元妻と15年ぶりに再会しダブル不倫関係になった。
元妻の浮気が原因で別れたのが結婚2年目の俺27、元妻26の時だった。
発覚当初は未練もあり、元妻も「愛してるのはあなただけ」と言うので、
バカな俺は再構築に向かいかけた。
しかし友人たちが「結婚1年数ヶ月で浮気するような女はまた浮気する」
「もしこれから子どもが出来ても本当にお前の子だと信じられるか?」
と強硬に離婚を勧め、俺も結局そちらの意見に流されて離婚となった。
でも元妻とはカラダの相性が良かったので、離婚後一人悶々と過ごすとき
「やっぱり離婚するんじゃなかった、アイツだってちょっと魔が差しただけ
だったかも知れない」と後悔する事が何度もあった。
それでも35の時に今嫁と出会い36で再婚。娘も1人出来て結構幸せな日々を
送って来た。
それが去年の秋、病気療養中の同僚の代理で、隣県にある取引先に試作品
納入と打ち合わせのため一泊で出張になった。そこに元妻がいた。
打ち合わせの合間に元妻から「久しぶりに話したい」と書かれたメモを
そっと渡された。それに居酒屋の名前と時間が書かれてあり、時間通りに
店に入ると元妻が一人で飲んでいた。
「久しぶりだな。元気そうにやってるじゃない」
「あなたも元気そうね」という会話からお互いの近況を報告し合う。
元妻は30の時に再婚したが子どもは出来なかったとの事。
「あの時の相手と結婚したのか?」
「あの人とはすぐ別れた。ただの遊び相手だったからね。あの時言った
でしょ?愛してるのはアナタだけって」
そういう元妻が俺の手を握ってきた。顔を見ると潤んだ瞳で俺を見て
「運命の再会だね。あの時の事ちゃんと謝りたかったから良かった」
「そろそろ出ようか」と俺は手を握り返した。
店を出るとラブホの看板が目に入り、元妻を抱き寄せるが抵抗しない。
「旦那帰って来るの11時頃だから」と元妻が言った。その時点で8時
「ココから家までは?」「30分くらい」
俺は迷わずラブホに足を向けた。
部屋に入るとすぐにベッドに押し倒した。元妻は先にシャワーと言うが
俺は無視して上半身裸にして元妻の胸にしゃぶりついた。
「変わって無いね・・・昔もよくお風呂入る前に押し倒してきたよね」
俺は一日体を洗ってない女の匂いを嗅ぎながらするのが昔から好きだった。
特にオシッコの臭いがちょっと混じるオマ○コが。変態だな、俺。
「ぁぁ~」と元妻から軽く喘ぎ声が漏れた頃、俺は胸攻めからオマ○コ
攻めへ変更。昔はこんなに黒ずんでなかったよな、かなり使い込まれて
来たんだなと思いながら汁したたる小陰唇を舐め上げ、膣口を刺激する。
「いい、いい、ああ~」喘ぎ方は昔と変わってない。
充血したクリトリスを舌で転がすと
「ああっああっああっイイ、イイ、もっと、もっと」と要求してきた。
どれだけクリとオマ○コを攻めただろうか、元妻は
「ああっイッ、イッちゃうよ」と体をよじらせながら喘ぎ、とうとう
「イク~~」と絶頂に到達した。結婚当時は俺も若く挿入優先で、愛撫
だけでいかせる事無かったな・・そうしてれば浮気しなかったのかな・・
と思いながら余韻にひたる元妻に挿入した。
使い込まれたせいか、俺の感覚が違ってきたのか懐かしい感触とは感じ
無かったが今妻とは違う感覚に興奮しピストンに励んだ。
「あっ、あっ、あっ、あっ」突かれるたびに声をあげる元妻。
俺は昔裏切られたと知った時の事を思い出し、激しく突きはじめると。
「あ”~!」元妻は絶叫しながらも時折下から突きあげ自らも貪欲に
快楽を求めてくる。そして
「あ”~またイク~!」と再びイッてしまった。
俺もそろそろと思って休まず突き続け、寸前に抜いて元妻の腹に出した。
その後もう一回戦行った後、10時過ぎにホテルを出て別れた。
それから月1か2でやっている。妻には月二回出張があると言っているが、
本当は月一回でその時元妻の都合が合えばやり、もう一回の偽装出張の
時は元妻の都合の良い日に合わせ、会社を定時で上がりに駆けつけて、
翌朝ホテルから会社へ直行というスケジュールで8ヶ月も続けている。
でも家庭を壊すつもりは無い。もうじき同僚も復帰するので関係終了も
近いだろう。やっぱり元妻とはカラダの相性がよく惜しい気がするが、
取引先の人妻に手を出した事がバレて社内の立場が悪くなったり、今嫁に
逃げられてまで続ける価値はない。
元妻も一部上場企業管理職の旦那と別れる事はないだろうから地雷化する
心配も多分ない。
そして俺は今15年前離婚を強硬に勧めてくれた友人たちに感謝している。
「まだ浮気してんだ」とある時元妻に聞いたとき
「してないよ、再婚してから浮気無し。アンタは元旦那だから浮気に
入らない」などとナゾ理論と共に浮気否定していたが到底信じられない。
なんせ元亭主とはいえ、15年ぶりに会ったその日に誘ってくる女だ。
あの時別れなかったらどんな事になっていたか・・・友に感謝!