不倫体験告白

アパートが見つかるまでと一時的に我が家の2階を貸した20代の男性教師
と親密な関係になってしまいました。
私は近隣の小学校で校長をしている55歳の女性教師です。
昨年の4月に当校に赴任してきた26歳の男性教師が近隣のアパートに空きがなく
2時間近く通勤に時間を掛けている事を聞きました。
元々、我が家は2世帯住宅で娘夫婦と暮らしていましたが転勤で家を出てしまいました。
年の離れている夫は2年前に脳梗塞で倒れ病院で寝たきりになってしまい現在は私一人、
二階が丸々空いており、女一人で心細い事もありその男性教師に住んでもらうこと
にしました。7月になり、2階の給湯器の具合が悪くなり修理が終わるまで1階の私が
使っているお風呂を一時的に共用で使ってもらいました。
土曜日の夕方、汗だくの先生が帰宅したので先にシャワーを浴びて下さいと話をしました。
植木の世話をした道具を片付けに家の脇に入った時、風呂の小窓からシャワーを浴びている
男性教師のたくましい裸体が見えました。その瞬間、55歳の体に何かが走りました。
体が熱くなり、その夜、何十年ぶりの自我に耽ったのです。
でも、それで終わるはずだったのですが····
8月のお盆休み明け、帰省していた先生が地元のお酒をお土産に持って帰って来ました。
お礼に、その夜は私の手料理で先生をもてなして一緒に部屋で飲むことになりました。
私は早めにシャワーを浴びるとノースリーブの薄地のワンピースに着替えて先生をお迎え
しました。今思えば、この時私の心にハレンチな悪魔が忍びよっていたのかもしれません。
先生はTシャツに短パン姿でお見えになりました。会話も弾み楽しい時間が過ぎて行きましたが
お酒が美味しくて二人ですっかり酔ってしまいました。
すると先生が母親を幼い頃に無くし、私の事を自分の母のように思っていると話し
泣き始めたのです。母性本能をくすぐられた私は先生をだきしめていたのです。
やがて甘えてきた先生が首筋などに頬擦りしてきた事に感じてしまった私は
お酒で自制心が無くなっていたこともあり、親子ほどの年の差の先生を誘惑し
一線を越えてしまいました。今年27歳になった先生は今も我が家の2階に住んでいます。