5年前に主人が秋祭りの山車から落ちて脊髄を損傷し寝たきりになってしまいました。
あの頃はまだ若かった保険にも入っていなく、出たのは祭り実行委員会からのお見舞金だけでした。
今は障害年金が出ていますがそれだけでは子供が3人もいる家族では間に合わず、私がアルバイトに出ていました。
しかしなかなか高額のアルバイトはなく、行きつくところは風俗しかありませんでした。
数か月働いたところで祭りの旦那衆に見つかってしまい、その方たちが会長さんに相談してくれました。
祭り実行委員会メンバーから寄付を求めたところ30人が集まり、その方々が毎月大1枚を出してくれることになったのです。
それは毎月大30枚が入るということで、それだったら生計が建てられるのです。
その報酬として祭実行委員会のお手伝いをすると言うことで、会合の時は夜遅くまで手伝っています。
会合のあと会長さんや実行役員に抱かれることがあり、その時も喜んで、、
ほかに月1回、寄付をしてくださった旦那衆にも順番に抱かれる毎日。
日に一人の時もあれば二人の時もあり、主人の看病と子供の世話に毎日忙しく働いています。