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2007/09/01 07:41:18
(uBuTytyO)
ある日。
彩は唇を許してくれた。
あまり厚くなく小さい。口元が締まっていて可愛い。
夜更けの公園のそばに停めた車の中で
思う存分キスを味わうチャンスが来た。
興奮のあまり俺は声が上ずった。
舌を差し入れると、彩が迎えてくれる。
それから、小一時間唇をむさぼりあった。
甘くていい香りがする唇の感触に、俺のはその場で勃起している。
彩の小さな手を誘ってそこに持っていくと、
甘い声を出して下をからめたあと、
ダメ
とささやいた。
瞬間勢いよく射精してしまった。深いため息をついていると
彩がやさしく笑いながら言った。
もう今日は帰らなくちゃ
続く