1
2007/09/01 05:34:01
(aIMV/KXR)
俺は27歳独身、今は30歳の人妻と月に2・3回のペースで会っている。
彼女はいない。
一人身なので当然アパート暮らしをしているが、
運よく大きな企業に就職できていて、収入はそれなり。
飲みに行く事も少ないので給料は自然とたまっている。
隣りに住む旦那25歳、嫁23歳のご夫婦と知り合うようになったのは、
夫婦でパチンコ屋でよく見かけて話をするようになったからだった。
旦那は人がいいが流されやすいタイプでパチンコ好き。
嫁さんも旦那のパチンコ好きからはじめるようになり、どっぷりはまって
る。
たまに、いくと必ず二人とも打っていた。
そんなある日、俺の仕事先の業者から賄賂的な意味も含めた
牛肉が大量に送られてきて始末に困ったので、
「焼肉一緒に食いませんか?」
と気軽に声をかけた。
もらい物だったので、若い旦那にドンドン肉を進め酒もだしてやった。
あらかた食材が尽きて三人で満腹になり雑談をしていたときの事だった。
「三木本さん、ご馳走になりながらこんな事を言うのは失礼だと思うのです
が・・」
旦那が何か言いかけた。
「ちょっとケンタ、三木本さんに何言い出すきよ」
「仕方ないだろ、頼れそうなのは三木本さんだけなんだから・・」
「何かあったの?困った事があったら相談してよ」
そんな会話の中、旦那が口を開いた内容は金を貸して欲しいということだっ
た。
額を聞けば20万円
二人でパチンコにつぎ込んで、
消費者金融から借りた金が払えないんだという内容だ。
「パチンコはやめますから、どうか貸して下さい。月々5万づつ返します」
と言うことだった。
ハッキリ言って呆れた。
さすがにその表情を読み取られたようで嫁さんが、
「ほんとすみません。気にしないでください。もぉバカ!三木本さんに何い
ってるのよ!」
と言い出した。
お隣の年下夫婦だったので、今までももらい物があるとあげたりしていた関
係だったので、
なんとなく裏切られた気もしたが、額が少ないこともあって仕方がねーなぁ
という気にもなった。
酒が入っていたこともあってふざけて
「そのくらいならいいけど、返せなかったらどうするの?」
と言ってみた
「そ・それは・・絶対大丈夫です。今度こそパチンコやめますから!やめれ
ば絶対に5万づつ返せますから!」
と熱い口調で言い出した。
「そっかぁ。じゃぁ返せなかったら、そのひと月は夜奥さん借りてもい
い?」
と軽く言ってみた。
要求が要求で、酒の入った席の事だったので軽く話すと、
「ホントですか!大丈夫です。そんな事ありえませんから!絶対お返ししま
す。月5万の四回払いで!」
「ちょっとケンタ!何言い出すのよ。」
「大丈夫だよ。昨日だって話し合っただろ。もうパチンコはしないって」
「それはそうだけど、三木本さんにも失礼よ・・・」
と嫁さんは俺の方をチラリと見た。
その視線は、なんとなく嫌がっているようではなく、少し大人っぽい視線だ
った。
言ってしまった手前、成り行き上仕方なく契約書を書いてもらって金を貸し
た。
払えなかった場合、嫁さんを次の払いが出来るまで、好きにしていいと言う
内容。
こんな物が、契約として社会的に立証されるかはハッキリいって謎だが、キ
チンとした企業に勤めている旦那だから、良かろうと思い金を貸した。
それからしばらくたち、一回目の支払いの日がやってきた。
「ありがとうございます。今月分の5万円です」
そういってキチンと支払日にもってきたので、
酒を飲ませてやって、
「大丈夫そうだね。ちょっと心配はしてたんだよ。頑張ってよね」
なんて感じで返してやった。
そして二回目の支払いの日、
その日は不倫人妻と密会の日だったので、仕事上がりに2ラウンドをこなし
てきて9時に帰宅した。
(その人妻はたまに友達と飲みに出るという理由をつけてもらって夕方から
会う事が多い)
隣りの夫婦にも9時くらいに帰るから、その時になんて連絡は入れておい
た。
帰宅の連絡をするとしばらくして部屋のチャイムが鳴った。
入ってきたのは嫁さんだった。
「あの・・・・すみません。今月は・・・ケンタがまた行ってしまっ
て・・・・」
話を聞くと、
「しょうがないだろ!やっちまったんだから、とにかくお前行って来いよ。
三木本さんの信頼をうらぎっちまったんだから・・」
と言う話になったらしく、とにかく謝りにきたのだった。
嫁さんの名前はチカちゃん。
身長は150くらいで小柄な子だ。
華奢な感じだが、すらっと長い足と、体型の割りに目を引く胸、
顔は十人並みと言う感じだが、口元にしまりのない感じでエッチな感じの子
だ。
まず、お金の事でもあるし上がってもらって話をきいた。
妙に律儀な人の良すぎる旦那ケンタが、
これまた律儀にも謝って約束通り毎晩嫁のチカちゃんを俺の部屋によこすと
言い出したのだそうだ。
さすがに焦ったので、ケンタに電話をした。
「すみません!ホントに俺がやっちまったお陰で、お金が・・・。約束道理
チカのヤツをすみません!」
ちゃんとチカちゃんには話してあるから、と言うことだったが困った。
このシチュエーションはありえない。
とうのチカちゃんはと言うと、戸惑いを隠せない表情をしている。
当然だ。
仲はいいとは言え、旦那後任で独身男の部屋に来ているのだから。
とにかくその日はお茶を出してやり、他愛もない話を2時間ほどして返して
やった。
しかし次の日もきた。
何もしなのもなんだからと言って、俺の部屋の冷蔵庫の食材で酒のつまみを
作ってくれて、その日も2時間程度で返してやる。
そんな日が続き、
隣り夫婦でも、どういう事が会ったかという事を話しているらしく、
ケンタも呼んで夕飯を食わしてやったりもした。
そして10日ほどたった日、ケンタが出張で泊りの日になり、
それでも日課になってしまって気軽にチカちゃんが来てくれた。
「今日ケンタ出張なんですよぉ。失調先でパチンコしなきゃいいけど」
などと話していたチカちゃん、すっかり俺の部屋にも慣れた様子だ。
俺はシャワーを浴びるから、もう戻っていいよと行ってやり風呂場へと向っ
た。
しばらくすると、服を脱いだチカちゃんが入ってきた!
小柄で華奢で、足が長く胸の大きいチカちゃんだ!
「背中・・・流します・・・」
唖然とする俺だったが、チカちゃんは入ってきて俺の手からスポンジを奪い
取り身体を洗い始めた。
少し冷静になると当然俺は勃起した。
その勃起したモノをじーっと見つめて、スポンジの先端でつーっとひとさす
りした。
俺は思わず
「あっ~~」
と声を出してしまった。
俺の声に気をよくしたのか丹念に勃起をスポンジでさすりだした。
もう我慢できずにチカちゃんに襲い掛かり風呂場で一発。
ベットに戻って3発逝かせてもらった。
しばらく不倫人妻30歳とのセックスだけだった俺は、
年下の若妻の体に妙に欲情してしまったわけだ。
セックス終了後に話を聞くと、
「ケンタは好き者なんだけどね。かなり淡白なんですよぉ。自分が逝くとお
わっちゃうんです。」
と言うことだった。
不倫人妻との濃厚なセックスを興じている俺は指や舌での責めを欠かさな
い。
そのプレイがかなり気に入ったようで、腕枕をしてやり一緒に寝た。
それからチカちゃんとは、毎日のように2時間くらいの時間セックスをさせ
てもらっている。
チカちゃんも好き者ケンタのせいで毎日のようにセックスはしていて、嫌い
ではない。
俺とのセックスをした後、ケンタともして寝るそうだ。
ひと月がたち、5万円を持ってきたケンタは
「ご迷惑ばかりかけてすみません。もう大丈夫ですから、安心してくださ
い!」
と、言う事だった。
チカちゃんとの甘い夜を過ごせなくなるのは残念だったが、約束だし仕方が
ないかとも思った。
それに、あれだけ散々ハメ倒したんだし、たまにこそっとやる機会はあるだ
ろうとも思っていた。
数日後、パチンコ屋にでも行って暇つぶしをしようと玄関を出るとケンタに
あった。
ちょっと悪戯してやろうと思いつきで、
「これから打ちにいくんだけど、3000円分だけ付き合わない?俺が出す
からさ」
と誘った。
二人並んで3000円と決めてはじめたら、俺だけ当たった。
ケンタは数分で手ぶらになり、俺の勝ちっぷりだけを見ていた。
お菓子を大量に買ってチカちゃんにあげてよとわたしてやった。
次の月の支払いはチカちゃんになっていた。
それから数ヶ月は毎晩チカちゃんとのセックスの日々が続いたというわけで
す。
今は借金返済も終わったが、
ケンタが残業、出張、休日出勤のときには必ずやらせてもらっている。