不倫体験告白

もう、書くなかぁ。
めげずに･･･
気を着けて、書いたつもり。私には、これ以上は無理です。すみません。

信一郎さんかぁ。
連絡先交換だけで、恋人？気分？
いつに連絡してくれるのかな？
ワクワクしながらに待機してます。

数日後に
『由実さん、時間取れる？夕方に』

微妙な時間だけど、承知の連絡しました。
微妙とは？主人の帰宅時間とだぶるんです。
さっさと支度して、少し早めに出掛けました。
主人とは、会いたく無いからね。
先日の喫茶店です。
待ってました。
これから、抱かれるんだと思いながら。
少し離れた、ホテルに向かいました。
白のカローラで。
『由実さん』、とキスされました。
もちですが、したくて私からお願いしたので、私から脱ぎました。
ピンクに花柄のデザイン。いろいろな体位でしてもらいました。
主人とはあり得ないです。
私、聞きました。
女性に慣れてるけど、なんで？

『先輩からの指導』

？先輩って、男同士で。

『それは、無いよ、キモイし、女性の先輩ですよ。
今は、退社したけどね。
当時５０ぐらいだったかな』

だから、私でも、了解したのかぁ。なるほどね。

どんな指導？

『色々とね。
脱がせ方、愛撫、挿入とか･･』
他には？

『縛り』

何、縛りって。

『まあ、そういうのが好きな人でした』

それって、ＳＭって事？

『なんだろうけど、それだけですよ。
蝋燭とか、鞭は無いから』。
ふ～ん、それだけ？

『写真は、良く撮りましたよ。
撮られるのが、好きだったのかな？』

今も有るの？

たぶん、車の中には。

見たいなぁ。

着替えて、フロントに車までと伝えて、持って来てくれました。

見せてもらいました。
綺麗な人。とても５０には見えないです。
そして、エッチのも。
だから、プリンターのか、写真屋さんには出せないよね。
裸の女性が、縄で縛られてる、中には縄で歪んだ女性器とか。
見てると、エッチ心に火がつきました。
着替えた彼の服を取り、くわえてました。
直ぐに、硬く成りました。私がベッドにうつ伏せ？後ろからをねだりました。

これが良いのよ。
今更ですが、主人以外のが、私の中に。
貞操とかの問題では無く、性交って、遊び！
快楽目的の遊びって、思ってます。
来てる来てる、もうすぐに。

『ねぇ、由実さん、温泉に行きたく無い？いきましょう』、って絶頂を迎えました。
あとは、彼が果てるまで。
わりにすんなり射精してくれました。

帰りの車の中で、温泉の意味が、わかりました。
和風で有る事、畳の上の裸体が、縄にあう？
そして食事。

確かに、温泉なら食事付きが一般的です。
いつ頃？
『早い方が良いかなぁ』。
早く縛りたいのかよ。

『でも、１泊だと、理由がいるかな？
なら、先日の友人と一緒なら？』
ん、百合もかよ。

『聞いてみてよ』

聞きにくいなぁ。
彼との関係が知れるしね。２～３日待ってよ。

『了解、宿手配しとく』

私は、百合には連絡しないで、主人から了解を得るのを考えてました。

あのね、百合、都合悪いって。

『そっか、残念、少し遠いけど、秋保は？離れも有るし』

電車だね。オッケー。

『ご主人は？』

仙台の友人に、病気になってもらう。

『日帰り出来ちゃうよ』

大丈夫よ。友人多いから、飲んだってことにするから。
お土産に、笹かまぼこで、充分でしょう。

今から、ドキドキ。
不倫目的の１泊旅行。

またね。
疲れたから、ここからは、近いうちにね。
気分次第だけどね。