主人にしか抱かれた事のなかった心身を、強姦目的なのにも関わらず、計画的に騙し連れ出されて、激しい抵抗も愉しまれながら犯されているうちに、熟した肉体に火がつきました。
気持ち良すぎて感じてしまい過ぎる快楽を、抑えこんで何とかコントロールしようと、深々と差し込まれた大きく膨らんでカチカチになったおちんちんがこれ以上暴れないように、全身使って激しく抵抗しますが、ガチっと男性の筋肉質の強い力で身体を抑えこまれる。
押し寄せてくる痛みと快楽が混じり合い、苦悶と恍惚感の入り混じった表情で、歯が立たないことを悟り無念そうに睨みつけると、男性は、嬉しそうにニヤニヤしながら、ひと突きひとつき私の反応を見ながら、ますますいやらしい弄び慣れた腰つかいで攻めてくる。
乳首を唾液で潤滑油にして、コリコリにして、いじりなぶりながら、首筋や脇にザラついた舌を這わせて、小刻みな反応を楽しまれている。
痛みは快楽に、快楽が背徳感になり、夫の顔、三人の子ども達の顔がチラつき、私を苦しめる。
我慢して我慢して感じないように試みるが、逆効果で、溜まりに溜まってどうしようもなくなって抑えきれなくなって、プチンと何かがはち切れて、快楽だけが洪水になって、ドバッと激しく脳髄から全身の神経をとかしながら、頭の中を強い刺激で真っ白にしながら、身体が痙攣して麻薬のよう身体の隅々まて簡単に犯されてしまう。こうなるともう彼の思うつぼです。
小さな幸せを積み重ねて細々と暮らしてきた妻であり母の役割を果たしてきた私に、浅黒い欲望で狙いを定めて、ストーカーしながら、ふと油断した時に捕らえらて、こんな行為を繰り返し、感じてしまう私が悪い女で、淫らで恥ずかしい性癖を隠し持つ変態という縛りつけで、その快楽に依存させながら離れないようにされた。
貞淑な人妻を15年近くやって、40歳手前になって、周りを安心させて、癒しながら役割果たしてきたことも、一瞬で淫乱で不埒な女にしてしまう彼が憎くてたまらない。
彼からの一本の電話が恐ろしくてたまらない。しかし、私は犯される度に開拓されていく性感帯を我慢しきれずに刺激しながら、疼きをなだめている。そして、どうにも収まらなくなった頃、いつも電話一本で呼び出される。
私はなるべく目立たない、むしろ普段着で買い物に行くような、すっぴん姿で出かける。下着だけはカチッとしてオシャレで可愛いデザインのものを身につけて。
しかしすぐに濡らしてジュクジュクにしてびしょ濡れになって、彼の手に堕ちる瞬間を待ち望んでいる。
街角の誰の目に留まらないようなビル陰や、深夜の駐車場の車の中、深夜の公園の男子トイレ。私はいい女ではなくて、吹き溜まりが似合う女とでもいいたげに、そんな場所ばかり選んで犯される。時には見知らぬ人に、私を犯させて新たな反応で狂いながら乱れていく姿を楽しむ時もある。
私は抜け出せない沼に引きずり込まれながら、光を見出せずに男性の強引なセックスに沼らされている。