不倫体験告白

バイト先に早めに着き、制服に着替えて出番を待って
いる商品の倉庫へ。
居ました、居ました、主任さんが。
「おはよう　ございます」
「おはよう　今日は　早いね。
　そうだ　まだ時間じゃないけど　ちょっと頼まれて
　くれる」と手招きされ、主任さんの後を付いて、倉
庫の奥へ、行きます。
その一番奥へ行くとと、主任さんはいきなり私を抱き
しめ、キス。　そしてお尻を触られ、制服の上から胸
も触られてしまいました。
また私は、ボウーっとしてしまいました。
「直子さん　好きだよ」と言われ、手を掴まれて主任
さんのズボンの股間に。
そこは、膨らんでいて棒状の物を掴まされました。
「もう　こんなんだよ」
私は、掴まされたものを強く握っているだけでした。
あごを掴まれ、顔を上向きにされ、またキス。
そして、舌が入ってきました。
腰を抱かれ、もう一つの手で私のお尻を触られ。

急に、人声が聞こえました。
私達二人は身体を離し、主任さんは声のする方へ、
走って行かれました。
私は、声とは反対の方へ、商品の棚から棚へと隠れ
るようにして、事務所へ戻りました。
事務所には誰も居ず、助かりました。

それから、主任さんとは話もできず、私も時間まで
仕事して、家に帰ってきました。
何となくむなしい気分。
何となく中途半端な気分。
何となくやりきれない気分。
そんな時に、携帯が鳴った。
主任さんだ。
「はいはい」と出ると、なんと旦那の声。
「あと30分で　帰るぞ。　飯はあるのか？」
ここで、旦那は今晩帰って来ることに、気づきま
した。　急いでなんか作らないと。
「ありますよ」「よし　それなら　いい」

旦那は、1時間程して帰ってきました。
「ほら　土産だ」と、紙袋を渡されました。
お土産なんて、結婚して初めてじゃないかしら？

急ごしらえの、遅い夕飯後、旦那はお風呂に入り、
寝室へ。「寝るぞ」と私に声を掛けて。
私はあわてて、寝間着に着替え、寝室へ。
私は私の蒲団に入り込むと「こっちへ　こい」と
旦那が言います。
始めは、何のことかわかりませんでしたが、あっ
そうかと思い、主任さんの昼の行為が頭を横切り
ましたが、急いで旦那の蒲団に入り込みました。
寝間着の裾から、旦那の手が太腿を撫でながら、
とうとうパンティの上から撫でられます。
「寝間着の　紐を解け」「はい」私は紐をほどき
胸を開けます。
旦那の口が、乳首を吸いに来ました。
「ああー」「なんだ　感じるのか？」
パンティの脇から、旦那の指が入り込みそのまま
体の中へ。
「ああーー」
その晩は、私を上にして下から小突かれ、仰向け
のまんま私の足を肩に担いで、の体位。
こんなの初めて。
それで、主任さんとは違う気持ちのよさを、味合
わせて貰いました。
旦那もいいなぁと思いました。

女性の文章力じゃないし、これ実は旦那が書いてるんじゃないの?笑

今朝も、旦那から挑まれました。
こんなの、初めて。
カーテンを通して、朝日が差し込み、その明るい
中で身体を絡み合わせました。
ああー　いいー
もっと前から、していてくれたら。
もっとお蒲団の中に、居たい。

しかし、今日も午後番のバイト。
いつもなら、旦那と一緒に居るのを嫌い、喜んで
バイトへ出掛けて行ったもんだけど、今日は行き
たくない。　そんな事を言ったら、旦那に怒られた。
今日は早く帰ってこよう、旦那のために、私のため
にも。

直子さん
朝からアソコ濡らして嫌らしいですね！
今は何されていますか？
旦那さん直子さんが体の変化で浮気を感づいているのでは！

句読点の使い方と無駄なスペースの入れ方が誰かと一緒

バイト先のスーパーから、急いで帰ってきました。
「ただいまー」
しかし、旦那はもういびきを掻いて、蒲団の中。
しかも、蒲団は1組･自分のだけ敷いて。
まだ10時前だというのに、夜はこれから。
「ただいま」と、旦那の耳元へ声を掛けます。
「お　おかえり」
「もう　寝たの」「ちょっと　横になったら・・・」
「お蕎麦　買ってきたから　食べない？」
「そうだな」と、もそもそと起きてきた。
昨晩の旦那は、何処へ行ったの？
「家の中に居ても、何もやること無いから、外を
　ブラブラして、一杯飲んで帰って来たところだ」
と言う。
今晩は、どんな話をしようかなと思って、帰って
来たのに。
お蕎麦を食べ終わると「眠いから　寝るぞ」とまた
蒲団の中に。
食べ終わった物の片づけのため、お勝手に行くと、
外に出ていた割に、散らかっている。
何か食べたのかしら？

明日は休日、どこかへ連れてってもらおうっと。
一人寂しく、旦那の隣に蒲団を敷き、寝た。

今朝もいいお天気。
隣に寝ている旦那を起こす。
「いいお天気だから　何処かへ　行こうよ」
「えっ　今日は　駄目なんだ。
　昨日　言わなかったっけ。
　ちょっと　昼間　人に逢うんだ」
「ええー」そんな。私よりその人の方が大事なんだ。
「どうしても　逢わなきゃ　いけないの。
　早く用事を終わらせて　午後にでも　何処かへ
　連れてってよ」
「そうだな　終わり次第　電話するよ」で、夫婦
の会話は終わり。
そうならそうだと早く言ってよ。　あんたが帰って
来なきゃ、本当は今日は主任さんとデートなのに。
もうーーー。

ウチの旦那、どうなってんの。赴任先から帰って来た金曜日
の晩とその次の朝だけ、ちょこちょこっと夫婦の真似事
みたいな事をしただけで。
土曜は私バイトだったからしょうがないけど、日曜日くらい
何処かへ連れて行ってくれても、いいのに。
それに、日曜は夕方帰って来るなり、今から戻るって言って
帰る支度をし始めた。
「今から　帰れるの？」と聞くと
「深夜バスで　戻る」と

何のために、帰って来たのよ。
何時も、金が掛かるからと言ってたのに。
もう、どうなってんの。
今週は、早番なので今日は3時ころ家に帰って来たが、
そのままゴロ寝して、今起きました。
もう、主任さんと本気に浮気してやるから。

久し振りに、投稿します。
あれから、ウチの旦那は、赴任先へ行ったままです。
それで、主任さんと逢った時に、ベットの中でその愚痴を
話しました。　それでしょうか、急に私との仲が悪くとい
うか、離れて行ってしまいました。
そんな中、私に優しい言葉を掛けてくれた人が居ました。
バイトのおじさんで、ウチの旦那より年齢は大分上ですが
力仕事をしているせいか、たくましい人です。
度々、沈んでいる私をみては声を掛けてくれて、自然と
女と男の関係になってしまいました。
今は、また楽しい日々を過ごしています。
今日は私は休み、おじさんは3時上がりで、その後逢う事に
なっています。
その時の事は、また後でします。