2か月ほど前に部長に「この案件、君に任すよ。来週出張に行ってくれ、山下をお供につけるから、これがうまくいったら君も係長だ。」
そう言われ私は舞い上がってしまいました。
私ミク、35歳、既婚者ですが営業職をしています。子供はいません。
山下と言う子は今年入社した子で、なかなか使えない子なんです。
書類を作成させると誤字脱字、計算させると間違いばかり、どうして部長もこんな子をお供にと思ってしまいました。
渡された資料を基にカタログを持って2泊3日の出張に二人で行きました。
行った先では別の商品も見たいと言われ、カタログを持って来ていないことに気付きました。
しかし、山下君が自分のカバンからそのカタログを出して先方に説明し始めたのです。
書類数字には弱いけど、商品に関し手が十分に把握しているようで、部長に言われていた商品より高い商品を購入してくれることになりました。
相手先も山下君は説明が分かりやすいし商品知識が抜群だと褒めてもらえました。
私はこの件がうまくいったら係長になれると思って舞い上がっていただけでした。
夜ホテルに入り祝杯のため二人で居酒屋に行きました。
「ありがとう山下君、今日は助かったわ。あなたってすごいのね。」
「いいえ、憧れの田中先輩の仕事に役に立って嬉しいです。」
そう言われてジーンとしてしまいました。
部屋に帰ってもまだ飲みたい気分だったので山下君の部屋へお酒を持って行くと、なんと彼は私の画像を携帯で見ながら自慰行為をしていたんです。
しかし、私の画像と言っても私の部署へ配属してきた時に撮った集合写真で全然エロくないんです。
可愛いと思ってホテル備え付けのパジャマを脱いで彼の前へ行きました。
すると山下君はビックリした顔をして固まっているんです。
「山下君、今日はあなたに言う事を何でも聞いてあげるわ。」
「いいんですか、佳澄先輩、、」
彼はすごい勢いで私を押し倒すと重なってきたのです。
「でも、僕、、コンドームなんて持ってないですよ。」
「フフフ、、大丈夫、今日は安全日だから、、」
お互いの体に愛撫しながら抱き合っていると彼の物がすごく大きくなって、、
「凄い、山下君ていい物持っているんだ。」
その夜は彼に抱かれ自分の部屋に帰ることはありませんでした。
翌朝、夢なのかと思って隣を見ると彼が子供のように眠っていて、股間を見ると彼に出された精液がまだ私の中にありました。
2日目の夜は部屋を一つにし、広い部屋を取りました。
ベッドもシングルからダブルへ、夕食もそこそこに彼と二人裸になって楽しい夜を過ごしました。