40歳で事務の仕事をしています。
30歳の時に結婚してから10年が過ぎましたが子宝に恵まれませんでした。
周囲からのプレッシャーが厳しく辛い日々を過ごしましたが、30代も終わる頃になるとそういう事も減りましたが周りが子育てに夢中に。
そういう意味で会話が噛み合わなくなり友達にもなかなか会えるような感じになれなかった。
淡々と仕事をし帰宅して過ごしましたが夫は仕事で月に半分は居ないから一人夕食を食べていました。
暑さがまだ残っていた日、私はいつものように会社から帰宅しました。
7時は過ぎて暗い時間でした。
帰宅してしばらくしてチャイムがなり、玄関に行くと「○○急便です荷物のお届けに」と言われて玄関向かいました。
ドアを開けると30代位の男性が箱を持っていました。
「判子を頂けますか」と言われて疑うことなく判子を取りに部屋に。
判子を引き出しから取ろうとしたら背後からいきなり抱きつかれました。
驚きながらみると「騒いだら殺すぞ!」と運送会社の服を着た男が刃物を首に
「いゃ…」とギラギラした刃物に怯えて頬に当てられた。
ひんやりした感触は本物…
男はそのまま背後から抱きつき私を触りながら「いい乳してんじゃん」と胸をまさぐり壁に押しつけて腕を後ろにされてガムテープを手首に巻き付けた。
ぐいっと力強くて痛い!と話すと「黙ってろよ」と口にガムテープを付けて再び歩かされ戸を開けるとベッドを見つけた男は私をベッドに寝かせて体を撫で回しました。
「いいケツだ」とお尻を触りスカートを捲りあげて太ももを触り「ムッチリしてたまんねぇ」と。
そうして撫で回しながらブラウスを…
イャ!と言ってもガムテープに塞がれた私はベッドに寝かされ男はブラウスを…
「エロいね!黒か」とブラを見つめるて鷲掴みに。
「いい大きさだぜ」と笑みを浮かべて撫で回しながらずらされて「形もいいなぁ」と男はいきなり胸に貪り付きました。
「イヤ!イヤ!」と声をあげてましたが男は強く吸い付いたりしながら弄びました。
こんなのイヤ…と目をつぶりましたが男は荒々しく吸い付いたり舐め回しました。
やがてゴツゴツした手をアソコに伸ばし荒く撫で回されて「かなり濡れてるじゃねぇか」と言いながらスカートを捲りあげて足を開かせて
足を開かせないようにと閉じましたが「抵抗すんな」と力強く足を開かせられてパンティを脱がされて吸い付いた。
じゅるじゅるとわざとらしく吸い付いたりされて恥ずかしと悔しくて…
そうして男はニヤリとして近づき身動き出来ない私に入りました。
「おぉ…締まりいいじゃん」と言いながらグイグイと腰を動かしました。
無機質にグイグイ動かしながら胸に吸い付き荒く撫で回しながらニヤニヤしていました。
その姿を見るのが嫌で目をつぶり早く終わって欲しいと願っていました。
そうして男は息遣いが荒くなり私に抱きつきました。
「いくよ!」そう告げると激しく突き上げて来て…中に出されたくないと足をばたつかせましたがのし掛かられ男は「あんたすげぇぜ!」と耳元でささやかれ「イヤやめて!やめて!」と叫びましたが男は激しく突き上げ「クゥゥ!ウッ!」と声をあげるとドクドクと中に…
その瞬間私は涙も出ずに力も抜けて居ました。
男はぐったりしながら「気持ちよかったぜ…あんた」と話すと起き上がりさっさと着替えて立ち去り
私はしばらく呆然とし起き上がり汗で少しガムテープが緩みました。
必死で角とかあちこちに擦り付けて一時間近くしてようやく剥がしました。
慌てて風呂に入り体を何回もしてしまい、何回も何回も洗いました。
忘れようって意識しないようにして過ごしました。
しかし、私はしばらく生理が来ていない事に気づきました。
一週間はよくありましたが、二週間も…
病院で妊娠していると告げられた時には、あの事と女性の喜びとが交ざりました。
子供を産みたい!だけど父親はあの…
複雑になりました。
1ヶ月して2ヶ月して…体の変化に
そして私は産む決心をし夫に告げ喜ぶ夫に悪い気はしましたがもうチャンスはないと、バレたらこの子と二人で暮らす決心をしました。
両親もすぐに駆けつけて
身重になりながらようやく来たチャンス
夫が別れて違う女と結婚しろと言われていたのも知っていました。
そして難産の末に女の子が産まれました。
この子とこの事実は墓まで持っていくつもりです。