45歳バツ1独身です。
ここ数年、運動不足の為かメタボ気味でお腹がぽっこり。
会社の同僚が早朝ジョギングでお腹がヘコンだ話を聞き、私も数ヵ月前から早起きをして始めました。
毎朝同時刻に起床し、同時刻にスタート。
最初は非常に辛く、周りを見る余裕など無く、ただひたすら走るだけでした。
それも1ヶ月程で慣れてきて、毎朝逢う人に挨拶が出来るまでになりました。
そして毎朝逢う人の中に人妻である康恵が居ました。
康恵は47歳、大学生の息子と高校生の娘、そして仕事が命の旦那と4人家族。
見た目年齢より若く見え、ジョギングで鍛えられたのか引き締まった体に、綺麗な足をしている。
挨拶を交わしてから私は、康恵に逢える楽しみも有り、ジョギングをしていたと言っても過言ではありませんでした。
ある日の朝、康恵と逢わない日がありました。
どうしたんだろうと思いながら、その日は帰り、次の日の朝、康恵は後ろから来て『おはよう』と横に並びました。
私『あっおはよう…昨日逢わなかったけど どうしたの?』
康恵『うん…ちょっと疲れが出てきたのかな…起きれなくて』
私『そうなんだ…主婦は大変だから…どうしたんだろうって心配したし寂しかったよ』
康恵『あら…ありがと…こうして毎日逢うようになって何ヵ月になった?』
その日から康恵とは、追い付いたり追い付かれたりしながら、毎朝並走して、お互いの家に向かう分岐点で『じゃあまた明日』と言って別れる日が続きました。
康恵と距離が縮まったのはある土曜日の午後、暖かな日差しを浴びながら、私はジョギングコースを歩いてみようと散歩に出た時でした。
ジョギングコースと言っても、近くの大きな公園を二週して、公園を入って行く反対側の出入口に抜けて住宅街を帰るといった、単純なコースです。
その帰りのコースの途中に◯◯記念館と看板が掛けられている、明治時代の建物が気になっていたため、散歩がてら行ってみました。
そこで康恵と偶然にも逢い、『あらっ?』『あれっ?』とお互いの顔を確かめあって挨拶を交わしました。
私『ジョギング以外でこんな所で逢うなんてびっくりだよ』
康恵『何処かで見た顔だな~って思って』
私『いつもジョギング用の服だし、なんか綺麗な人が居るなぁって思った』
康恵『まぁ…今日はどうしたの?』
私『うん、この建物が気になっていてね、散歩がてら見にきたんだ』
康恵『あらそうだったの、ここの庭はお花が綺麗で暖かくなると私も来るの、初めてだったら案内するけど』
私『それはちょうど良かった、頼むよ』
私と康恵はその日、初めて自己紹介等をしながら半日を過ごしました。その日の康恵はブラウスにカーディガンを羽織り、膝上の白いフレアースカートで、ストッキングに包まれた綺麗な足を私は見とれていました。
45歳と言えど、性欲はまだまだ旺盛で、康恵との営みを想像しながら何度も放出している私は、その容姿に下半身が疼いていました。
私『康恵さんが良かったら今日晩飯でもどう?』
康恵『う~んお誘いは嬉しいけど…ウチの人が帰って来るから…また今度誘って』
私『だよね…自分が一人だからついつい』
その日は何も無く、帰り道にいつもの分岐点で『じゃあまた明日』といつもの挨拶を交わして別れました。
それから数日後、朝のジョギングで昼食を誘った。
康恵『えっ…お仕事は?』
私『うん…今日はちょっと現場に顔を出して、後は自由なんだ』
康恵『あ~サボるんだ~』
私『サボるなんて人聞きの悪い、適当って言ってくれないかな~』
康恵『フフッもっと悪い』
私『予定が有るなら仕方ないが』
康恵『ん~適当な人から誘われんじゃやめておこうかな』
私『アハハっ康恵さんを誘うのは適当じゃないよ、本気で誘ってる』
康恵『まぁ…嘘ばっかり…』
私『嘘じゃないよ…康恵さんが気になってるから…』
康恵『…うん…ありがとう…何処へ行けばいい?』
私は康恵の顔が紅く染まるのを見逃さず、誘えば交わえると確信しました。別れ際に携帯番号とアドレスを交換して『じゃあ後で連絡するね』『うん…』と、お互い見つめ合いその場を後にしました。
私は午前中に受け持つ現場を回り、一旦会社に戻って雑用を片付けて、直帰の旨を伝えて会社を出ました。
私の住まいは、会社から自転車で15分程度の所にあり、会社を出てからウキウキ気分で自宅に帰りました。自宅に着いたのはお昼少し前で、スーツを脱ぎ、出掛ける服に着替えて康恵に連絡を入れ、待ち合わせを決めました。
私『お待たせ』
康恵『これって田辺さんの車?』
私『そう…早く乗って…近所の人に見られるよ』
康恵『あっ…うん』
康恵を助手席に乗せた私はその場を早々に離れ、国道に出てから普通に走りました。
私『さぁ何食べたい?』
康恵『何でもいいよ…特別好きキライはないし』
私『お腹減ってる?』
康恵『そんなでもないかな…いつも朝が遅いでしょ…こんなに早くお昼って食べた事ないわ』
私『じゃあ少しドライブでもして腹減らそう』
康恵『いいかも』
私は海の幸を食べさせようと思い、海沿いの国道へと車を走らせました。
海沿いまで1時間半、その間お互いの事を話ながらドライブを楽しんでいました。
その日分かった事は、康恵の旦那は56歳、仕事人間で金曜日は殆ど麻雀で帰りは夜中、土曜日は家でごろごろ、休日は接待ゴルフで大体が家に居た事が無いとか。
康恵は普通の主婦で、家事をこなすだけの毎日と、段々と愚痴を溢し始めました。
そんな話をしながら海沿いに「漁師の店」と掲げた看板を見つけて昼食をとりました。
康恵は美味しい美味しいと注文した物は全部たいらげ、満足げに海を眺めていました。
すると店の店員が『旦那さんお茶入れますね』と湯飲みにお茶を注ぎ『奥さんは?』と康恵が店員に聞かれた時は、『は…はい』と顔を紅く染めて返事をしていました。
康恵『私達って夫婦に見られたみたい』
私『端から見ればそうじゃない…歳も近いし』
康恵『そうかしら…びっくりしちゃった…』
私『夫婦か…やっぱり良い響きだな…』
康恵『今でも家庭を持ちたい?』
私『そうだな~子供はもういらないからパートナーは欲しいよ』
康恵『ふう~ん…』
店を出て、帰りがてらにそんな話をしながら車を走らせていると、ラブホが何軒か連なって建っていました。
私『康恵さん…抱きたい』
康恵『えっ?なに?』
私『知り合った頃から康恵さんの事を思ってたんだ…ズバリ言うと康恵さんとの事を考えながらオナニーもした…人の奥さんて事も承知の上だし…でも欲しいんだ』
康恵『田辺さんそんな事急に言われても…』
私『分かってる…ダメだって分かってるよ…でもなんだ』
康恵『…田辺さんありがとう…そこまで…私も子供じゃないし…二人で出掛けたらって頭をよぎった…正直嬉しい…でもね今日は待って…いきなり過ぎる』
私『そうか…分かった…そうだよ…康恵さんは浮気になっちゃうからね』
康恵『私ね…田辺さんとなら浮気でもいいと思ってる…今までジョギングで男女問わず色んな人と知り合ったわ…男の人にも誘われた…でもね…中でも田辺さんは自然だったの…何か違うって』
私『なんだろうね…私は下心をむき出していたと思ってるけど』
康恵『うん…見えてた…でも田辺さんは厭らしくなかったの』
私『そうかな~私はメチャメチャ厭らしいと思うが…』
康恵は股間の所に両手を置いて座っており、膝から太股は無防備だったのですかさず私は太股を撫でました。
康恵『キャッ…田辺さん危ない…』
私『だから言ったんだ…私は厭らしい男だよ』
康恵『もう田辺さんたら…』
康恵は顔をこちらに向けて頬を膨らませていましたが、私の手を払おうとしませんでした。
私はそれを良いことに、スカートの上から何度も太股を擦り、久しぶりの女を感じていました。
康恵『…んっ…田辺さん…待って…本当に今日はダメッ…お願い』
康恵は明らかに感じている表情をしていましたが、ここで強引にするより、康恵の腹が決まるまで待つ事にしました。
ただ、男の物はズボンの中で窮屈な程体積を増し、私は康恵の手を引いて、ズボンを脱げば飛び出てくる物に触らせました。
康恵『あんっ…凄っ…もうこんなに…』
私『うん…こんなになってるよ…これだけ康恵さんの事を思ってる…だけど今日はやめておくね、夜にオナニーしてガマンするよ』
康恵『うん…可哀想な思いさせてゴメンね』
私は康恵を乗せた場所まで送り、康恵が降りるまで男の物を触らせていました。
ps.前置きが長くなりすみません。