私は50歳の世間で言われるオバサンです。本人的には抵抗がありますが
仕方ないと思っていました。主人は現在海外に単身赴任中で娘も4月から
社会人になり他見で独り暮らしを始めました。4月から独り暮らしになった
私は寂しさを紛らすために4月の中旬、大型ショッピングモールを目的も
なく歩いていました。その時、突然、声を掛けられたのです。娘の元カレ
の青年でした。彼は地元の会社に就職したが営業職が合わずに悩んでいました。
そのまま、食事をして互いの悩みを打ち明けるうちに少し心がスッキリして
その日はラインを交換して別れました。
すると次の週も彼から話を聞いてもらいたいとの連絡があり会って食事をしました。
GW直前、夫と娘から今年は帰れないとの連絡があり、今度は落ち込んだ私が彼を
誘うと快く応じてくれました。そんな息子のような年齢の彼に可愛さと親近感が
芽生えて行きました。連休中は毎日のように彼と食事や映画鑑賞をしました。
そして母性本能に火がついた私は、5月3日は彼のマンションに行き部屋の掃除や洗濯を
しました。最後に夕食をつくり帰るつもりが、一緒に食事をしてお酒まで飲んで
しまいました。二人とも少し酔いが回った頃でした。
彼が「俺は由里枝さんが独身だったらプロポーズしてます。すごく綺麗で優しいから」
何だかすごく嬉しくて
「じゃあ私にキスできる」って目をつぶってバカな事を言ってしまいました。
次の瞬間、彼が突然抱きついてきて私は床に倒されました。
でも何故か抵抗できずに彼を受け入れました。不道徳なことを期待してたのかもしれません。
中高年女のぶよぶよの体でも彼は優しく愛撫してくれました。
暫くレスだった私の体は、若い肉体に力強く突き上げられ年甲斐もなく
歓喜の声を上げてしまいました。
それ以来、週末になると彼のマンションに行き、家事と夜の相手を
しています。主人には申し訳ないとおもっていますが止められません。