叔父が結婚したのは僕が14の時でした。仕事ばかりで女性との出会いがなかった叔父は、取引先の担当者の紹介で見合いをし、年の離れた若い女性と結婚しました。叔父は40手前でしたが当時25だった叔母はとても綺麗で、正に僕の憧れでした。
叔父は自宅は離れていましたが両親との交流がふかく、お互いに行き来をしていました。
僕は当時思春期の真っ最中で、叔母と話すのもドキドキしていましたがそのうち平常心を装うことを覚え、憧れの女性とのコミュニケーションを楽しめるくらいになりました。
それでも叔母の後ろ姿を盗み見てはブラやパンティーのラインで密かに興奮していましたし、夏場の薄着になった叔母のやや控え目な谷間やパンツから見えるパンティーのゴム、時々隣に近付いた時に一瞬だけ見える浮きブラと乳首を目に焼き付けては何度もオカズにしていました。
ある意味健康的な思春期でした。
僕が17のとき叔父が県外に転勤となり、叔母と会う機会も殆どなくなりました。それでも僕の憧れはクラスや学年の美人で有名な女子ではなく、いつもおっとりと優しい、黒目の大きな叔母でした。僕は妄想の中で毎日叔母を蹂躙しました。時には恋人のように甘く、時には抵抗する叔母を無理矢理犯し、最後は僕にしがみついて絶頂を迎える叔母の顔をドロドロの精子で汚すことを考えながらティッシュを消費しまくりました。
高校を卒業して叔母とは別の県外に進学してからも彼女はどことなく叔母に似ていましたし、出会い系で叔母に雰囲気の似た人妻を見つけては叔母を思いながら欲望の限りを尽くしました。
彼女とはノーマルに、出会った人妻はネットリねちっこく、実験的に女性がどこが感じるのか、どうやったら喜ぶのかいろんな責め方や愛撫の方法を試しました。
何度も会った人妻は何となく性癖が分かったので目隠しや拘束、屋外、カーセックス、アナル責めなど楽しみました。そんなことを繰り返すうちに僕も少しセックスの腕が上達したようで、1年も経った頃には出会った人妻は全員いかせることができるようになっていました。2番目の彼女も何度か失神させることができました。
前置きがかなり長くなってしまいましたが、僕が大学2年の終わり、突然叔父から電話がかかってきたのです。
何事かと出てみると、叔母が急病で倒れたので病院に付き添って欲しいというものでした。しばらく交流がなかったので聞かされていませんでしたが叔父夫婦は県外へ行った後も転勤でいろんな場所を転々とし、今僕が住んでいる県にある本社が最終拠点になる予定だったそうです。そのため家も購入したのですが叔父がどうしてもあと数年別の土地で働かねばならず、単身赴任になったということでした。少し離れているとはいえ、叔母が同じ市内に住んでいることに驚きましたが、ひとまず指定された病院に急ぎました。
命に関わる重病ではありませんでしたが虫垂炎から腹膜炎を併発したらしく、医者からの説明を受けて同意書にサインし、慌ただしく緊急手術となりました。手術の控え室で叔父に医者から聞いた内容を電話で伝え終わると、ナースが叔母の所持品を僕に預けて来ました。
慌ただしい出来事の後で少し疲労感もあってボーッとしながら受け取ったのですが、手術には普段着ている服は持ち込めないらしく、他に誰もいない控え室で渡された袋を開けてみると、清楚なイメージだった叔母からは想像がつかない黒い上下の下着がありました。叔母がこんなものを…と驚きましたが何か引っ掛かるものがありました。
叔母が急病だというのに叔父の電話の声は心配そうな様子が感じられなかったのです。手術になり僕が同意書にサインしたことについても、ごくろうさん、仕事の目処がついたら行く、それだけでした。夫婦の関係が冷めきっているような、それでこの下着は…。邪な考えがよぎり、叔母の携帯を手に取りました。着歴は、叔父から僕に電話が来る少し前に叔母から叔父にかけていたようです。
同じ機種だったしロックもかかっていないし、画像は………見なければ良かった、いや、見ることができて良かった…のか?
ハメ録り画像がいっぱいでした。結合部が丸見えのもの、眉間に皺を寄せて喘いでいる画像、おでこから鼻に精子がかかった顔でフェラのアップ画像、アナルになかなかのサイズのバイブを入れた状態での挿入画像などなど。その中に動画もいくつかあり、おそるおそる開くと、
「あ!凄い!旦那よりチンポ大きい!オマンコ気持ちいい!」
と大音量で流れたため、慌てて閉じました。控え室に誰もいなくてよかったと思いました。僕の携帯と同じだったのでイヤホンもバッチリ合い、僕は少しだけトイレへ抜けました。イヤホンを装着して先程の動画を見ながら逸物を握り、予想以上に大量の精子を便器に吐き出しました。
冷静になってから怒りが沸きました。憧れだったのに不貞をした叔母、こんな綺麗な叔母を蔑ろにした叔父、叔母を汚した男、それぞれにそれぞれの怒りが沸き、混乱しました。
画像は全てメールで僕の携帯に転送し、叔母の携帯の送信メールは消して何食わぬ顔をすることにしました。
叔母は10日入院しましたが、叔父は1度しか見舞いに行かなかったそうです。
僕はその後、就職説明会や学校の試験で忙しくしていましたが、1ヶ月ほどして叔母から連絡がありました。お礼も兼ねて食事に誘われたのです。
教えてもらった自宅に行き、叔母の手料理をごちそうになりました。まだ家族で交流があったときも叔母の料理は美味しかったけど、また更に料理の腕が上がっていました。
食事が終わったあと一緒に洗い物をし、入院のときのあれこれのお礼を改めて言われました。叔父が協力してくれなかったことについても、少しずつ話してくれました。叔父の転勤も気の弱い叔父が断りきれずに承諾したこと、それについて口論になり、冷戦状態のまま単身赴任になったこと。そして…
「淕くん、私の携帯見たでしょ?」
「…うん…画像も動画も…見た」
正直に答えました。叔母は怒ってないよ、と言ってくれました。相手の男は叔母が短期間のパートで働き始めた会社に期間限定で異動してきた支店長で、叔父が単身赴任しはじめて寂しさを強く感じるようになった頃に言い寄られ、半年程溺れたそうです。
「じゃあ叔母さんは今は…」
「うん、フリー」
「いや、叔父さんがいるからフリーはおかしいでしょ」
リビングで2人で笑いました。
「僕に見られても驚いたりしないんだね」
「あの人に見られるよりマシ。淕くんはばらしたりしないと思ったから。だから入院の付き添いをお母さんじゃなくて淕くんにしたの」
「そうなんだ」
「それに淕くん、昔から叔母さんのことチラチラ見てたでしょ?オカズにした?」
僕は答えきれずに思わず赤面してしまいました。
「淕くんがチラ見してたの知ってて見せてあげてたんだよ」
「……憧れだったイメージが崩れるよ」
「私どんな印象なの?思春期の男の子のオカズになったり、不倫して欲求満たす女だよ?お礼の食事だってどうして外食じゃなくて手料理にしたと思ってる?食事のあとに淕くんがどこかに誘ってくれる?それなら最初からお家の中の方が人に見られないし、口実になるでしょ?」
叔母の開き直った言葉を聞きながら、家に上がった時から気になっていたことに確信を抱きました。ゆったりしたニットを着ていましたが、胸の膨らみに違和感がありました。そして少しずつだけど膨らみの頂点にポッチが…ブラをしていないのです。僕と関係を持つことを期待して上気し始めた身体が反応しているのだとしりました。
ソファーで向かい合って座っていた僕は叔母の隣へ座り、ニットの生地をつまんで左右にずらし、毛糸のザラザラで乳首を刺激しました。ふんっ…と漏れそうになった吐息を堪えて目を閉じた叔母の唇を奪いながらニットを引っ張ると、ゆったりした襟が延び、形の良い乳房が露になりました。
「玲子…」
「名前呼ばれたら変になりそう…」
「玲子…玲子…」
「ああ、いやあ…」
押し倒して乱暴に舌を絡ませながら服を脱がせていくと、小さなパンティーには大きなシミができていました。パンティーを横にずらして顔を近付けると、さすがに甥にクンニをされるのには抵抗があるのか、足を閉じて拒みました。しかし目の前にいる叔母は、玲子は僕のイメージしていた清楚な女じゃない。僕は強引に足をこじ開けて、頭を挟み込まれながらもクンニしました。ラビアを、クリトリスを、マンコを、そしてアナルを、決して乱暴にはせず、ねちっこく…玲子は身体を曲げたりそらせたり、ソファーに置かれていたクッションを握りしめたりしながら、いつものおっとりした口調からは想像できないほど大きな声で喘ぎ、悶えました。
僕は堪らずズボンを脱ぎ捨て、ソファーからずり落ちた玲子を、そのままのうつ伏せの状態で床の上で犯しました。挿入して欲望のままに突くこと数分、玲子のお尻がビクビクッと痙攣し、
「おっあーーっ!あーーっ!」
と叫ぶと同時に絶頂に達し、その締め付けに耐えきれずあっという間に中で果てました。しばらく2人で抱き合い、髪を撫でていると、
「子供だって思ってた淕くんにいかされちゃったね」
と上から目線で言われました。その頃にはすっかり回復して再び大きくなっており、どうやって責めようか2回戦の段取りを考えていました。僕のものに気づいた玲子は、
「若いとさすがに回復力が早いね。不倫してた人より大きいかも」
と言い残し、シャワーへ行きました。少し様子を伺うと、シャワーを浴びているのではなく、バスタブにお湯を張っているようでした。僕も浴室へ行くと、
「どうしたの?寂しくなった?」
「いや、肌寒いから玲子が風邪を引かないように温めてあげようと思って」
「え?あ、ん…もう…んっ」
振り向く玲子の唇を奪い、舌をねっとり絡ませながら、今度は身体中をフェザータッチで愛撫しました。たっぷり時間をかけて、欲しい場所には触れず、焦らすように。身体をヒクヒクさせながら寒気とは明らかに違う鳥肌を立て、どこでこんなことを覚えたのかと聞かれました。
「お湯がたまったよ、風邪を引かないうちに入ろう」
玲子の質問には答えずに湯船に身体を沈め、ねっとりとフェザータッチで玲子の反応を楽しみました。途中のぼせないように浴槽から出て、そこでも身体を洗いながらマンコには触れませんでした。
「もう立っていられない、お願い」
バスチェアーに腰をかけたまま玲子を迎え、向かい合ったまま結合しました。今度は挿入したまま子宮を押し上げ、数分に何回かゆっくりとピストンをし、玲子の胎内の温もりやぬめり、締め付け、蠢きを楽しみました。最初は上気しながら僕のチンポの硬さを堪能していた玲子も徐々にモジモジし始め、動いてとおねだりするようになりました。玲子の手が冷えていたので挿入したまま湯船につかり、玲子の身体が温まるまでピストンをせずに乳首を舐めて悶えさせました。その後、浴室から出て丁寧に身体を拭いてあげると、玲子はいそいそと僕の手を引きました。
「続き、お願い」
そう言う玲子を後ろから抱き締めると、洗面台に手をつかせ、自分の泣き狂う顔を見せながら立ちバックで犯しました。
「あっあーっあーっあーっ!」
玲子は獣みたいなよがり声で狂い、手に力の入らなくなった玲子を後ろから羽交い締めにし、気を付けの状態で拘束したまま激しく打ち付け、2回目の中出しをしました。