昨秋のことです。
大学生の息子の友人が家族の留守に家を訪ねてきて、体を求められました。
彼があまりにも真剣な様子だったし、暴力を振るわれるかも?
と私は怖くなり、その場限りのことと諦めて体を開きました。
夫婦の寝室でお昼頃から夕方まで休む間もなく、ぶっ通しでした。
一人の女性として、極上の天国を味わってしまった私は次の約束をして
涙ながらに彼を見送りました。
その日から数日後、私と彼は隣県の駅で待ち合わせ、タクシーで郊外の
ホテルに向かいました。
そんな関係を月に5、6回は繰り返しています。
歳は倍以上離れていても、愛される喜びに溺れるしかありません。