付き合って2年 3歳上の哲也と結婚が決まり 週末会社終わりに待ち合わせて何時ものデート。
何か思い付いたように電話してました!
3年の長期出張してた親友が戻ってるから紹介するの事でした。
居酒屋で待ってると 彼女連れの超イケメンな男性が現れました。
ちょいムキな筋肉が又格好いい!
スラッとした美人の彼女を見て ちょっとお腹が出た私は負けたと思いました。
小一時間話す中で 私の会社と彼(翔馬さん)の会社が近いのが判り、披露宴のスピーチも御願いしました。
翔馬さん達が帰り 彼女の事を哲也に聞くと 只の女友達の1人で恋人でも何でも無いとの事でした。
翌週末 哲也は出張で居なく 翔馬さんを思い出し 会社に電話するも まだ帰って無いとの事で 携帯番号と名前を伝え 戻って来たら電話をくれるように御願いしました。
6時になっても電話が来ず 諦めバス停でバスを待ってると 翔馬さんから
「直ぐ迎えに行くから!」
と電話が来て 会社の前で待ってると翔馬さんが来ました。
「希美ちゃん どうしたの?」
「哲也 出張で居なくて‥ごめんなさい 彼女とデートじゃなかったかな~?」
「そんな予定無いし 乗ってよ(笑)」
又 笑顔が素敵な翔馬さんにウットリ、結婚早まったかな~?。
「御飯 まだ だよね‥」
車を駐車場に止め 素敵フレンチ店で食事した後 ムード満点なナイトクラブへ!
カクテルに生のピアノ演奏に合わせの抱き合うようなダンスに 身も心もウットリ。
思わず「帰りたくない‥」
「良いのかい?‥本気にするよ」
薄暗いフロアで まるで映画シーンのような長いキスが!
こんな素敵な時間 哲也は絶対無い事です。
唇が離れると
「今夜 帰さないけど 良いんだね!」
頷くと 会計を済まし電話をしてました。
タクシーが止まった所は 市内でも高級ホテル 最上階のスイートでした。
間接照明にしたキングサイズのベットに寝かされ キスしながら脱がされて行き 翔馬さんも私も下着1枚で 下着を脱がされた時 我に戻りました。
私は太ってる事を完全に忘れてたのです!
「ごめんなさい‥私 太ってるし‥あの彼女のように美人でもない‥」
翔馬さんにキスで唇を塞がれてました。
「僕は 希美ちゃんのような ポッチャリな方が好きなんだよ‥だから ほらこんなだよ‥」
と 握らされました。
握らされ驚いたのは 太い!という事。
時間を掛け丁寧な愛撫に逝ってしまいました。