和美です。50ちょい前の未亡人です。5年ほど前に夫を亡くし
一人娘も外へ嫁いでいて、今はマンションでの一人暮らしです。
今は、近所のスーパーへ週4日でアルバイトをしています。
実は、半年前に倉庫に商品を取りに行った時のことです。
大変な事を目にしてしまいました。
店長さんと私より大分若いA子さんとが抱き合い、キスをして
いるところを目にしてしまいました。
私は他人様のそのような光景を見るのは初めてで、胸は
ドキドキで急いでその場を離れました。
しかし、逃げていくような私の姿を店長さんに見られて
いたようでした。
その日から何日かして、店長さんからあの倉庫に呼ばれました。
「和美さん この前の事 覚えているでしょ」
「えっ 何の事でしょ」と私は聞かれた瞬間はわかりませんでした。
「とぼけないで A子と抱き合ってたことですよ」
あっ あの事。
「あ はい・・・・・」
「当然だけど みんなには内緒だよ」「わかってます」
「ところで 和美さんは今お一人でしょ」「はい」
「夜は どうしているの」「夜って」
「こっちのほうだよ」といきなり店長さんは私を抱きに
きました。
「やめてください」と言ったものの、キスされ声には
なりませんでした。
男性からのキスなんて、もう何年振りの事か。
店長さんの手が私のお尻を擦ります。
「いい 張り具合だ」「・・・・・・・」
「和美さん 他言は無用だよ」「・・・・・」
「欲しくなったら 何時でもいいよ」と言うと、店長さんは
去っていきました。
後に残った私は茫然としていました。
キス、店長さんに触られたお尻、何時でもいいよの言葉。
その日は、そればかりが頭にあり何時の間にかマンションの
部屋に帰って来ていました。
そして、私にも女があったのかと入浴した時、洗面所の鏡に
自分の姿を写していました。
垂れ気味のバストを両手で持ち上げ、ポーズをとります。
まだ私は、女として活けるかな。