私とご主人様の住んでいる場所はそこそこ離れているから、会うには新幹線を使わないといけない。
ご主人様から安く新幹線のチケットが買えるプランを教えてもらった。
突然ではあったけど、ちょうど家を長時間空けても大丈夫な日を設けられそうだった。2回目のご主人様との対面は思っていたよりも早々決まった。
その日からボディケアを入念に、肌の手入れも時間をかけて。特にご主人様に気に入ってもらえたおしりは保湿を欠かさなかった。初デート前の女子高生のようなテンション。
ケアに励んでいる事をご主人様に報告する。ご主人様は自分のために健気に努力する女をかわいいと思う質なのでそこは積極的にアピールする。
当日は家を出る時こそ普通の格好だったが、駅のトイレでブラとパンツを脱いだ。
(スースーする…)
当然の感想を平然とした顔で思いながら電車に乗り込む。通勤時間帯の人の多い車内。
以前、まだご主人様と親密になる前に聞いたことがある。デートにノーブラノーパンで会いに来てほしいと、犯されたくて会いに来たと丸わかりの格好なのがいいと。
やるしかない。ご主人様に可愛がってほしくてたまらないので、肌寒い気温ではあるが下着は外した。
新幹線は電車と違って人が少なく、通路は人気がなかったのをいい事にノーブラ証拠写真を撮ってご主人様に送った。本当は生おまんこ写真も送るべきだったがトイレは人が待っていたのでやめておいた。
ちなみに新幹線は気が焦りすぎて予定より数分遅れで到着するものに乗った。ご主人様とのLINEに夢中になって間違えたのだ。
少しでも会う時間が減るのは惜しいのに…自分の凡ミスを悔いた。
悔しい気持ちや早く会いたい気持ちと、下着を着けていない恥ずかしさと焦りを抱えて新幹線を降りる。パンツがないせいで歩幅が小さくなる。改札を抜けるとご主人様をすぐに見付けることができた。
顔がニヤける。
仕事に行く格好で出てきたというご主人様はラフな格好で大きなカバンを持っていた。
指を絡めてホテル街へ歩き出す。途中、人気のない所でご主人様がキスしてくれた。
柔らかな舌。
大好きなご主人様の唇。
ぽわんとして頭が痺れそう。
ずっとキスしていたかったけれど、それより早くホテルで犯されたい。
事前にどこのホテルにしようかと話し合っていたけど、結局最初に見付けたホテルに入った。がまんできなくなってしまっていたから。
幸い部屋は広くてキレイでとても気に入った。
部屋のドアを閉めるや、壁に押し付けられてスカートを捲り上げられ、おまんこのチェックをされた。
「なんだ、このまんこ」
ぐしょぐしょだ、期待してたのか?分かりきったことを聞かれた。
もちろん濡れまくりの期待しまくりだ。それはご主人様も分かってる。
従順なメス犬らしく盛った声で応えればご主人様は満足そうに部屋に入った。
躾のなってない盛ったメス犬はがまんができなくてご主人様のキスをおねだりする。たくさん与えてもらってから、ようやくご奉仕に回る。
ソファに座って足を開いてもらって、おちんぽ様を丁寧に舐めた。前回のようにただ夢中で味わうやり方じゃなくて、ちゃんとご主人様に気持ちよくなってもらう舐め方を模索ながら。
スマホカメラを起動する音が聞こえた。動画だろうけど、それよりご主人様に気持ちよくなってもらう事のほうが優先して舐め続けた。
「玉しゃぶれ」
先っぽばかり舐めていた。我慢汁の味がするから。
そうだった、ご主人様は玉舐めも好きだった…
命令通り玉舐めに移行する。ずっしりしたご主人様の玉。うっとりしてしまう。顔に乗せてほしいと思った玉はご主人様のが初めて。
「こっち見てみ。美味しい?」
「美味しい…」
ずっと舐めていたいくらい。実際、この時はずいぶん長く舐めさせてもらった。見下ろされながら膝まづいてのご奉仕。たまらなく興奮する。
「お前このちんぽより身分下だぞ、分かってんのか」
「ぅん…」
ご主人様>おちんぽ様>性奴隷の構図。正しく理解できている。だからおちんぽ様のご満足いただけるまでご奉仕を続け、技術を磨かなければならない。
ひとしきりご奉仕をさせてもらったら、鏡の前に立たされた。
私の好きなプレイをしてもらえるんだ。
おしりを突き出して高く持ち上げて足を開く。するとズブズブ挿入されて、ピストンしながらおしりを叩かれる。
「きゃぁん!」
発情したメス犬の声。
瞬間的な痛みと脳みそまで届く快感。
鏡を見れば浅ましく善がるメス犬と目が合った。恥ずかしさに思わず目を逸らす。
「ちゃんと見ろ」
あごを持たれて顔を前へ向かされる。浅ましい犬は相変わらずあんあんアヘっていてとても見れたものではない。思っていたよりもいやらしくて醜くてまるで取り繕えていない。演技なんて余裕は欠片もできない。
(足広げなきゃ…)
理性的に考えられたのはせいぜいそれくらい。ご主人様が挿入しやすいように、と。それ以外は与えられる刺激をただ受け止めた。
息切れするほど攻められた後、やっとベッドに移動する。
下に柔らかいベッドの感触。上にご主人様の熱い体温。身体を密着させてご主人様が奥を突いてくる。硬く大きなおちんぽ様。さっきご奉仕させていただいたおちんぽ様が入っていると思うとたまらない気持ちになる。
雑魚まんこは絶えずぐちょぐちょ音を立てて喜んでいた。
ハメ撮りもしてもらう。恥ずかしいところを全部さらけ出して、浅ましいメス犬の顔も隠さず美味しそうにおちんぽ様を咥えこんでいる写真をあとで送ってもらった。
オナホ扱いにもしてもらった。
ご主人様が好きに使う道具なのだから声を出すな、動くな。という命令なのだが物扱いされて気持ちよくなってしまうから喉の奥から喘ぎ声が漏れてしまう。
オナホ扱いされるのは大好き。ご主人様の冷たい命令に「はい」とのみ返事をしてただの物のように好き勝手に腰を振られるのが。
腰が浮いて揺れるのを耐えて、喘ぎたいのをがまんして、やっとご主人様が声を出していいとお許しをくれる。途端に叫ぶように喘ぎまくった。
「ご主人様ぁ気持ちいい気持ちいい!」
思い出すだけでまたおまんこが濡れそうな瞬間。ご主人様の満足そうな顔もたまらない。
「おちんぽ様ってだけ喘いでみろ、他はいうな」
ご主人様は私を恥ずかしめるのが得意だ。まだまだ不慣れなおちんぽ様呼びを強要する。
とはいえ頭がばかになっているこの時は恥ずかしさも半減して命令通りにおちんぽ様、おちんぽ様、と叫び続けた。
「おちんぽ様おちんぽ様ぁあ、ダメおちんぽ様あ、あ、あぁ」
何度目か分からない絶頂を迎えて、ご主人様も中に出してくれた。
休憩を挟んでお風呂に入った。お風呂では以前から約束していたおまんこの毛のトリミングをしてもらう。
浴槽に座って足を広げ、おまんこがよく見える状態でご主人様は丁寧にトリミングしていく。
大事なところだから、と時間をかけて丁寧に剃りあげられたおまんこはツルツルになってますますご主人様を迎え入れやすくなった。
(これでハメ撮りしてもらったらよく見えそう)
その後は2人で少し眠る。ご主人様が後ろから抱きしめてくれる温かさが心地よく、でも耳にかかるご主人様の寝息がくすぐったくて、耳元で命令された事を思い出して背中がゾクゾクした。
わざとそうしているのかと思ったくらい。
なかなか寝付けなかったが私も少し眠り、ご主人様が起きるとまたベッドで犯してもらった。今度は持ってきたセーラー服のコスプレをする。着ても、おしりもおっぱいも見える仕様のセーラー服。
「着てる意味ないな、ヤルための服じゃん」
全くもってそう。ただ煽るための服。
まぁ私はご主人様さえ興奮してくれたらそれでいい。命令されるまま、そのままおちんぽ様のご奉仕をする。
「うまいか?」
「うん…」
この時の動画をご主人様が撮ってくれて、投稿もした。
味がしなくなるまでたくさんおしゃぶりして、また鏡の前に立たされる。今度は首輪も付けてもらった。後ろからご主人様がリードを引いている。
ぬるぬるのおまんこの中におちんぽ様が入ってくる。するりと、何の抵抗もなく奥に辿り着く。
ご主人様が腰を振るたび、リードの鎖が揺れてテーブルに当たる音や、首輪に付いた鈴の音がする。
首輪に鈴を付けたのは正解だった。犬っぽさが増すし、音が鳴ることで犯されているのを耳でも感じることができる。
もちろん1番は気持ち良さで感じるけど。
「前向けって」
あまりの気持ちよさと恥ずかしさで鏡を見ることができなくなる私をご主人様は許さない。顔を上げるとやっぱり快感に悶えるメス犬と目が合う。
「あん、あ、あぁ~~!」
この時も何回イかされたのだろう。甘イキも入れたら数えきれない。
かわいい声なんて取り繕えず、汚いオホ声で喘ぎまくっていた。ご主人様は絶えず腰を打ち付けておしりを叩く。たまに痛くされた。それも気持ちよくてきゃんきゃん犬のように喘ぎ悶えた。
「出すぞ」
次第にご主人様の腰が早くなって、中出ししてもらった。ご主人様に初めて中出ししてもらってから中出し中毒みたいになっている。
(最高…気持ちいい…)
鏡の前でおしりを叩かれながら犬のように犯されたいと思う女性ってどれくらいいるのかな。
私にとってはすごく気持ちよくて、ご主人様とのセックスでは毎回してもらうのだけど。
ご主人様はそんな私をド変態だという。否定しないけど私にしてみたら気持ちいいことを素直にしてるだけ。他の人は違うんだろうか。
もう一度2人でお風呂に入る。ご主人様にくっついているのが心地よくて始終離れなかった。もちろんたくさんキスのおねだりもする。
首にかじりついてするたくさんのキス。ご主人様とのキスは頭がとろけるほど気持ちいい。
お風呂から出ると帰宅時間が迫ってきていた。ホテルに籠ること約6時間。濃厚な時間を過ごしたはずなのに終わると一瞬のことだ。
「お願いがあるの…」
太ももの内側の、見えない所へキスマークを付けさせてほしい。私にも同じ所へ付けてほしい。
奴隷のわがままなお願いにもご主人様は応じてくれた。足を開いて太ももを晒す。
私は下手で上手く付けられなかったが、ご主人様にも同じように付けてもらった。見えにくいから写真も撮る。散々犯されまくったおまんこは少し腫れていた。
ホテルを出て雑談しながら駅まで歩く間、気持ちいい疲れと寂しさを堪えた。今度こそ次はいつ会えるか分からない。早くても数ヶ月は先になる。
「また会ってね、私以外に奴隷持たないで…」
「はいはい笑」
わがままばかり言う重たい奴隷だという自覚はあるが、ご主人様はそれにいちいち応えてくれる。大好きで大好きで別れ際はどうしても胸が苦しい。
駅でもう一度キスをして今度こそ離れた。
この日撮ってもらった動画や写真はこっそり保存してよく見返しては興奮している。ご主人様の美味しいおちんぽ様や、犯されて気持ちよさそうな私。
反対にご主人様はこの日記を読んでオカズにするらしい。
そして私はオカズにしてもらえる事にまた興奮する。
今日の出来はどうだろう?ご主人様の感想が楽しみ。