不倫体験告白
よく読まれている体験談
2019/03/27 17:03:33(hsp/Kcvi)
そして、入社式の日に現場主義という社長の理念の元、経営陣も含めての会食があった。
社長は俺と同じ歳くらい。もうお分かりかと思うが、俺が入った会社は良美の父親がかつて社長をしていた会社だった。
父親は数年前に亡くなり、次期社長が娘の旦那というわけだ。
その横には社長夫人ということで良美が座っていた。俺は目を疑った。
30年近い時が良美も俺もそれなりに老けさせてはいるが、笑顔に当時の面影がある。
当然良美も気づくことになる。
「まさか陽君?」
「良美だよな?」
「どうしてここに?」
「いや勤めてた会社が潰れちゃって…、正社員にしてもらえてありがたいよ」
「びっくりしたわ~! でもそんなことなら楽な部署を推薦してあげようか?」
「それは助かるわ!」
19/03/27 17:56
(6Th2Cagl)
そうして俺は過去の経歴も考慮されて、現場ではなく総務部に配属になった。
かつての会社で総務部長までいった俺は今の会社でも重用され、あっという間に会社の中核となった。
そして、社長や会長の秘書業務にも携わることになった。
社長が長期で出張している時にはヘルパーさんを自宅まで送り届ける。その時には必ず良美とも顔を合わせるのだ。
そしてある日、
「陽君、ちょっとお茶でもしていって」
「仕事に戻るからいいよ」
「いいじゃない?少しだけ。」
「じ、じゃあ…」
そして良美の豪邸に入り、高級な食器で紅茶をいただいた。
「良美もすっかりセレブになったな」
「そんなことないって!」
「社長とは今でもラブラブなのかい?」
「まさか、もう結婚25年も経ってラブラブなんてありえないわ」
「でもいい旦那さんで、会社も絶好調じゃないか」
「でもね、色々あるのよ」
19/03/28 00:28
(J1l7FIds)
良美の話を聞いているとすっかり時間を忘れて2時間も滞在してしまった。
良美は結婚したが子供は授からず、旦那は仕事人間でもうかれこれ10年もセックスレスだそうだ。
俺も嫁の拒否によるセックスレスなのだが、まさか社長夫人とやるわけにもいかない。
それにセレブとはいえおばさんは趣味ではないのだ。
それからというもの、ヘルパーを送り届ける時には良美の家で1時間ほどお茶をする日が続いた。
ある時に良美から携帯に電話がある。
「ねえ、陽君、今晩食事いかない?旦那は今日はいないの」
「え?それはヤバいだろう?」
「いいのよ、美味しいイタリアンがあるのでご馳走するわ」
「わかった!」
俺はお酒を飲むことを想定して車は社に置いて電車でレストランへと向かった。
19/03/28 00:30
(J1l7FIds)
続きを楽しみに、お待ちしています?
19/03/28 04:16
(JPLLg3XU)
続きを楽しみに、お待ちしています。
19/03/28 04:16
(JPLLg3XU)
スカルプチャさん
ありがとうございます。続き載せてみます。
19/03/28 07:59
(J1l7FIds)
良美は普段着とは違い綺麗な白のワンピースを着ている。相変わらずスタイルがよい。俺はスーツ。
2人でシャンパンで乾杯した。
「なんだか、付き合ってた頃を思い出すな」
「そうね、あの頃は楽しかったね」
「陽君は今でもスキーはしてるの?」
「ああ、今はなかなかいけないが、続けてはいるよ」
「スキーで長野に行ったことあるね」
「あああのころはスキーブームだったからな」
そんな話をしながらお酒も進んでいく。
良美は若いころはお酒を飲むと淫乱になってセックスを求めてきた。今はどうなのかわからないが、だんだん上機嫌になってきている。
「ねえ、今日は帰るの?」
「だって家庭があるんだぞ」
「えー、もうちょっと一緒にいたいよぉ」
「バカ、社長夫人と不倫ができるか!」
「誰もやるとは言ってないでしょ!」
「バカ、子供じゃないんだからこの後とか言ったら普通ホテルだろう!?」
「私はいいのよ?」
「え?」
俺は続けた。
「俺はお前にフラれてから一年以上立ち直れなかったんだぞ」
19/03/28 08:03
(J1l7FIds)
やまさん
いいおはなしですねが
続きお願いします
19/03/28 08:21
(O88MhFbl)
くまさん
コメありがとうございます!
結果的には会社が潰れてくれたおかげで再就職先の方が、収入は多くはありませんがやりがいもあり充実しています。
19/03/28 08:48
(J1l7FIds)
「若かったね~」
「バカにするなよ!あーでもあの頃が懐かしいな!またお前を抱きたいよ」
「行きましょ?」
俺は仰天した。確かにご飯に誘われた時にもしかしたらと思ってはいたが、まさか社長夫人となった良美と本当に寝ることになるとは。
おばさんは趣味じゃないと思っていたが、俺が座っていたかもしれない社長の座にいる旦那から何か大切なものを奪えるチャンスのような気がしてきて今は無性に良美を抱いてみたい。
俺たちは近くの新しくて綺麗なラブホテルに入った。その頃には理性が外れ、部屋の扉を閉めるや否やお互いにキスを貪りあった。
あの匂い、あの舌の絡め方……あの頃を思い出す。それと同時に昔の思い出が色々と蘇る。
毎日ドライブデートしては夜景スポットへ連れて行ってキスしてたなあ。おっぱいを揉むと喘ぐ良美が好きだった。
車では最後まではやらせてくれなかった。でもフェラは毎回してくれたな……
19/03/28 08:51
(J1l7FIds)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿