さて、長々ではありましたが「あらす・・」いや前書きが終わったところで少し本題に入りたいと思いますが、もう少しだけ与太話にお付き合い下さればと思います。そのゲームが発売されたのが、確か8月頃だったと記憶しております。それから約1か月間、ひたすらゲームに興じ、机上の空論だけのゴルフ理論を身に着けていった私は、いい加減・・ゲームに飽きてきたのです。そして少し周囲を見渡せば、職場であるゴルフコースが身近に存在し、そしてゴルフを実際にする同僚たちにも周辺は恵まれていました。(ゴルフ・・・やってみようかな)なんて思った私は、それからYouTubeで「ゴルフ初心者」というキーワードで検索しまくり、とりあえずゴルフの練習を始めるには7番アイアン1本あれば始める事が出来るという答えにたどり着いたのです。それから私はメルカリを漁り、5000円程度の古くなく、かといって新しくもない海外メーカーの7番アイアン1本を仕入れ、それから家の中で「素振り」っていうやつを始めてみたのでした。ここら辺は割愛しますが、ちゃんとしっかり動画を見て、そして素振りをし、何度も何度も鏡を見て、自分のスイングを動画に撮って、ボールを使わないイメージトレーニングだけはしっかりやったつもりではいます。そして(そろそろ実際にボールを打ってみたいな・・)と思い、身近のゴルフ練習場を検索すると、以外な事に車で20分圏内に2か所もゴルフ練習場がある事を知ったのです。そしてゴルフ練習場デビューをするには、アイアン本体そして、アイアン本体を入れるカバン。手袋。靴。があればゴルフ練習場に入れる事を知ったのでした。そして・・・出会いがそこには待っていたのです。ある休みの日の朝6時30分。7時からオープンするゴルフ練習場に行ってみるべく、私はドキドキしながら初めてのゴルフ練習場という場所に行ったのです。あらかじめ、その行く予定だったゴルフ練習場のシステムを調べていたので行ってからの手続きはスムーズでした。とりあえずボール300球分を購入し、専用ICカードを手に入れた私は、(下手だから人から見られない場所がいいな)という事で人気のない3階席のいちばん左端を選んで進んでいったのです。そしてICカードをセットして、開始ボタンをピッと押すと、緑のマットの穴の中から、ウニュー。っと白いボールがティーアップされた状態で出てきたのでした。(ほー。。便利なもんだな)そんな小さな感動を覚えながらも最初はティーアップした状態でボールを打ったり、芝生に降ろしてボールを打ったりしている間に、思いのほか素振りトレーニングの効果があったのか、5球中、3球はまっすぐ120ヤードくらい飛びますが、残り2球はどうしてもダフったりチョロしたりするような感じだったのです。そんな感じで早朝のゴルフ練習をやりはじめて3度目くらいの練習場での出来事でした。いつもの3階の左端っこの席を選んで歩いていくと、左端から3打席目の位置に、どこかで見覚えのある人が早朝練習をしていたのです。相手「あw、、おはよーございますw」私「どうも。。。おはようございます」相手「ゴルフやるんですか?」私「いえいえ最近始めたばかりなんですけどねw」(どこかで見た事あるな。。だけど、どこだっけな・・・。素直に聞いてみるべきか・・・?)と怪訝な顔をしていたのかもしれません。すぐ相手に僕の心理を読まれてしまったのか、、、相手「(レストランの)裏方の田中マユミです?w」私「あーーw 田中さんww どっかで見た顔だと思ったwww」(しっかりキレイな眉毛が特徴の可愛らしい系の人なのですが、この時はゴルフ練習にきている為かポニーテールなんてしていました。)といっても直ぐにわからなかった事も無理ありません。田中さんは宿泊施設の裏方勤務というか、アルバイトで皿洗いをやっている人だったのです。しかも、裏方の洗浄の担当者はいつも全身には白ガウンに白長靴を履いて宿泊施設のレストランで出てくる食器等を洗浄作業をしている風景しか見た事ないし、ましてや今はコロナ真っ最中。勤務中も勤務外でも勤務中ではすべてマスク着用、裏方はゴーグル着用が義務つけられていたので顔をまともに見た事もなかったのですから。(コロナ前はこんな重装備ではなかったみたいです)しっかし、、この田中さん。それまではブカブカのガウンを着た仕事中の姿しか見た事なかったのですが、こうしてゴルフ練習場で見ると、(実はうまそーなカラダしてたんかいオイwww)っていう体躯の持主だったのです。それもそのはず。ゴルフでもなんでもスポーツウェアって
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ゴルフ練習場で知り合った田中さん。彼女が私の人生での初のゴルフ仲間であり、そして宿泊施設の中での仲のいい同僚の最初の人でした。それから私は田中さんと、毎日毎晩SNSを使ってゴルフ談義をし、もともと人にゴルフを教える事にまんざらでもなかった(平均スコア90台。女性でかなり上手な方ですよね)田中さんと、ゴルフを始めばかりの(いわゆるゴルフがメチャクチャ面白い時代)私は、職場での立場の垣根を越えて急激に親しくなっていくのでした。宿泊施設で田中さんの姿を見ても、相手もそこら辺はわきまえているせいか、ゴルフ練習場で見せるような態度を見せる事はありませんでした。いっても私は中央支社からコロナ渦でどのように現場は動いているか、という「監査」という意味を含めてきている正社員。田中さんは地元のただのパートの人だからなのは言うまでもありません。だからこそ、余計にゴルフ練習場で見せる田中さんのプライベートな姿と、ある意味、田中さんからすれば私の職場では見せない、少年のようにゴルフを楽しんでいる姿がマッチしていったのかもしれません。少なくとも私にとってはまるで10代の時の恋愛に似たような、そんな感覚で田中さんと接していたと思います。ですが・・・。この関係は許されない関係であったのです。それは田中さんには同年代のご主人がいて、そして小学校3年生にもなる娘さんがいる、人妻であり母という一面も持ち合わせている立場の人なのでした。ですがこの時、私は田中さんに惹かれていたのは事実だと思います。その理由を申し上げるまでもありませんが、職場でみる田中さんの姿(白ガウンで全身を包んだ姿)と、ゴルフ練習場で見せるミニスカートやボディラインを強調してくるゴルフウェアを着ている時のギャップ。そして仕事中では軽く会釈くらいしかしてこないのに、プライベートでのSNSでのおしゃべりや、ゴルフ練習場での急接近したレッスンをする時などのギャップ。私はある一定の線を越える事は決して許されない事であるのを十分に理解したつもりだったのですが・・・。そして、越えていけない一線を越えてしまう日。その日がやってきたのです。この頃、田中さんのご主人はいわゆるコロナ渦での在宅ワークという事で、ほとんど家に居たそうです。さらに学校が休みになっている子供も毎日家に居るので、いろんな意味でストレスになる。とボヤいておりました。そういった背景要因もあったせいか、田中さんは「ゴルフ練習場言ってくる。」「同僚とラウンドしてくるね」といった理由で、ご主人と娘さんを家において、たまには一人で朝から家を開ける事をご主人も理解していたそうです。(つまり、明朝から夕方になるまで私と個人的な密会をしていても時間的な問題はないとの事でした。)今思えば、この時「不倫」という関係に対して密かな欲望や願望といったものを抱いていたのは私だけではなかったのかもしれません。詳しくは後述しますが、これからの田中さんの言動、態度を見ていくと、田中さん自体も田舎の合宿施設で毎日、毎日洗い物のアルバイトをし、家に帰れば主婦として母としてのライフサイクルがあり、そしてこのコロナ渦での家庭でのストレスもあったのだと推察されます。そんなところにヒョンと表れてきたのが私でした。きっと・・・田中さんにとっても私との思わぬ出会いは、日ごろのストレスを忘れさせてくれる一線を越えてはいけない存在になっていた・・・のかもしれませんね。さておき、その日の私は朝の7時00分にいつもの練習場で田中さんと待ち合わせをしておりました。この日は特別のデートプランがありまして、7:00 練習場で待ち合わせ 打ちっぱなし1時間くらい軽くウォーミングアップをする。8:00 近くのABCゴルフ場へと移動9:00 二人でハーフコースをラウンドする。(私にとっての初めてのコースデビュー)12:00 適当にどこかでランチこれより後は適当に流れを見て。という感じでした。田中さんはこの日のために、わざわざ私の為にご主人が使っていたという(今は使ってない)というテーラーメードというメーカーのゴルフセットをハーフで選んで持ってきてくれていました。 1W 5W 5鉄 7鉄 9鉄 PW SW パター こんなセットでした。私「ドライバーやウッドなら兎も角、ウェッジとか振った事すらないんですが(笑)こんなのでコース出て大丈夫なんですかね?迷惑かけません?」田中「大丈夫ですよ。今、コロナの自粛中で間隔を開けるために、前のグループも後ろのグループも時間さ広げてるからw」なーんて会話をしていました。
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何年ぶりでしょうか。いや、こうして女性という存在と、こんなに近い距離で時間を過ごしたのは何年ぶりでしょうか。しかも、その相手はただの女性ではありません。たんに職場ですれ違う同僚ではないのです。この女性は私に対し「一日中!!!!!ミニスカートから生足を覗かせ、(中には見せパンを履いているとはいえど)度々しゃがんでスカートの中を見せてきて、(ゴルフのスイング時)衣服で引っ張られてやたら胸のふくらみをアピールしてくる、そんな誘惑の塊のような女性だったのです。私はもう、健全にゴルフというスポーツを楽しむというという意図よりも、完全にエロ目線で田中さんの足の先から頭の先まで目でなめずりまわしているような一日が始まってしまったのでした。7時からの練習場。そして車で移動してABCゴルフ場へ。そしてABCゴルフ場では初めてのラウンドという事もあって多少の緊張もありましたが、やはりエロ目線で田中さんをなめずりまわしている事には変わりはありませんでした。ゴルフのラウンド中、勃起しているのを隠すのに必死だったぜ!!!!本当に必死だったんですよ!本来なら、初めてのゴルフコースという話を書きたいところなのですが、ここはゴルフの話をする場所ではありません。サクサクとエロ話に突き進んでいきたいと思います。なんとか9ホールを回った私。季節はまだまだ暑い9月の話でした。ダブルボギー連発、池ポチャ連発で合計100打は越えていたかもしれません。コースを回り終わった頃の私も田中さんも、じんわりと体全体に汗がまとわりついているのを感じていました。田中「着替え持ってきてますよね?」私「ああ、言われた通りもってきましたよ。あ、そっかゴルフ場にシャワールームあるって言ってましたよねw」田中「うん。このタイミングでシャワーして、それからランチ行きますかw」私「おっけいですw」そういって私と田中さんはゴルフ場の中の施設のシャワールームへと入っていき、30分後に待ち合わせをしたのでした。田中さんもシャワーから出てきててからは普段着のような感じで柄物のTシャツに黒い細ジーンズという恰好で出てきたのです。(私も似たような感じです)そしてゴルフ場を後にした私たちは近くにある名物店と呼ばれているステーキ屋に行ったのですが、もともと行列が出来る店が、さらに店内を3蜜対策という事で入場制限された形での提供となっていたのです(結果、いつもの2倍の1時間くらい待たされる事になりました。)車内から店の状況を観察する私たち。私「けっこう待たされそうですね」田中「そうですねぇ。。普段でもココは行列できますからね」私「ちょっと駐車場探してきますわ。さっきから邪魔になってるみたいなんで」田中「ウン。じゃ私は降りて受付して並んでます」私「りょーかい。じゃ近くのコインパーキングいってきます!」そんな感じで私は田中さんを降ろし、一人でコインパーキングへと向かったのですが・・・。コインパーキングで車を停車した時、ふと目に入ったのが助手席の足元にある田中さんのトートバッグ。(もしかして、、というか確実に・・・今日来てたゴルフ衣装はいってんだよな。。。あわよくば下着も・・・・)そういった中学生や高校生ではありませんが、そんな当時のドキドキ感を覚えた私は、車を停車させた後、すぐさま助手席側に回って田中さんのトートバッグを手に掴み、さらに助手席後ろの座席の中に隠れるように入っていったのです。(一応、周囲の目を気にして)(なにやってんだ俺www)みたいな感覚はありましたが、まだ今の段階では田中さんとHな事を出来る関係ではないのです。せめてこれくらいは(笑)みたいな感覚のほうが強かったと思います。私は田中さんのトートバッグを開けてみると、そこには田中さんが昼間にゴルフ場で着用していたゴルフウェアがキレイに折りたたまれて、いや丸められて入っていました。そして一応、女性としての配慮なのか、、黒のスポブラと、意外な事に子供っぽいサテン生地の白に黒の水玉のデザインのパンツが見えないよう衣服に丸められた状態で入っていたのです。(物色した事がバレないように元に戻すときもこの状態にしておかないとな・・笑)こうして私は事もあろうに、車の中で田中さんのついさっきまで。脱いで1時間すら経過していない使用済みパンツ。しかもゴルフコースを回って全体的に彼女の汗を吸った使用済みパンツw これをクンクンしている情けない私がいたのです(苦笑w)
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