ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

北都百烈指

投稿者:北都のケン ◆EEDu.DmAkA
削除依頼
2007/09/14 14:35:42 (YwWRHt67)
これは前任地だった北国の地方都市での話。酒が飲めない僕は仕事が終わる
と喫茶店でコーヒーを飲み、スーパーで食材を買い、部屋でメシを食って寝
る、という単調な毎日。単身赴任なので孤独なものだ。
喫茶Mには毎日通った。特別な理由はない。他に喫茶店がなかったから。い
つ行っても客はおらず、時間を掛けて新聞や週刊誌を読むには都合の良い店
だった。痩せた気弱そうな無口なマスターと元気で明るい奥さんの二人。そ
のうちに馴染みとなり、色んな話をするようになった。
マスターは元々サラリーマンだったけど、身体が丈夫じゃなく、それでこの
店を始めたこと、まったく儲からないけど子供がいないから何とかやってい
られること。僕のほうも仕事のこと、家庭のことなど話した。
ある日、店が閉まっていた。帰ろうとしたら店の車が戻ってきて、奥さんが
少し疲れた様子で車から降りてきた。僕は、「今日は休み?」と声を掛ける
と、奥さんは、「ゴメンネ。休みだけどコーヒー淹れるから飲んでって」と
シャッターを半分だけ開けた。
奥さんによると、昨夜、マスターが腰が痛くてガマン出来ないと言うので病
院へ連れて行き検査入院。今日に結果が分り、腰の手術と後のリハビリで2
ヶ月ぐらい入院とのこと。元々、腰が悪かったようだ。その間、奥さんが店
をやるけど、経済的理由でお店そのものを辞めることになりそうだ、と沈ん
だ調子で説明してくれた。
僕が知らない土地で不慣れな時に色々教えてくれたこと、仕事のグチを聞い
てくれ、時には慰め、励ましてくれたこと、単身赴任だからとご飯に招待し
てくれたことなどを思い出した。マスターはニコニコと話を聞いているだけ
だが、奥さんは一生懸命に話てくれた。今度は僕が励ます番である。
関西人の僕は、慰める・励ますといえばバカを言って笑わせるのが一番とい
う思い込みがある。他の地方の人からはポカーンとされたり、エッと言う雰
囲気になったり、失敗も多かったけど。
40前ぐらいの人妻へのバカ話は・・僕の頭の回路は、H話、と答えを導き
出した。少しポッチャリ体型の奥さんの身体をシゲシゲと見ながら、「平均
以上の健康体だから、腰がダメなダンナじゃ欲求不満でしょう」と言うと、
ハッとしたように僕を見つめた。「そんなこと聞くの。誰か入ってきたら嫌
だから店閉めるね」と立ち上がりシャッターを閉めた奥さん。奥さんの後ろ
姿に向かって、「その腰とお尻のいやらしいラインが雄弁に語っているよ」
と声を掛けた。「ケンさんって、顔や身体つきで色々分るの?」と素直な目
で僕を見返した。「これだから田舎の人って単純」と心で思いつつ、真顔
で、「うん、趣味で3,4年勉強したから。でも、それって変なことじゃな
いよ。僕も単身だから毎日一人Hして平穏を保ってるんだよ。この年となる
と具体的なオカズは必要。3日に一度は奥さんがオカズだよ。」と究極のジ
ョークのつもりで一気にじゃべり終えた。「馬鹿だねぇ」という返事を持ち
ながら。
しばらく沈黙後に奥さんは、「そうだったの。ぜんぜん分らなかった。とて
も真面目な人としか思ってなかったわ。」とため息混じりにボソリと呟く。
「私はね、一人Hはしないけど、シャワーを強く当てると身体が軽くなる気
がする。ああ恥ずかしい。」
僕は愉快になりさらに悪ノリ。「ほぅ~。シャワーでね。それは見たことな
いパターンだな。今晩のオカズにするから、今からシャワー浴びてきてよ」
と懇願の目で訴える。奥さんは何も言わずに静かに奥に入っていった。ドア
は開けたまま。しばらくすると、ジャーとけたたましい音が。シャワーだ。
ここらが落としどころ。「おいおい、何を本気でシャワー浴びてるの」と笑
いながら伝えに行き、本日終了としようと考えた。ドンドンと上がり込み、
ドアごしにさっきのセリフを・・・と思ったのに、シャワー室のドアが開い
ている。目の前にドンと奥さんのおおきなオッパイが。次に瞬間的に僕の目
は下へいった。黒々とした毛が密集し、色白の肌とのコントラストが見事だ
った。奥さんの目はトロンとし、「こんな感じよ」とシャワーの蛇口を上に
向けて股間に近づけた。手を近づけたり遠ざけたり、縦横に移動させたり、
その度に小さく「ウッ」と声が漏れる。その時の僕の正直な気持ちは、ラッ
キーでもイヤラシイでも、ヤルぞでもなく、困ったな、だった。どう始末し
たらいいんだろう。僕は頭を抱え座り込んでしまった。そして、口は勝手
に、調子に乗って、「よく見えるように足を開いて」とか「指を入れてみ
て」とか命令調になっていく。
いつの間にか僕は裸になっていた。脱衣所で奥さんは全身ずぶ濡れで座り込
み、僕のち○ぽをくわえ込んでいた。マスターのやさしい笑顔が脳裏に浮か
んだ。セックスは出来ない。僕は真面目ないい人だから。でも、奥さんの欲
求は満たす義務がある。
奥さんを横にし、キス。舌を絡めおっぱいを揉む。キスで塞がれた口を少し
ずらして、奥さんは、「オウ、オウ」と大声を張り上げる。心の中でつっこ
む、「お前はオットセイか!」
指を2本、奥さんのどす黒いビラビラの中に。捜す必要はない。ヌルヌルで
スポッと入る指。子供を生んでないのにゴソゴソ。もう一本追加。激しく動
かす。グーンと腰を自ら持ち上げる奥さん。股間の中心部に向かって腕がち
ぎれるばかりに動かす。また、心で叫ぶ、「アタ、アタ、アタ・・・・」。
指だけで2回いった。あなたは大丈夫?と聞かれた。写メを数枚取らせても
らい、「これから、これをオカズにするので」と慌てて帰った。
それ以来、何だか顔を出しにくく、別の道を通り帰った。それから数ヵ月後
に辞令が。最後の挨拶と思い、意を決して店を訪ねた。ビックリした。店は
跡形もなく、更地には草が生えていた。
都会に戻り、家族と平穏に暮らしている。最近、十年ぶりに一人Hをしてい
る。あの夜をオカズに。マスター、奥さん、お元気ですか。ガンバッテ生き
てくださいね。
 
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
4
投稿者:
2007/09/15 04:50:30    (.shNrnWP)
ミミから脳みそ出てますよ
3
投稿者:aaa
2007/09/14 17:51:43    (UtXjeK1D)
自分も同じような経験がありますが、残念だったのはまだ携帯電話にカメラが
付いていなかった事。
10年前にカメラ付携帯を持っていたなんてうらやましい。
2
投稿者:(無名)
2007/09/14 17:37:48    (gWm2ZlzR)
所々笑えるけど、よく考えると最後は凄いオチだ。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

>