聡美との出会いは、俺が課長の頃だった。
夏休みにアルバイトに来ていた何とも清純そうな女子大生、それが聡美だった。
当時俺は48歳、我が娘より1歳年下の聡美を娘のように可愛がっていた。
バイト最終日、昼飯をおごってやったら、嬉しそうに微笑んだ顔がとても可愛かった。
翌年の夏休み、また聡美がアルバイトに来た。
バイトの最終日、昼飯をおごってやろうとしたら、
「課長さん、私、成人したんです。今年はお酒も飲めるんですよ。」
というので、居酒屋でおごってやった。
その時、聡美に甘えられて、酒のせいもあって口説いてしまった。
49歳のオヤジと20歳の女子大生がラブホで抱き合った。
マズイ・・・と思いながらも、清純そうな聡美が恥じらいながら見せてくれた女体を見てしまったら、後に引けなかった。
女房のドドメ色のマンコとは違う、美しい桃色のマンコを拡げて舐めた。
俺的には、聡美に誘われたように感じていたが、かなり恥ずかしがっていた。
桃色の綺麗なマンコに、赤黒い中年チンポをあてがった。
両脚をひっくり返ったカエルのように開かれて、羞恥に満ちた20歳の女子大生に49歳のチンポがめり込んだ。
「ヒッ!ンンン・・・ウウッ・・・」
変わった喘ぎ方だなと思った。
若い娘のマンコにめり込む中年チンポを目に焼き付けようと、上体を起こして結合部を覗き込んだら・・・!!血?・・・え?・・・まさか・・・聡美を見ると、
「私・・・初めてだったんです・・・私・・・お父さんがいないから、ファザコンなのかも・・・課長さん・・・」
思わず抱きしめた。
この日は我慢せず、最初の射精感で素直に聡美の身体に精液をブチ撒けた。
「これが精液・・・」
シーツに付いた血を気にもとめず、俺の出した精液を指に付けて、じっと眺めたり匂いを嗅いだりしていた。
この日以来、俺と聡美の関係が続いた。
会うのは週1回、聡美が快楽を覚えてきた頃から、射精を我慢してみっちり濃厚に交わった。
聡美の可愛いクリに吸い付き、皮を剥きだすようにして転がし、聡美にクリイキを経験させた。
俺のしつこいクンニに悶えながらも、聡美は股を閉じることなく快楽に酔い痴れた。
母子家庭の聡美に、俺は多少の小遣いを与えた。
「助かります・・・」
そう言って、聡美は素直に受け取ってくれた。
家族旅行の思い出がない聡美を、年2回、お泊り旅行に連れていった。
旅行先の二人は、父娘の旅行に見えたか、あるいは不適切な関係に見えたか、それはチェックアウト後の部屋のゴミ箱を見れば一目瞭然だっただろう。
そんな俺と聡美の関係は、聡美が大学を卒業して社会に出てからも続いた。
若い娘と中年オヤジの粘液まみれの思い出が綴られていった。
俺と聡美の関係が5年過ぎた頃、俺の娘が嫁いだ。
その時、聡美をいい男に嫁がせてやらねばという思いが芽生えた。
聡美に、誰かいい相手がいないか尋ねると、
「私・・・男性を見る目が・・・課長さん以上の人は・・・でも、課長さんとは何て言うか、お父さんのような・・・」
「聡美・・・お父さんに抱かれていちゃダメだよな・・・」
「そうよね・・・」
寂しく笑った。