38歳、最近夫に不満を持っている専業主婦です。
私の名前は幸福の幸子、しかしこれは名前負けしています。
子供の頃もそうでしたし、就職してもいつも負け組の方でした。
30前で社内結婚、その時は幸せを感じました。
夫は女性社員のあこがれの人でした。
その人と結婚できるなんて、全女性社員の嫉妬の目を背に
受けて、しかし私の勝ね、と思っていました。
そんな状況でしたので、寿退社し結婚式ではもう2ケ月の
お腹でした。
その子も大きくなり、燃え一人の妹と元気にしています。
傍目には、幸福そうに見える我が家ですが、夫も会社の
責任ある地位についたからでしょうか、夜は毎晩のように
遅く、休みの日は午前中寝ています。
そんな訳で、子供がいるせいもあるでしょうが、夫婦の夜の
生活が全然ありませんでした。
休みの日は寝ている夫に代わりに、町内会の集まりや共同作業は
私の役目。
しかし、それがいい目に代わりました。
ご近所の旦那さんといつしか話すようになり、その人は
奥様を亡くされ、独り住まいの事。
ある日共同作業が終わり、その日は暑くて暑くて、そんな時
「我が家で 冷たい物でも どうですか」と誘われました。
中高年の男の人の独り住まいに、興味がありましたから、
二つ返事でついて行きました。
思った以上に、どちらかと言えば、我が家よりきれいに
整理整頓されていました。
冷たいジュースを頂き、ではと帰ろうとすると
「ちょっと 見てもらいたい所が あるんだけど」と言われ
ついて行くと、そこはベットが置かれた寝室でした。
「奥さん 奥さんの事 僕は好きになったしまいました」
と言われ、肩を押されベットの上に倒されました。
そして、口で口を塞がれ、作業ズボンの上からあそこを
擦られてしまいました。
口を塞がれているので、声を出そうにも出せず、足を
バタバタさせるだけでした。
しかし、ズボンの上からの旦那さんの手の動きが、私の
女を呼び戻したのでしょうか、私の身体の動きが変わって
きました。
旦那さんの手の動きを、受け入れるようになりました。
こんな感じ、もうどの位感じ無かったのかしら。
胸も揉まれ、着ている物も脱がされ、旦那さんも裸になり
私の上に乗っかってきて、私の身体に旦那さんの物が
差し込まれました。
太い、これが第一印象でした。
こんな太い物が、差し込まれたら私の身体、壊れてしまう。
しかし壊れる前に、旦那さんと繋がっている部分から身体
全体に快感が走っていました。
もう、忘れていた快感です。
思わず旦那さんの背に手を回して、歓びの声を上げていました。