1
2007/09/27 16:22:35
(CYaWxDtA)
仕事の途中ショッピングモールの中にある本屋さんに
立ち寄ったときの話です。
お昼ちょっと前の時間、本屋さんは割りとすいていました。
そんな本屋さんに離れてみてもなんだか、目立つ?
ような女性が立ち読みしています。
グリーンのカーデガンかな、それに白いスカート、
黒いダイヤ柄のストッキング、白いパンプス。お水系でもなく主婦でもな
く、オセジにもセンスがいいとは言えないファッション。だけど色っぽ
い・・・
彼女を気にしながら目的の本を取り店内をうろうろしておりました。
そんなこんなで、支払いをしようとレジに向かっていき、財布を
出してお金を払い、ポケットに手を入れるとあるはずの車の鍵がない?
ない!ない!
あせってポケットをガサゴソ探す
背後からチリン!と鍵の音が!
振り返ると彼女が「鍵でしょ、落としましたよ」っと差し出してくれて
素敵な笑顔!かわいい
年は32歳から35歳かな?とってもタイプです。
その場はお礼を言いました。
内心はなんとかチャンスに持ち込めないかなっと心では思いますが、
現実は甘くなく、その場はただお礼を述べただけ・・・
残念に思いながら、レストラン街で食事しようとうどん屋さんを探していた
ら
彼女の姿を発見!
こんどこそチャンスに!声を掛けてみた。
「あの~・・・先ほどはありがとうございました」
「あら~、どうも」っと思いがけない笑顔の反応
そこで勇気を出して言ってみた
「すみません、一人で食事するのはつまらないから
よろしければ、先ほどのお礼にご馳走させてください」
「いいんですよ~お気になさらないで」っとやんわり断られた
が!
ここで引き下がっては!!!再度
「ほんと、あなたが迷惑でなければ食事をご一緒したいのですが」
深く頭をさげると
「いいんですか?」
やったー!
で、二人で食事をした。
うどんをやめてパスタ屋さんへ
彼女の話を聞くと、既婚者で、ご主人は単身赴任子供なしと情報きゃっち!
お昼はいつも一人、近所には友人がいなくて、いつも一人で
食事してさみしい、そんなことを聞くと放ってはおけない。
自分の職業も明かし楽しい食事の時間がすぎた。
続きはまた