人手不足の昨今、長年一緒に働く同僚とはどうしても深く仲良くなってしまいますよね。
お互いの家族にも多少知られてて「今日は◯◯さんと取引先に訪問だわ…」と言っても、たとえそれが女性の同僚でも気にもされなくなる。
その長年の間にお互いの家庭の不満や何なら性癖何かも知ってたりする。
だから気が合うなら「ちょっと遊ぼっか」って仲になる。
夜間に会うのは当然リスクがある。スマホに追跡アプリを入れられてたり誰かに見られたり。
日中の仕事中がやはりベスト。
もう2年くらいになる同僚のKとの関係は今の私には凄く都合の良い相手だ。
仕事では6年くらい一緒に働いている。
私のフェチも知っていれば、嫁の悪いところを理解してくれてたり色々と把握してもらっている。
逆に私はKの隠れた性癖の良き理解者となっている。
Kは家庭とSEXは切り離して考えていて、「気を許せるなら夫以外でも構わない」らしく、普段から少ない営みの埋め合わせを私と消化している。
“そんな上手い話があるわけない”
その通りだと思う。
これはよくある不倫の話ではなく、信頼関係ができている故の関係。
でなければこんなリスクを犯さない。
だから申し訳ないけど、彼女とのプレイの内容なんて本当に平凡なもので語るほどの価値はないと思う。
仕掛けてくるのはKから。
それはKの気遣いで「男から誘ったらダメだった時に気まずいでしょ?でも女からなら断らないでしょ?」と言うもの。
もちろんKにもダメな時がある。
生理とか。
だからタイミングの掴みづらい話をしたら「週何回ペースならいいの?」と聞いてきて私が「最低でも1回は…」と言ったのでそれ以上のペースを保ってくれる。
仕事中なのでホテルでのんびりと言うわけにはいかない。
ほとんどが車内で済ます。
20〜30分以内のお手軽コースがほとんどで体力のほとんど使わない。
Kもイけなくても「満たされた」ら良いらしい。
私的にはイかせたいと奮闘するけど彼女のフェラテクを味わった後の挿入は耐え難い。いつもギリギリまで高められての挿入なので、まれにゴム装着時に漏らすこともある。
ホテルの時は存分に楽しむためフェラは控えめ。
こんなことやってるからウェットティッシュとゴムの所持が欠かせない。
うっかり車内に残すわけにもいかないから細心の注意をしている。
本当にKとなら結婚してもいいと思えるくらい合っていると思う。