今年の夏に仲の良い近所の加藤さん家族と長野県の高原のコテージに行った
妻は34歳、私は36歳、小学生の子供が二人いる。
昼間は高原の湖で遊び、夜はバーベキューで子供たちも大喜びで、その夜はぐっすりと寝てしまった。
私は夜中に喉の渇きを覚えてキッチンへと向かった。冷蔵庫を開けて冷えた水を飲んでると、奥にある物置部屋からゴトゴトと不審な物音が聞こえてくる。
まさか熊でもいるのかと恐る恐るドアを静かに少し開けて隙間から中を覗き込むと、薄暗い物置の中に、絡み合う人の影があった。
月明かりで見えた人影は加藤さんとその下で喘ぎ声を必死に抑えてる私の妻だった。
正常位で深く挿入されるたびに妻の肩が震えてた、あまりの驚きの光景に喉の渇きも忘れ、私はただただ呆然と立ち尽くし見てた。
自分の妻が他の男とセックスしてる初めて目にする光景に怒りと共に変な興奮を私は感じてた。
翌朝、ダイニングには焼きたてのパンの匂いが漂い、子どもたちの笑い声が明るく響いていた。
妻は何事もなかったかのように、私の家族と加藤さんの家族を相手に、いつも通りの笑顔で食卓を囲んでいる。
ただ一つ、妻の首筋に残る赤い痕が、昨夜の出来事が夢ではなかったことを無言で告げていました。
今は妻の行動を注意深く監視してますが、私の心の中に寝取られ性癖が目覚めたのも感じてます。