだレイトショーには行っていません。
旦那の赴任先に行くまで、あと2週間ぐらいあるはずなので、
チャンスはあると思うのですが、
行くべきか行かざるべきか迷っています。

 
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5
投稿者:だゃかれ
2007/10/09 23:15:24    (EvMQectM)
しね!
4
投稿者:(無名)
2007/10/09 21:09:05    (pM6jEyon)
なんだこれ! こんなのはいらん!
3
投稿者:映画好き
2007/10/09 19:23:36    (4b6AhVWz)
レイト終わりの時間何時だと思う?
出口が混む時間ではないだろ。ガセ
2
投稿者:
2007/10/09 14:20:57    (E8UOn0/1)
私も一人で映画館に行くことが多いのでもしかしてそんなことがあるかもっ
て話しにドキドキ^^しながら読んでいました。そんなこと期待して映画館
に行ってこよう(笑)  
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