不倫体験告白

仕事帰りによるパチンコ屋の店内を見ると、店に来ている客は同じ顔ぶれが多く連れがいると時々、戦況を見に来るので分かります。
客の中にショートカットで目鼻がハッキリした私好みの女がいます。
隣の台が空くと座って近くで顔を見れば見るほど私好み。
お近づきになれないかななんて思っていました。
隣が空いたのですかさず移動して打ち始めるとすぐに大当たり！
すると「やっぱり出ましたね。熱そうなリーチが続いていたので移動しようかと思っていたんです」
いつも、確変に入ると出玉でコーヒーを買うので２つ頼んで差し入れました。
それから時々、話すようになりました。
その日は２人とも早い時間にかなり出していたので勝ち逃げのやめ時で良かったらご飯に行きませんか？と誘ってみると即答でオッケーでした。
いつもは横顔を見ていますが、居酒屋で正面から見る顔もいい女。
パチンコ話に花が咲き打ち解けました。
今日は俺が誘ったので出します。
悪いわ。
お礼はパチンコ屋に言って下さい(笑）
じゃあ今度、勝った時は私が出しますね。
また飲みに行ってくれるの？
そんな会話をしながら店を出ました。
このまま帰るのはもったいない。
駅に向かう道を少し逸れるとホテル街。
思い切って手を引いて角を曲がると恥じらいながら微笑み返してきました。
引き戻した若い体は最高でした。
彼女とはパチンコとチンコの付き合いです。