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2007/08/10 14:16:48
(WKAZ4dLs)
毎月20万を返済している。仕事上で失敗し借金が出来た、と妻にウソをつ
き、家に入れる金を半分にし、僕の小遣いを月1万に減らし(前は10万)
何とかやっている。1杯のコーヒーさえ躊躇する情けなさ。こんな生活に転
落したのは・・・1年半前、会社の入り口でユカにバッタリ会った。僕が社
内移動後にユカは結婚、妊娠、出産、産休中というウワサは聞いていた。
「ご無沙汰してます。昨日から再出社してます。お祝いくださいよ。」とユ
カは満面の笑顔で話掛けてきた。子供を生んだのに、スラリとした体型は同
じ。美人度は大幅アップって感じで、<やっぱ、いい女だよな>と心の中で
つぶやいた。「メシぐらいなら奢るよ」と、間もなく昼なので、昼食でもい
っしょに、という軽い気持ちで言うと、「えっ、本当ですか。じゃあ、前か
ら行ってみたいお店があるので連れてってください」と腕を掴んできた。結
局は夜、レストランへ。帰りの車の中でキス。「もう少しだけ話していた
い」とユカ。僕は、もう11時を過ぎているし、新婚で赤ちゃんが生まれた
ばかりなのでハラハラ。ともかく今夜は帰りなさい、と強引に車を発進させ
た。ユカは、「夫は、自由主義者で無干渉だから大丈夫。一泊なら旅行もO
Kだから。今度、誘ってくださいな」と首をかしげボソリと大胆発言。なら
ば、と10日後に温泉一泊となった。二人で露天風呂に。薄暗い浴室にユカ
の白い肌と対比して黒い翳りのあまりの美しさに理性を無くし、せっかち!
とユカの苦情も無視し体中を嘗め回した。わきの下、乳頭、クリ、アヌ
ス・・時間にすると1時間はタップリ嘗め尽くし、ユカは放心状態。浴槽の
ヘリを掴まらせ、尻を高々と上げさせブスリ。妻とは味わえない恍惚感。こ
んな幸せがあるものか、と本気で思った。あくる日の夕方までは、これまで
の人生で最高・最大の幸せと悦にいっていた。事態が変わったのは帰り道の
ドライブインでコーヒーを飲んでいた時。ユカが携帯を取り出しメールやル
ス電のチェックを始めた。「ヤバイ!」と言うと携帯を僕に見せた。旦那か
ら50件以上の電話。電源を切っていたとのこと。ルス電を聞くと、<殺し
てやる>と怒鳴り声。「え~、どういうこと。自由なんじゃないの」と不安
げにユカに聞くと・・・それはウソで、ものすごいヤキモチ焼きで暴力を振
るう。子供が生まれたので両親との同居を強く要求する、などでユカは本気
で別れたいと考えていて、今回の件を離婚を言い出すキッカケにすると言う
ではないか。貴方の名前は殺されても言わないから、と言われたけど・・一
瞬にして不幸のどん底に。その後、旦那は赤ちゃんを連れて実家へ帰った。
家具、電化機器、貯金など全てとともに。何もない賃貸マンションにユカは
一人取り残された。そんなことでユカは会社をやめ、パートに。僕はあらゆ
る所から金を借り、家賃、生活費諸々全て支払い、今に至っている。今は、
ユカのマンションでコウコウと電気を灯しユカとSEX三昧だけど気持ちよ
くない。馬乗りになり、腰を振り、自分の両手で自分のオッパイをもみなが
ら、アンアン言ってるユカを見上げると、ユカの作戦に利用されたバカな男
って意識がでてくる。ユカは離婚が成立し、僕と結婚したいと言い出した。
どうする、僕の家庭、どうする、1500万の借金返済、どうする仕事(最
近、考えることが多く、よくミスする)・・・地獄だ。人妻だ、不倫だ、と
魅力的なことばかり考えがちだけど、とんでもないリスクもあることを忘れ
ず、みなさんガンバッテください。ウエ~ン~!!