今を遡る事15年ほど前。
mix○が、全盛期だったころのお話し。
一件の友達申請が来た。
○○中のhide君ですか?同級生のAです。覚えてますか?
とのメッセージと共に。
この子の事はよく覚えてた。
中1の頃の転校生だった。
同じクラスで、当時はあまり目立つ方じゃなかったけど、人付き合いが苦手な思春期真っ只中の俺によく話かけてくれてた子だ。
高校も一緒だった。
何年ぶりだろ?
高校卒業してからお互い別々の大学に進学し、今まで一度も連絡した事もなかった。
当時すでにお互い結婚し、子供もいた。
お互い30代前半。
最初はたわいもない昔話をしていた。
だけど、お互い結婚して少しばかり刺激が足りなかったこともあり、話はやがて下ネタに。
彼女は二人目が欲しいらしいが、旦那さんがあまりセックスしてくれなくて、妊娠しにくい体質もあって焦ってる、みたいな話があった。
おろ?
それなら、俺が孕ませようか?
Aちゃんなら何発でもおまんこの中に濃い精子射精しちゃうよ~!
なんて答えたりしてた。
お互い違う県に住んでて、会えない事が前提だったから、お互いの性癖や経験を赤裸々にはなしてた。
ところが。
俺たちが卒業した高校は年に一度同窓会を開いていて、その案内が来たとき。
お互い地元の県とは違う県に住み、予定も合わず行けなくて残念だね~ってメッセージのやり取りをしてたら。
会いに行こうかな。
と、Aちゃん。
聞けば、当時実家が俺が住んでた県にあって、そこに子供預ければ数時間は時間作れるそうな。
当時、営業してた俺は外回りに出たらフリーだった。
平日に来れる?
と、俺が聞くと行けるよ!との返事。
それから、トントン拍子に話は進み、二人で淫らなプチ同窓会の計画を立てた。
AはMって事はそれまでのやり取りで知ってたから、スカートで来る事、ホテルに入ったら即チンポをしゃぶる事、ゴムは付けずナマ中、出した後はキレイにおしゃぶりしてまた入れる事、などなど。
そして、ついにその日が来た。
待ち合わせの駅に来た彼女は、高校の時よりも垢抜けてキレイになってた。
もちろん事前にお互い写真のやり取りしてわかっていたけど、これからこのAを抱くんだと思うと股間が疼いた。
俺・やあ、久しぶり。
A・ホント何年ぶりかな。
なんてぎこちない会話を車の中でしながら、ホテルの駐車場に着いた。
俺・着いたよ。
A・うん。
俺・後悔してない?
A・するくらいなら来ないでしょ?
俺・そだね。じゃあ、遠慮しないよ?
A・うん。
俺は、車内でAを抱き寄せキスをした。
Aは俺に身を任せてお互いの舌を絡めてこれから始まる淫らな時間の確認をした。
俺はAのスカートに手を忍ばせ、彼女の股間を弄った。
すでに、彼女の股間はびしょびしょに濡れてた。
彼女の手を取り、俺の股間に誘導した。
半勃起状態の俺の肉棒を迷いなく握り、彼女は吐息をついた。
A・このおちんぽをおしゃぶりさせてください。
事前に打ち合わせたセリフをAが言う。
しばらく見つめあった後、二人とも無言で車を降りてホテルに入った。